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この商品の詳細説明
■BELL(ベル)
総合ヘルメットブランドとしてのプライド。
1954年の創業から、オートレーシング、モーターサイクル、サイクリングのそれぞれのカルチャーから生み出された製品群。
それは、グランツールを主戦場とするプロロードレーサーやワールドカップを転戦するダウンヒラーなどのプロユースのみならず、週末に汗を流すファンライダーから自転車通勤をするビジネスマン、更には保育園からスーパーマーケットまで子供を乗せて走り回るママ達まで、その全ての人たちの頭部を守るためにあります。
ベルの本社内に併設された品質管理施設『DOME』。
そこにはあらゆる局面を想定した実験設備が並び、創業から60年以上が経過した現在でも安全対策への姿勢を緩めることはありません。
全てのヘルメットはモデルごとに最適化された『PURPOSE BUILT』の名の下に設計。
そこにヘルメット専業として築き上げてきたノウハウやクールでユニークなデザインが加わり、他に類のない品質へと昇華します。
大人から子供まで幅広いラインアップを持つことが出来る。
それこそがベルが持つ最大の魅力であり、プライドでもあるのです。
■ライドが大好きなキッズたちへ。
ライド好きの子供たちにうってつけのモデル〜それがサイドトラックシリーズです。
大人用マウンテンバイクヘルメット「ストーカー」のスタイルを持つこのヘルメットは、とてもクールな見た目と従来のキッズ用ヘルメットよりも広範囲なカバーの両方を実現。
後頭部のプロテクション範囲が広く、使いやすいエルゴフィットシステムとバイザーを備え、見た目も機能もまさに完璧。
【詳細】
●ベンチレーション: 15
●重量: UY(50〜57) 314g
●安全規格: CPSC Bicycle/CE EN1078
●インモールドポリカーボネートシェル
●エルゴダイアルフィットシステム
●スナップインバイザー
●ピンチガードバックル
【ヘルメットの安全規格について】
■CPSC(アメリカ合衆国消費者製品安全委員会)
CPSCは、アメリカにて1972年に設立された、法的権限を持つ大統領直属の独立政府機関。
自転車ヘルメットの規格は1999年に制定。
現在アメリカ国内及び世界で流通しているヘルメットの中で、標準の一つとして考えられている安全基準。
自転車乗車中の衝突や落下の際にヘルメットが頭を保護し、またあご紐ストラップが外れないかどうかなど複数のテストを行い判定。
また、5歳未満の子供用ヘルメットには、プロテクションエリアのより広い構造を求めるなど、最新の知見に基づいた規格にも特徴がある。
BELLは、自転車ヘルメットとして初めてCPSC規格を取得したヘルメットブランド。
日本で流通しているほとんどのBELLヘルメットが、この安全基準を取得している。
■CE EN1078
CEマークは、EEA(欧州経済領域)において流通される商品が、すべてのEU加盟国の基準を満たすものに付けられるマーク。
その中でもEN1078が、自転車用ヘルメット、またスケートボード用ヘルメットの安全基準を制定した安全規準。
衝撃検査や摩擦、あご紐ストラップの強度検査などを行っている。
日本で販売しているBELLヘルメットでも、一部のヨーロッパ向けモデルにて採用。
【テクノロジー詳細】
■FUSION IN-MOLD POLYCARBONATE SHELL(フュージョン インモールド ポリカーボネート シェル)
インモールディングとは、ヘルメットのマイクロシェルをそのEPSフォームレイヤーに接着する工程のことで、より高剛性で安全性の高いヘルメットを作ることができる。
このEPSフォームはモールド内にあるとき(これが名の由来である)、個別に形成されたあとにテープで接着されるのではなく、薄いマイクロシェルキャップに射出成型される。
この工程はベルが最初に手がけ、今やすべての高性能ヘルメットが用いる業界基準となっている。
一部のキッズ用ヘルメット以外はすべて、現在この製法が用いられている。
■ERGODIAL(エルゴダイアル)
エルゴダイアルはユニバーサルフィットのヘルメットで片手での調節を可能にする。ボタンを押して、ダイアルをスライドさせれば、ぴったり快適にヘルメットが安定する。
■PINCHGUARD BUCKLE(ピンチガード バックル)
ピンチガードバックルは、子供が自分でヘルメットを装着する際、あごの肉を挟まないようにするためにデザインされたバックルシステム。
■サイズチャート