いい練習になりました。 [2016/12/10]
なかなかならないかと思って居ましたが、程なく乗れるようになり
レンタル期間中乗り込む事が出来ました。
購買意欲が掻き立てられました。
なかなかならないかと思って居ましたが、程なく乗れるようになり
レンタル期間中乗り込む事が出来ました。
購買意欲が掻き立てられました。
エリートのAL13と迷ったのでどちらもレンタルしてみました。
こちらは3つ折りですが、立てかけた時の占有スペースはさほど変わりません。ローラーが小径のためか若干音が大きいです。
メンテナンスや補修に関してはこちらのほうが情報もパーツも入手しやすいです。またステップがついているのが便利です。
高価なものですし、そうそう買い替えるものでもないので購入前に比較できて良かったです。ありがとうございました。
3本か固定か悩んでおり、評価のためにレンタルさせていただきました。
確認したかった乗り心地や騒音について確認することができ非常に満足です。他の製品も引き続きレンタルし、比較したいと思います。
困った点としては返す際の梱包の仕方について忘れて苦労しましたので、梱包の仕方が分かるような紙があるとより便利かもしれません。
ご注意
※当ページは、レンタルサービスのお申込み用ページとなります。当ページより掲載の商品をご注文いただきますと、レンタル用の商品が届きます。1週間程のレンタル後に、ご返却いただく必要がございますのでご注意ください。
※当ページ掲載商品は、一度にお一人様1台のみのレンタルとさせていただきます。同時に複数台の同時レンタルは出来ませんので、予めご了承ください。
※ご利用になる前にレンタルサービス利用規約を必ずご確認ください
【レンタル対象ローラー台の詳細】
■スペック
●負荷調整:オプション(マニュアルレバー式7段階)
●適合ホイールサイズ:24インチ〜700c(ホイールベース950〜1090mm)
●ローラー径・幅:80 x 410mm
●製品寸法:<展開時> L 1,310 x W 540 x H 110 mm
●:<収納時> L 520 x W 540 x H 180 mm
●本体重量:6.5 kg(ステップ&ガード込み)
●最大荷重:120kgまで(自転車含む)
●付属品:取扱説明書,フットステップ,フロントガード,製品保証規定カード
●保証期間:1年間(ローラードラム)/5年間(フレーム)
3本のローラードラムの上で乗車する方式もっとも路上走行に近い感覚が得られる
3つ折りフレームの新型3本ローラー
■モッズローラーとは
●モッズローラーは弊社の最新型3本ローラー型トレーナーで,アドバンスで好評だった80mm径ローラーを,アクションマグローラーのものを改良した3つ折り式フレームと組み合わせたモデルです。
アドバンスよりも遙かに小さく折りたためるため,持ち運びに便利で保管場所も少なくて済みます。
●ローラーは完全に新設計のものに変更されており,肉厚を均一化する処理により回転精度を高めると同時に,従来モデルでネックとなっていた樹脂製ローラーキャップの空回りが出ないようにキャップを機械的にローラーと結合させた構造としています。
●ローラー幅は,従来のノーマル(360mm)とワイド(450mm)との中間サイズである415mmのみに統一しています。
サイズのバリエーションはありません。
■80mm径ローラー
●3本ローラーでは,ローラードラムが太くなれば転がり抵抗が減って乗りやすくなり,細くなれば乗り出しが多少難しくはなるものの抵抗が増えてくるという特性があります。
アクションマグローラーは105mm径のローラーを採用し主に3本ローラー初心者を対象にしていましたが,モッズローラーではアドバンスと同じく80mm径のローラーを採用し,トレーナーらしい負荷をかけたトレーニングができるセッティングにしています。
さらに強い負荷がほしい場合はオプションの負荷装置を追加します。
●ローラー径が小さくなったことのもうひとつのメリットとしては「自転車と床との距離が近くなる」という点が挙げられます。
3本ローラーではドラム上面の高さが仮想の床面(フロアレベル)になります。
そのためいつものように脚を出しても爪先が床に届かないという事実があり,それが初心者にとって「脚が付かないから転倒するかも」という不安材料になっていることは確かです。
モッズローラーではアドバンスと同じ細いローラーとショートサイズの脚を備えることでアクションマグローラーよりも25mmも仮想床面が低くなったことになり,心理的にずいぶん安心して乗ることができます。
●また従来はローラーの一方にしかローラー連結ベルトを取り付けられなかったため組み立て時にはローラードラムの方向性に注意する必要がありましたが,モッズローラーでは両側にベルトを掛ける溝を設けたため組み立てが楽になり,またいつでも好きな方にベルトを掛けることができます。
ローラードラムの材質はアルミ製を継続しています。
■直立可能な3つ折りフレーム
●アドバンスでは低価格性を追い求めた結果シンプルな構造で済む2つ折りフレームとしていましたが,どうしても折り畳んだサイズが大きくなってしまうという欠点がありました。
モッズローラーではアクションマグローラーを基本形として,コンパクトに折り畳める3つ折り式フレームを採用しています。
