この商品の口コミ
この商品にはレビューがありません
この商品の詳細説明
クラシックなスケート用ヘルメットのスタイルに、頭を包み込むような快適性と高度なフィットテクノロジーのコンビネーション。セグメントJr.は、アクションスポーツが大好きなキッズに必要なものすべてが詰まっている。その快適さの秘訣はベルフォームフィット。これはハードシェルというよりも、快適な帽子のようなフィット感を生む。8個の内部パーツは強化素材により組み合わされ、軽量ながら高い安全性を生み出している。スケートとBMXの両方の安全規格を満たすセグメント Jr.は、アクティブなキッアスリートのための完璧なヘルメットだ。
【詳細】
●ベンチレーション: 8
●重量: XS(425g)、 S(430g)
●安全規格: CPSC Bicycle/CE EN1078/ASTM F1492-08(Skate)/ASTM F2032(BMX)
●ベル フォームフィット
【ヘルメットの安全規格について】
■CPSC(アメリカ合衆国消費者製品安全委員会)
CPSCは、アメリカにて1972年に設立された、法的権限を持つ大統領直属の独立政府機関。自転車ヘルメットの規格は1999年に制定。現在アメリカ国内及び世界で流通しているヘルメットの中で、標準の一つとして考えられている安全基準。自転車乗車中の衝突や落下の際にヘルメットが頭を保護し、またあご紐ストラップが外れないかどうかなど複数のテストを行い判定。また、5歳未満の子供用ヘルメットには、プロテクションエリアのより広い構造を求めるなど、最新の知見に基づいた規格にも特徴がある。BELLは、自転車ヘルメットとして初めてCPSC規格を取得したヘルメットブランド。日本で流通しているほとんどのBELLヘルメットが、この安全基準を取得している。
■CE EN1078
CEマークは、EEA(欧州経済領域)において流通される商品が、すべてのEU加盟国の基準を満たすものに付けられるマーク。その中でもEN1078が、自転車用ヘルメット、またスケートボード用ヘルメットの安全基準を制定した安全規準。 衝撃検査や摩擦、あご紐ストラップの強度検査などを行っている。日本で販売しているBELLヘルメットでも、一部のヨーロッパ向けモデルにて採用。
■ASTM(米国試験材料協会)
ASTM規格とは、世界最大規模の標準化団体である米国試験材料協会(ASTM Internationalが策定する規格。ASTMは世界最大級の民間規格制定機関(非営利団体)で、約130分野の標準試験方法、仕様、作業方法、ガイド、分類、用語集を作成し、出版している。 同じ米国を中心に行われているCPSCと比べると、全ての消費財がその基準を得なければいけないCPSCに比べ、ASTMは業界自主規制のため、現在ヘルメット分野での規格スタンダードはCPSCにその座を譲っている。 しかしながら、ASTMでは、追加基準としてフルフェイスモデルのチンガード部分の安全基準を設定しており、特に衝撃の激しいアクションスポーツで使用されるヘルメットの安全を証明する。 BELLでは、一部のフルフェイスモデル、ハーフキャップモデルにてASTM規格を取得している。
【テクノロジー詳細】
■BELL FOAMFIT(ベル フォームフィット)
内側のEPSフォームライナーに柔軟性のあるフィットテクノロジーを加えることで、我々はハードシェル ヘルメットの快適性を大幅に向上させてきた。このライナーは複数のパーツに分割され、それぞれは内部の骨組みに繋がれており、これによりヘルメットをしならせて頭部形状に沿わせることが可能となる。その結果がベル フォームフィットという、ハードシェルより帽子のような快適なフィットである。