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この商品の詳細説明
GIRO(ジロ)
GIRO(ジロ)はヘルメットやサイクルシューズなどを作成するアメリカのメーカーです。
1989年にアメリカのスーパースター、グレッグ・レモンがGIROのヘルメットを被ってツールドフランスで優勝し、それまでのヘルメットと違ったスタイリッシュなデザインで、一気に自転車ファンにヘルメットを浸透させた。以後、発泡スチロール製の帽体に、ポリカーボネイト製のシェルの組み合わせは自転車用ヘルメットの標準的な構造となっている。
優れた耐久性やフィット感など安全面・使用面、そして革新的なデザイン。
近年は、ヘルメットにとどまらず、シューズ・グローブなどトータルにサイクリストをサポートするアイテムをラインナップし世界中のトップレーサーから初心者まで幅広い支持者がいます。
VANQUISH MIPS AF(ヴァンキッシュミップアジアンフィット)ロードサイクリングヘルメット
クールなままで時間に挑むトライアスロンやロングTT向けモデル
Vanquish MIPS AFヘルメットは、高性能ロードサイクリングヘルメットの頂点。
エアフローの科学とそれを克服する技術は、空気力学の開発、何十回もの反復、そして広範なプロライダーのテストによって、ヘルメットのシルエットと当初からの換気設計によって決定づけられました。この研究の結果生み出されたのが、究極のエアロロードヘルメットであるVanquish MIPSです。
この妥協のないヘルメットには、最良の空気力学的効率から、優れた換気、そして頭部保護の革新的なソリューションまで、あなたの乗り心地を向上させるために設計された漸進的な機能が満載されています。 正面から叩いたり、アイアンマンの脚を壊したり、ダッシュの中で最大のワット数をフィニッシュラインに敷くかどうかにかかわらず、Vanquishはあなたのために働く風を作ります。
日本導入モデルはアジアンフィットデザイン
頭の形が欧米人に比べ前後に短く、横幅が広い日本人の頭に合わせ、左右の幅をワイドに設計したアジアンフィットモデルを導入しました。 より日本人にフィットしやすい形状になっています。
【スペック】
●TransformAir Technology
●EPS liner with progressive layering
●Integrated MIPS Technology
●Magnetic Vivid shield by Zeiss
●Stealth shield dock
●Antimicrobial padding
●In-mold construction with progressive layering
●Four-piece polycarbonate interlocking Hardbody shell
●Roc Loc Air MIPS
●Wind Tunnel ventilation
●重量: 305g シールド無 / 355g シールド付
【サイズガイド】
GIRO ヘルメットサイズの選び方
1 頭のサイズを正しく測る
正しいサイズを決めるには、まず頭の外周、メジャーを耳のすぐ上部から平行に頭の周りを測ります。サイズが決まったらヘルメットを快適かつ安全にフィットさせます。
フィットシステムを調整する前の段階でヘルメットが大きい、もしくは小さい場合は他のサイズまたは他のモデルと変更して下さい。
ヘルメットは額の部分が十分保護されるように目深にかぶれる(かつ視界は妨げない)モデルを選びましょう。
2 ヘルメットサイドのストラップの調整
きちんとフィットさせれば、前後のストラップは耳たぶのやや下の位置で繋がるはずです。
ストラップを調整するにはストラップのTri Locアジャスターを開けた状態でヘルメットをかぶり、ストラップをスライドさせて耳の下部で程よい位置を探します。
位置が決まったらTri Loc アジャスターをロックします。
3 チンストラップとバックルの調整
チンストラップは顎ではなく、喉の位置で程よく締めることが大切です。
ヘルメットをかぶりストラップを締めた状態で口の開閉が楽に行え、かつヘルメットが転がり落ちない程度に締めます。
ストラップの端がバックル近くのラバーOリングを通っている事を確認してください。ラバーOリングを通っていないとストラップが外れ、ヘルメットが脱げてしまう可能性があります
4 Roc Locシステム(サイズ調整機構)の調整
ヘルメットを装着したまま前後左右に動かしてみて、額の皮膚も一緒に動く程度に頭にしっかりとフィットさせます。頭痛や不快になるほどきつくてはいけません。
ヘルメット着用時にRoc Locシステムを使用する際、ダイアルアジャスターを回して調整します。
安全の為、ライディング中に調整することはお勧めしません。
5 Roc Locシステムのフィットする高さの位置調整
(全モデル対象ではありません)
Roc Locシステムは高さのアジャストが可能です。これにより前方後方の傾斜の調整ができるようになっています。
ヘルメット後頭部のRoc Loc固定部分を上下にスライドし、最も快適な位置を探してください。
6 フィット感の確認
きちんとヘルメットが装着できたら、ヘルメットを両手でつかみ、左右に回してみてください。
もしヘルメットがきちんと合っていれば、ヘルメットの動きに合わせて額の皮膚も動くはずです。動かなければ、ヘルメットが緩すぎる可能性があります。
次に両手でヘルメットをつかみ、前後に動かしてみてください。これは大事なステップです。視界がさえぎられるまで前方に下がるか、額が見えるほど後ろに動いた場合は、ヘルメットは適切にフィットできていません。このステップを通してヘルメットを調整することができない場合、そのヘルメットは使用せず、違うサイズかモデルと変更してください。
全てのストラップを締め、満足したフィット感が得られたら、まずは短距離のテストライドを行います。そこでより細かい調整を行い、フィット感をより良くしてください。