ロードバイク用シフトレバー(ワイヤー用)の特徴・選び方

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ロードバイク用シフトレバー(ワイヤー用)の特徴

ロードバイク用シフトレバー(ワイヤー用)の特徴

  1. 1変速段数

    フロント(2?3)、リア(8?11)段数をしっかり確認しましょう。他のドライブトレイン(クランク、チェーン、スプロケット周辺機構のこと)と同じコンポーネントを使用するのが基本です。

  2. 2種類

    ダウンチューブの台座に装着するダブルレバー、エアロバーの先端等に装着するバーエンドコントローラーがあります。

  3. 3サイズ

    ダウンチューブの台座は共通規格。バーエンドコントローラーも一般的なバーであればほぼ取付可能です。

ロードバイク用シフトレバー(ワイヤー用)のブランド

SHIMANO DURA-ACE(シマノ デュラエース)ロードバイク用シフトレバー(ワイヤー用)

ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップコンポーネントブランドであるShimano(シマノ)。そのシマノが誇るロードバイク用コンポーネントの最高峰で、最先端のテクノロジーを余すこと無く盛り込んだフラッグシップモデルがDura-Ace(デュラエース)です。ロードバイク用のシフトレバーはダウンチューブ用のダブルレバーとエアロバーなどに用いるバーエンドコントローラーがありますが、11速仕様の9000系からはバーエンド用シフトレバーのみの展開となっています。

SHIMANO ULTEGRA(シマノ アルテグラ)ロードバイク用シフトレバー(ワイヤー用)

ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップコンポーネントブランドであるShimano(シマノ)。最高級コンポーネントであるDURA-ACEのテクノロジーを継承し、DURA-ACEに迫る高い性能をバランスの取れた価格でラインナップすることで、ロードレースにチャレンジする多くのライダーを魅了するモデルがULTEGRA(アルテグラ)です。ULTEGRA(アルテグラ)のシフトレバーは、フラットバー用の物を展開しています。シマノのフラットバーロードバイク用のシフトレバーのものとしては最高峰のものです。

DIA-COMPE(ダイアコンペ)ロードバイク用シフトレバー(ワイヤー用)

DIA-COMPE(ダイアコンペ)は、昭和初期にリムブレーキメーカーとしてスタートしました。戦後、自社ブランドキャリパーブレーキを多数開発・発表し、日本初の冷間鍛造ブレーキを1963年にスイス"WEINMANN"社との技術提携を基に発表しました。1965年には自社開発による新たな鍛造技術を用い純国産の"DIA-COMPE"キャリパーブレーキが誕生しました。生産拠点を日本、米国、台湾、中国と時代の流れに合わせ移していますが、DIA-COMPE のトレードマークに恥じない製品を作り続けています。ブレーキやシフト周辺のコンポーネントを展開するDIA-COMPE(ダイアコンペ)の商品は、シルバーのメタリックカラーが特徴で、クラシカルなバイクによく似合います。特に、最近の主要なコンポーネントメーカーのラインナップは黒を基調としたカラーリングが多いですが、DIA-COMPE(ダイアコンペ)ではシルバーカラーの展開を貫き、現在でも多くの愛用者がいます。Wレバーやバーエンドシフトなどの変速機のラインナップもあり、クラシカルなバイクを組むのに向いています。昔ながらのランドナーやスポルティーフなどには、これらのパーツを使って組み上げたいものです。

ロードバイク用シフトレバー(ワイヤー用)について

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