新感覚 [2018/06/21]
ズイフト用に購入しました。騒音等気になりません。
注文日は大阪地震の前日でしたが、翌々日には熊本まで無事到着しました。大変な時にありがとうございました。また利用させて頂きます。
ズイフト用に購入しました。騒音等気になりません。
注文日は大阪地震の前日でしたが、翌々日には熊本まで無事到着しました。大変な時にありがとうございました。また利用させて頂きます。
GROWTAC(グロータック)は、「自転車200年の歴史に新しいスタンダードを」というスローガンのもと、「新しい価値」=サイクリストに今までにない価値を提供しなければならない、「自転車の歴史に残る」=サイクリストに認めて頂ける価値でなくてはならない、の2つのビジョンを掲げ、自転車が最高に楽しくなるような製品開発を行うサイクルブランド。
GT-Roller シリーズは、「天候や時間に制約なく自転車を楽しんで欲しい。屋外と屋内をイコールにしたい。」というイコールコンセプトに基づいたトレーナー(ローラー台)として展開されています。中でもGT-Roller F3.2は「自転車との一体感」「安全・安心」をコンセプトにした、今までにないタイプのトレーナです。
よく聞く言葉「トレーナんも実走感」これは何でしょう?負荷のかかり方?フライホイールの重さ?確かにそれもあるでしょう。自転車はバランスを取りながら足る乗り物です。足の重さは体重の約30%。この重さでペダルを回すと、当然、重心位置の変化と脚の重さによる慣性も生まれます。また、ペダルを踏んだり、引いたりすると、自転車を左右に回転させるモーメントも発生します。踏込みには人間の重心移動も必要になります、重心移動やペダリングのバランスを維持するためには体感や上半身の力も必要です。人間は無意識にこのような複雑な力をコントロールして、自転車との調和を図り、推進力を生みだします。そして自転車を前に進めるのです。
室内では天候に左右されることはありません。(雨も雪も雹も降りません)車や歩行者もいませんし、スリップして落車する心配もありません。手軽にそして集中してエクササイズに打ち込めます。一方で、室内トレーナーを使用する場合の障害も否めません。3本ローラーで落車して怪我をしたり家財を壊したり…。軽量化が進んだカーボンフレームを固定ローラーで使用すると、設計外の力でクラックが入る可能性も…。それほど広くない日本の住居では、場所をとります。せっかくの室内トレーニング、安定した環境としては最高です。しかし、もともと自転車は屋外で使うものです。その自転車を室内で使うには、安心できないことが多くあります。
MCは前後左右のあらゆる方向にスウィングし、人間がバランスをとるために不可欠なハンドルの回転方向にも若干動きます。また、早く複雑な動きにも対応するため、シャフトも左右方向にわずかにスライドします。MCは人間の動きを邪魔することなく、「自転車との一体感」を演出します。固定ローラーと違い、フロントフォークを柔軟なMCに固定するので、高価なフレームへの負担を抑えます。
MCはペダリングのタイミングや重心位置、体重に応じて、最適なロールセンターを作り出し、前輪の接地位置を仮想的に移動させます。後輪はロールセンターの動きに合わせてローラー上を走行します。これにより、実走と同じようなフィーリング(バランスのとり方)を再現します。
さらに、新しいMotionController3は「体重」+「バランス能力」に合わせて特性を変えることができます。中心から1度までは、体重やバランス能力に関係なく、自然なフィーリングを再現できるようチューニングされています。1度を過ぎたあたりからは、体重やバランス能力に応じた反発力が得られ、実走感と安全性を両立します。例えば、体重が軽く、バランスが難しい方はMediumもしくはHardに調整することで、シッティングなどでは自然なフィーリングが得られ、ダンシングや高強度トレーニングなど、バランスを崩した場合でも必要以上に傾くことなく、高い安全性を得られます。
MCは車体の傾きと前輪位置のコントロールを担当しています。加えて、高い実走感を得るには後輪のコントロールも不可欠です。後輪のコントロールを担当するFx3ローラーユニットは、2本のローラー間隔を最適化し、2箇所のタイヤ接地面を作りました。これにより、回転方向に直進する力が後輪に発生します。結果、後輪はアスファルト路面上を走行するのと近い動きを再現します。GT-Roller F3.2は、前後輪をバランスよくコントロールすることで、非常に高い実走感を作り出しています。
剛性が高く、しっかり感のあるスチール製塗装フレーム、汗にも強い塗装面。シンプルな形状の中に安心、便利な機能が満載です。
・一般的な27インチのロードバイクに対応
・ホイールサイズ:700C、27インチ
・推奨タイヤサイズ(幅):20〜25mm
・ホイールベース:950〜1050mm
・フロントフォークエンド幅:100mm
・フロントフォークが9mmクイックリリース(脱輪防止の突起があること)、
または12mm/15mmのスルーアクスルに対応していること。