BELL PTOKER [2016/08/05]
この度マウンテンバイクの購入と同時にこのヘルメットを購入しました。通販で購入することに多少不安がありましたがしっかりとコンポされ傷ひとつ無い状態で届き安心して注文できる販売店だと思いました。
この度マウンテンバイクの購入と同時にこのヘルメットを購入しました。通販で購入することに多少不安がありましたがしっかりとコンポされ傷ひとつ無い状態で届き安心して注文できる販売店だと思いました。
ストーカーを手にして、トレイルライディングでレベルアップする準備を整えよう。このオールマウンテンヘルメットは本質とスタイルをうまく両立している。オーバーブローベンチレーションと後頭部を包み込む形状を持つストーカーは、難しい地形を走る際に頭を涼しく保ち、自信を与えてくれる。さらに、まったく新しいアジャスタブルバイザーとスピードダイアルフィットシステムなどの素晴らしい機能により、どんなオフロードアドベンチャーにも最適となっている。
【詳細】
●ベンチレーション: 13/4brow ports
●重量: M316g、L342g、XL380g
●安全規格: CPSC Bicycle/CE EN1078
●ICEdot(アイスドット)採用
●オーバーブローベンチレーション
●VPVアジャスタブルバイザー
●インモールドポリカーボネートシェル
●スピードダイアル フィットシステム
【ヘルメットの安全規格について】
■CPSC(アメリカ合衆国消費者製品安全委員会)
CPSCは、アメリカにて1972年に設立された、法的権限を持つ大統領直属の独立政府機関。自転車ヘルメットの規格は1999年に制定。現在アメリカ国内及び世界で流通しているヘルメットの中で、標準の一つとして考えられている安全基準。自転車乗車中の衝突や落下の際にヘルメットが頭を保護し、またあご紐ストラップが外れないかどうかなど複数のテストを行い判定。また、5歳未満の子供用ヘルメットには、プロテクションエリアのより広い構造を求めるなど、最新の知見に基づいた規格にも特徴がある。BELLは、自転車ヘルメットとして初めてCPSC規格を取得したヘルメットブランド。日本で流通しているほとんどのBELLヘルメットが、この安全基準を取得している。
■CE EN1078
CEマークは、EEA(欧州経済領域)において流通される商品が、すべてのEU加盟国の基準を満たすものに付けられるマーク。その中でもEN1078が、自転車用ヘルメット、またスケートボード用ヘルメットの安全基準を制定した安全規準。 衝撃検査や摩擦、あご紐ストラップの強度検査などを行っている。日本で販売しているBELLヘルメットでも、一部のヨーロッパ向けモデルにて採用。
【テクノロジー詳細】
■ICEdot(アイスドット)採用
衝撃から頭を守ることに関するベルの絶え間ない追求は、実際の衝撃の最中から、その衝撃の後へと続いている。2015モデルより、一部モデルにてICEdot(アイスドット)ステッカーを同梱。ICEdotとは、オンライン上に登録した各個人の緊急時情報を、本人以外の人間と共有できる新しいサービスである。ICEdot保持者に何らかのアクシデントが発生した際、最初の発見者はステッカーIDに表記されているPINコードを、SMSで指定の番号へ送ります。その後、SMSメールを通じてすぐに返信が届き、緊急情報を読み出すことができる。欧米のアクションスポーツシーンで急速に関心を集めつつあるICEDOT。ベルは、自転車用ヘルメットでは数少ないパートナーブランドとして、ICEDOTの導入を積極的に行ってる。
■OVERBROW VENTILATION(オーバーブロー ベンチレーション)
オーバーブロー ベンチレーショ システムは、ヘルメットの額部分にある取入口から冷たい風を頭上へと積極的に送るシステム。 専用設計のブリッジは、ヘルメットのエアーチャンネルを滞らせることなく頭全体のベンチレーションを最大限に高める。
■VARIABLE POSITION VISOR(VPV)(バリアブル ポジション バイザー)
ベルのトップモデルであるこのバリアブル ポジション バイザーは、0から15度までの好みの角度でバイザーを調節でき、かつそれをしっかりと固定する埋め込み式のクラッチ機構を用いている。VPVの角度を変えるには、タグを上か下に動かすだけでよい。
■FUSION IN-MOLD POLYCARBONATE SHELL(フュージョン インモールド ポリカーボネート シェル)
インモールディングとは、ヘルメットのマイクロシェルをそのEPSフォームレイヤーに接着する工程のことで、より高剛性で安全性の高いヘルメットを作ることができる。このEPSフォームはモールド内にあるとき(これが名の由来である)、個別に形成されたあとにテープで接着されるのではなく、薄いマイクロシェルキャップに射出成型される。この工程はベルが最初に手がけ、今やすべての高性能ヘルメットが用いる業界基準となっている。一部のキッズ用ヘルメット以外はすべて、現在この製法が用いられている。
■SPEED DIAL(スピードダイアル)
スピードダイアルは、後頭部の保護範囲が狭いヘルメットに合わせて専用設計された。ダイアルをただ回すだけで、使いやすいスピードダイアルはグローブのようなフィットを実現する。