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この商品の詳細説明
PRC 1400 SPLINE
山道、いくつかの丘陵地、フラットなコースに適したカーボン製の究極のレーシ ングホイールセット。
■製品の詳細情報
グループでのライディングにどのような影響があるか心配ですか?
山道、丘陵地 、フラットな路面、さらに上や下から水が襲ってきたら?
心配ご無用、PRC 1400 SPLINEならすべて想定済みです。
ハイエンドなブレード加工のストレート プルスポークと、最も信頼性の高い軽量フリーホイールシステムが効 率的なライディングを実現します。
快適性、グリップ力、軽量さを理想的に兼ね 備え、さらにハイボリュームタイヤを組み合わせた剛性の高いワイドカーボンリ ムが、最高の加速を提供します。
ディスクブレーキを採用しているため、急ブレ ーキでも確実に止まれます。
PRC 1400 SPLINEは準備万端です。
あなたはどうですか?
●ハブタイプ: 240 with Ratchet System 36 SL
●リム: Carbon, Hooked / Crotchet tubeless TC
●リム高さ: 35 mm
●スポーク: DT aero comp straightpull, DT aerolite straightpull, DT aerolite t-head
■技術
当社はエンジニアリングに宿る力を信じ、製品開発プロセスを洗練させることを目指して日々切磋琢磨しています。
自社開発した技術を通じて技術的バリアを払拭し続けること、それが当社を導く理念です。
◆チューブレス
DT Swissホイールセットはすべてチューブレス対応であり、ASMバージョンはチューブレステープおよびバルブが付属するチューブレスレディホイールです。
チューブレスタイヤには、チューブと組み合わせた従来のタイヤに対して多数のメリットがあります。
スネークバイトの心配をせずに低タイヤ圧で走行でき、グリップ力も優れています。タイヤ圧が低いと、乗り心地にもプラスに作用します。
チューブがないということは、チューブとタイヤの間の摩擦がないことを意味し、地面や障害物の上をタイヤが転がる際の転がり抵抗が減ります。
チューブシーラントを使用すると、タイヤの傷やひび割れをセルフシールできます。
長時間および長距離のライディングを楽しむ方にとっては大きなメリットとなります。
リムプロファイルデザイン
メリット
チューブレスレディのDT Swissリムは、従来のリムと比べてさらなるメリットがあります。
空気を入れるとタイヤがリムに簡単にフィットするように断面がデザインされています。
また大抵の場合、空気入れには標準的なフロアポンプさえあれば十分です。
DT Swissの精巧なプロファイルのリムは、ハードなライディング時にもタイヤが正確かつ安全にフィットします。
完璧なフィット
完璧なフィットを保証し、タイヤをできる限り簡単に取り付けできるようにするため、DT Swissリムのプロファイルはチューブレスでの使用を念頭に置いて設計されています。
もちろん、従来のタイヤ/チューブの組み合わせでも走行できます。
◆RATCHET
驚異的な信頼性
高精度なスターラチェットを備えた特許取得済みのフリーホイールシステムが、最高のパフォーマンスと信頼性を約束します。
ラチェットの歯が同時にかみ合い、それにより荷重が大きな接触面にわたって均等に配分されることで、ラチェットシステムの極めて高い信頼性が生まれます。
ノーツールコンセプト
ラチェットシステムのハブはプラグイン構造であるため、工具が不要で迅速にメンテナンスが行えます。
フリーハブボディの変換
ノーツールコンセプトにより、別のドライブトレイン規格に数秒以内に変換できます。
◆PRO LOCK
Pro Lockは、特許取得済みのデュアルコンパウンドの液状接着剤をニップルスレッドに注入し、極めて耐久性の高いホイールを構築するためのプロセスです。
ニップルをスポークにねじ込むと、接着剤が反応して硬化し始めます。
接着剤が完全に硬化した後も、ホイールを再調整することができ、この場合スレッドロック機能がわずかに低下します。
PRO LOCK 解説
・DT Pro Lockニップルは、スポークとニップルの接続の緩みを防止
・Pro Lockを使用しない場合と比べて、ホイールの耐久性が最大20倍に向上
・手組みホイールにもマシンを使用するホイールビルディングにも好適。グリースまたはオイルの使用は推奨されません
・すべてのDT SwissニップルはDT Pro Lockの有無を選択可能
◆ベアリング
DT Swissのハブは、自転車に取り付けたときに最適に機能するように設計されています。
このため、ハブの製作時には、ホイールマウントシステムによって生じるクランプ力を考慮する必要があります。
ボールベアリングの最適な回転特性を確保する方法と、DT Swissのハブに調整可能なベアリングクリアランスが設けられていない理由を説明します。
ベアリングクリアランス
ベアリングを回転させるには、数千分の一ミリ単位の一定量の遊びが必要です。このクリアランスがないと、ベアリングは回転できません。
ベアリングの遊びは半径方向と軸方向のどちらでも発生します。
軸方向のクリアランスは、負荷がかかっていない方のベアリングに対して、1つのベアリングがどの程度長手方向に移動できるかを表します。
半径方向のクリアランスは、ベアリングの中央軸に対して垂直に測定されます。