こんなベルを待っていました! [2020/09/01]
全く他では見ないデザイン、そして何より美しい自転車のデザインを邪魔しないのが素晴らしい。
音も問題なしです
全く他では見ないデザイン、そして何より美しい自転車のデザインを邪魔しないのが素晴らしい。
音も問題なしです
イベントなどでベル着用が義務付けられてる場合、エアロハンドルだとスペースが限られてるのでコレを選択しました。
音が綺麗です
黒を購入しました。ロードバイクの黒いポストにつけると、目立たなくてスマートにみえます。
●knog(ノグ)
1989年ロンドンにてインダストリアルデザイナーのHugo Davidson がデザイン会社を立ち上げる。
ワーク内容はハウスセキュリティーや当時世界最小のGMS方式の携帯電話のデザインなど先端電子機器を筆頭に数々の工業製品デザインを手がけた。
後にHugoはメルボルンに移り住み、プロダクツデザイナーのMalcolmと出会ったことからKnogを設立。
さらにその数年後、某有名ブランドのブランディングディレクターのMikeが加わり現在の体制となった。
現在、そのデザインコンシャスな製品群は、この3名を中心メンバーを筆頭として数人のデザイナーで構成されるKnogチームから生み出されている。
その徹底したデザインは製品、パッケージのみならず、取扱説明書、広告などユーザーの目に見えるすべての範囲をたった数人で網羅している。
その新進気鋭のデザイン集団が、自転車関連商品に新しい風を吹き込んでいることは、すでに周知の通りである。
Oi
サイクルベル誕生以来の革命!!
いままで見たことのない 優れたデザインとこだわりの音
クラウドファウンディングKICKSTARTERで資金を調達し開発された、革新的なKNOGのバイシクルベル「Oi」。 KNOGのデザイナーとエンジニアがアルミニウム素材をCNCマシンで加工。厚み、幅、素材、曲線の試行錯誤を繰り返し、今までの べるの形を一新する最高のベルを追求。 デザインだけでなく、ベルとしての実用性も追求。最高の音質と音量を計算して設計されています。
【スペック】
FEATURES
140年の歴史に挑戦
一般的な自転車用ベルというと、ドーム型でハンドルバーからちょこんと出ていて、とてもスポーツバイクに似合うものではなく、場合によってはスポーツバイクのデザインを台無しに。
ベル誕生140年間、たくさんの斬新な自転車が生み出されるのに、ドーム型のベルは1877年に発明され、なぜそのままの形なのか。
KNOGはそれがドーム型でなくなったら?ハンドルバーから突き出た水膨れのような形をやめたら?
と考え、特に新しい事にハングリーなエンジニアとデザイナーで小さなデザインチームを結成。
早速ハンドルに沿う形で、デザインチームは何百回とデザインを試行錯誤。厚み、幅、素材、曲線、を試行錯誤し、最高の形を追求…
そして、ついにすべてのデザインが納得できる形になり、この斬新なデザインのパテント取得を達成。
THE LOOK
従来のサイクルベルの形状を一新。半円形のベルを排除し、ある意味控えめなデザインでバイクにすっきりと馴染みます。
THE SOUND
ベルの命であるサウンドにも徹底的なこだわりを。 音調や、音量、音の長さ等ベストな音を追求し、確実に聞き取られる安全性と、なおかつ音の良さも実現。 ピッチと音量、そして音の指向性までデザインされている。
THE MOUNT
ハンドルバー径に合うようにサイズは2種類。 22.2mmの「SMALL Oi」と23.8(付属シム使用)・25.4/26/31.8mm対応 の「LARGE Oi」の2モデルがラインナップ。クランプ時にケーブル類をまとめる ことができる溝もつけられており、細かいところまデザインされています。
LARGE Oi
●取付対応径:23.8 / 25.4 / 26 / 31.8mm
●WEIGHT:25g