凸型に持ち上がった中央フレームは,フットステップを取り付けないままでも乗降時に爪先を乗せることができるステップとしても利用できます。
●モッズローラーではフレームパイプの各サイズを見直し,従来ではできそうでできなかった「折り畳んだ状態での直立保管」を可能にし,小さなスペースに安定して収納しておくことができるようになりました。
●もちろんフレームは軽くて持ち運びしやすく,また塩分を含んだ汗が付着しても錆びないアルミ製を継続しています。
■ステップ&ガード標準装備
●モッズローラーには,3本ローラーへの乗降時に爪先を付いて体を支えるためのステップと,いざバランスを崩してふらついたときに前輪の脱落を防いでくれるガードを,セットで標準添付しています。
●ステップは爪先を付けやすいよう広い面積を持ち,上面にはクリート付きシューズでも滑らないようラバーを敷いてあります。
装着はフレームに被せるだけと簡単です。
●ガードは前ローラーと一緒に共締めされるもので,ふらついて前輪が落ちそうになってもはじき返したり,壁面にタイヤを擦りつけて減速してくれる安全装備です。
タイヤ側面を直接擦りつけるため,タイヤが心配な方はオプションの「前輪ガードローラー」に交換することをお勧めしています。
■24インチから700cまで対応
●お使いの自転車のホイールベースに最適な乗車フィールを得られるよう,前ローラーは5段階に,後ローラーは2段階に,その取り付け位置を変更することができます。
これにより24インチ/650cから27インチ/700cまでの大多数のタイヤサイズに適合します。
●合ホイールベースは950〜1090mm(+/-10mm)です。
24インチ/650cの場合は後ローラーの取り付け位置を1段階前寄りにして後輪の沈み込みを防止します。
●たとえホイールベース自体は適合したとしても,小径車のミニベロでの使用は推奨していません。
■収納バッグ(オプション)
●レース前のウォーミングアップなどを行なうため持ち運ぶとき,今までは裸で持ち歩かねばならなかったため,ぶつかって傷が付いたり体にごつごつと当たって痛い思いをしたりしていましたが,これからはすっきりと収まるクッションパッド付きの収納バッグに入れていくことができます。
●バッグには小物を入れておけるファスナー付きのポケット(大小各1)のほか,シューズやヘルメットを入れておくための巾着袋も2枚標準添付されているため,ライディングに必要な機材一式をまとめてこのバッグに詰め込み,一気に運ぶことができます。
ストラップのフック場所を掛け替えるだけで,ショルダーバッグ式に肩から提げることも,ランドセル式に背負うこともできるようになっています。
●モッズローラーだけでなく,ほとんどのタイヤドライブ式トレーナーも収めることができるサイズです。
●品質安定および乗車フィーリングのより一層の向上を狙って,2011年2月出荷分よりローラーの表面仕上げをシルバーのアルマイト仕上げからダークグレーの塗装仕上げに変更しています。
これは従来のアルマイト仕上げの方の品質が悪いという意味ではありません。
そのままでも十分に安全・快適にお使いいただけます。
これはランニングチェンジですので,塗装仕上げのローラーへの無償交換などは予定しておりません。
悪しからずご承知置きください。
■注意・制限事項
●3本ローラーに慣れていないうちは,必ず熟練した補助介護者を付けてください。
またバランスを崩した際の安全のため,とっさに体を支えることができる壁際や手すりのある場所での使用をお勧めします。
●ハンドルには力を入れず,サドルにかけた荷重だけで乗ることを心掛けてください。
●3本ローラー上でのダンシングは推奨しません。
自己責任において行なってください。
●ホイールベースに合わせた正しい前ローラー位置で使用してください。
前輪アクスルが前ローラーよりも前方にあると,荷重移動だけで前方に落車する恐れがあります。
●ブレーキは絶対に使用しないでください。
ブレーキをかけると惰性の付いたローラーにより落車する恐れがあります。
止まりたいときはペダリングを止め,徐々にスピードを落とすだけにしてください。
●空気圧は適切に調整してからご使用ください。
3本ローラーでは路面よりもきつくタイヤを圧迫するため,空気圧が低いとタイヤの変形がひどくなり,リム打ちパンクやバーストすることがあります。
また空気圧が低いとキュルキュルという騒音が大きめに発生します。
●回転しているホイールやローラーに触れると怪我をします。
使用中は小さなお子様やペットなどは近づけないでください。
●3本ローラーでは前輪も回転します。
ホイールに巻き込まれて怪我や事故になる恐れがありますので,リア固定式トレーナーと同じ感覚でハンドルやトップチューブにタオルなどを掛けないでください。
●ローラーの上には立たないでください。
転倒して怪我をする原因になります。
●24インチ以上のホイールサイズで使用できます。
それ以下のサイズでは自転車の水平が保てず,またホイールベースも合わないため推奨しません。
●タイヤのトレッドブロックがローラー表面を叩く音がドラム内で反響するため,3本ローラーはどうしても固定式トレーナーよりは発生音が大きめになります。
安眠妨害になりかねない夜間の屋内使用は依然としてお勧めできません。