汎用性が高いです。 [2016/12/03]
アイウェアと干渉せず、顎紐にもスライド式アジャスターがあるので、冬場にインナーを被っても調節の手間が無いですね。
ただ、バイザーは写真ほどせり出してませんでした。
後頭部まで保護されるので、私はMTBでのトレイルライドに使用しています。
アイウェアと干渉せず、顎紐にもスライド式アジャスターがあるので、冬場にインナーを被っても調節の手間が無いですね。
ただ、バイザーは写真ほどせり出してませんでした。
後頭部まで保護されるので、私はMTBでのトレイルライドに使用しています。
ハブは上位モデルと似た機能を持つが、ストリートでの使用を想定されている。オーバーブローベンチレーションシステムは通勤時にかく汗の量を減少させる。TAGフィットシステムはシンプル且つ安全であり、アイウェアとの相性もよい。その他のスマートな機能としてクールメッシュパッド、一体型クリップ式ライトマウント、リフレクターで縁取られたソフトブリムバイザーなどを有する。どんなウェアにも、ハブがあなたにスタイルを付け加えてくれる。
【詳細】
●ベンチレーション: 15/3overbrow ports
●重量: M375g、 L390g
●安全規格: CPSC Bicycle/CE EN1078
●ICEdot(アイスドット)採用
●オーバーブローベンチレーション
●タグフィットシステム
●ソフトブリムバイザーw/リフレクティブトリム
●インテグレーテッドクリップ-オンライトマウント
●ライトウェイトキット
●パーフォレーテッドパッド
●ラチェットバックル
●リアリフレクティブデカール
【ヘルメットの安全規格について】
■CPSC(アメリカ合衆国消費者製品安全委員会)
CPSCは、アメリカにて1972年に設立された、法的権限を持つ大統領直属の独立政府機関。自転車ヘルメットの規格は1999年に制定。現在アメリカ国内及び世界で流通しているヘルメットの中で、標準の一つとして考えられている安全基準。自転車乗車中の衝突や落下の際にヘルメットが頭を保護し、またあご紐ストラップが外れないかどうかなど複数のテストを行い判定。また、5歳未満の子供用ヘルメットには、プロテクションエリアのより広い構造を求めるなど、最新の知見に基づいた規格にも特徴がある。BELLは、自転車ヘルメットとして初めてCPSC規格を取得したヘルメットブランド。日本で流通しているほとんどのBELLヘルメットが、この安全基準を取得している。
■CE EN1078
CEマークは、EEA(欧州経済領域)において流通される商品が、すべてのEU加盟国の基準を満たすものに付けられるマーク。その中でもEN1078が、自転車用ヘルメット、またスケートボード用ヘルメットの安全基準を制定した安全規準。 衝撃検査や摩擦、あご紐ストラップの強度検査などを行っている。日本で販売しているBELLヘルメットでも、一部のヨーロッパ向けモデルにて採用。
【テクノロジー詳細】
■ICEdot(アイスドット)採用
衝撃から頭を守ることに関するベルの絶え間ない追求は、実際の衝撃の最中から、その衝撃の後へと続いている。2015モデルより、一部モデルにてICEdot(アイスドット)ステッカーを同梱。ICEdotとは、オンライン上に登録した各個人の緊急時情報を、本人以外の人間と共有できる新しいサービスである。ICEdot保持者に何らかのアクシデントが発生した際、最初の発見者はステッカーIDに表記されているPINコードを、SMSで指定の番号へ送ります。その後、SMSメールを通じてすぐに返信が届き、緊急情報を読み出すことができる。欧米のアクションスポーツシーンで急速に関心を集めつつあるICEDOT。ベルは、自転車用ヘルメットでは数少ないパートナーブランドとして、ICEDOTの導入を積極的に行ってる。
■OVERBROW VENTILATION(オーバーブロー ベンチレーション)
オーバーブロー ベンチレーショ システムは、ヘルメットの額部分にある取入口から冷たい風を頭上へと積極的に送るシステム。 専用設計のブリッジは、ヘルメットのエアーチャンネルを滞らせることなく頭全体のベンチレーションを最大限に高める。
■TWIN AXIS GEAR(TAG)(ツインアクシスギア)
ベルのツイン アクシス ギア(TAG)フィットシステムは、2軸上でポジショニングを調節する。頭周方向は通常のフィットシステムと同じであるが、垂直方向も調節して後頭部突起の上下位置の差に対応する。快適性を増やすために、アーム部分の素材を柔らかいゴムで型押し成形し、さらに高めの位置に配備してアイウエアの収まりを向上させた。その結果、もっとも調節しやすく、快適で使いやすいフィットシステムとなった。