Giro d’Italia [2017/05/05]
100周年ジロ・デ・イタリア2017の開催直前に自宅へ届きました。
デザインが素晴らしいのはもちろんのこと、飲み口が軟らかくて使い勝手も良く、とても気に入りました。
再入荷があればもう1本買いたいです。
100周年ジロ・デ・イタリア2017の開催直前に自宅へ届きました。
デザインが素晴らしいのはもちろんのこと、飲み口が軟らかくて使い勝手も良く、とても気に入りました。
再入荷があればもう1本買いたいです。
日直商会は東京の神田に本社があります。この土地は東京の下町で口うるさい人が多いですが、実は気風がよく、人情味あふれる人たちばかり。
またこの土地の人たちは2年に一度、5月が近付くとそわそわし出すのも特徴です。
それは2年に一度、大きな盛り上がりをみせる日本三大祭のひとつ「神田祭」が行われるからです。
当社の社内にもそんなお祭り男がいたりします。
なぜ冒頭にこんな話を持ってきたのか。批判や異論を恐れずに書けば、イタリアにもイタリア人が熱狂する「自転車のお祭り」があるからです。
一般的には「過酷なレース」とか「冒険」とか言われますが、それは選手目線のはなし。
観客目線で言えば明らかにお祭りであり、そのお祭りは神田祭と同じベクトル上にあると言えます。
イタリアの自転車祭。言うまでもなく、それは Giro d’Italia です。神田祭と違ってジロは毎年開催。そして今年は記念すべき第100回大会。
盛り上がらないはずはありませんでしょ。
というわけで、神田祭で盛り上がりたい心を抑え、昨年に引き続き日直商会では「ジロ限定グッズ」のご案内に注力したいと思います。
その第1弾は ELITE のボトルです。
ジロのイメージを牽引するのはマリアローザのピンク。
ピンクは良い色ですが、使い方を間違えると品性が欠けてみえてしまうこともあります。
イタリアの自転車関連用品メーカーが送りこむジログッズには、そんなことは心配は無用。
写真をご覧ください。ジログッズのひとつ、OMBRAボトルは飲み口だけがピンク(のようなもの)です。
ピンクをアクセントにしてジロを表現するテクニック。いやはや ELITE のデザイナーは流石です。
「記念ボトルとして買っておこうか」という気にもなりますし「普段遣いでもぜんぜん問題ないじゃん」と普通に思えます。
実際、飲み口が柔らかくて水漏れがしにくい構造で機能も折り紙つき。“ELITE OMBRA Giro d’Italia 2017 550”は売切れ必至。
ちなみに昨年も早々に売り切れちゃいました。お早目のご注文が間違いありません。
●100周年ジロ・デ・イタリア2017公式ボトル
●サイズ:74mm径
●材質:食品グレードのポリエチレン
●スクイーズ可能
●ビスフェノールA (BPA)フリー製品
●水漏れ防止技術の新しいキャップは飲み口が軟らかく、無臭で簡単に開閉が可能です。