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この商品の詳細説明
★ HMS-10 ★
超簡単な簡易整備スタンド --- それはサドルを引っかけるだけのこれ1台用の収納台としてもつかえます
U字型パイプにシートポストを差し込むだけの、超簡単セッティング
肉厚発泡ウレタン製カバーで傷つき防止
脚部は簡単に折りたためノブボルトで固定
前輪回りの調整・整備には不向きです
製品概要
特徴
●U字型パイプにシートポストを深く差し込むだけでセット完了
●簡易スタンドながら鉄製で堅牢
●前輪は接地した状態になるので、駆動・後輪系の整備に最適
●U字型パイプは回転し、様々なシートアングルに対応
対応サイズ
●特に車種を選びませんが、サドル下面までの高さが1,060mmを超える場合使用できません
●簡易整備スタンドです。車重15kgまでの自転車用でお使いください
製品仕様
●製品重量: 2.2 kgs
製品寸法
注意・制限事項
一般的なスポーツ自転車用です。全長が極端に長かったり短かったり、前後で重量バランスが大きく異なるもの、極端に重い自転車では安全に使用できない恐れがあります。
サドルおよびシートポストからはあらかじめバッグやテールライトなどを取り外してからお使いください。
サドル受けU字パイプの取り付けナットは完全固定させず、じわっと動く程度にとどめておきます。通常自転車は宙に浮かせるわけではなく、前輪は床面に着いたままになります。
三角形の脚形状となりますので、斜め後方へ押す力を加えると転倒する恐れがあります。注意してください。
ボトムブラケットを締め付けるなど大きな荷重を与える作業をする場合は、必ず自転車をスタンドから下ろし、床の上で行なってください。
スタンド上で行なえるのは軽度な作業のみです。
使用前には必ず脚が正規の位置にしっかりと固定されているかどうかを確認してから、自転車を搭載するようにしてください。
不適切なままだと使用中に外れて自転車ごと手前に倒れてくる恐れがあります。
U字パイプに嵌められた発泡ウレタンチューブは消耗品です。磨耗や破損した場合は交換してください。
簡易型自転車整備スタンド HMS-10 取扱説明書
このたびは HMS-10 をお選びくださいまして、ありがとうございます。
HMS-10 は上部のU字型パイプ部分にサドルを掛けるだけの簡単な操作で、自転車の駆動装置部分を床より上げた作業しやすい高さに持ち上げた姿勢にするためのスタンドです。
整備スタンドとしては一般的な、フレームをクランプするタイプのものと比べて、自転車の付け外しが非常に簡単で素早く行なえるという利点があります。
サドル受け部分の高さは床面からおよそ1,080mm ありますので、ほとんどのサイズの自転車に対応します。
脚は工具なしで折りたたみできますので、不要時には邪魔にならないようにしまっておくことができます。
本商品の品質保証期間は、ご購入後1年間です。ただし消耗品や誤った使い方による破損やトラブルなどに関しては保証いたしません。
詳しくは商品に添付の「製品保証規定」カードをご参照ください。
最新の情報につきましては、製造元の ウェブサイトをお確かめください。
組み立て方 必要な工具: 17mm スパナ
脚と支柱とをまとめているベルクロテープを外し、左右の脚をそれぞれ開きます。
(図 1、2)
脚は手前に引いた状態(長孔の中のボルトが手前側に来ている状態)でいっぱいに開きます。
(図 2、3)
脚の上にあるクイックレリーズのレバーを起こし下側のナットと脚との間に隙間を作ってから、長孔の中のボルトが奥にいっぱいに着くまで、脚を前方に押し込みます。
(図 4)
その位置でレバーを倒してクイックを締め込み、ナットで金具を挟み込んで脚を固定します。
(図 5)
ナットの締め付けが緩い場合は、通常のクイックの調整を行ない、しっかりと固定できるようにしてください。
U字型パイプのサドル受けを本体上部のパイプ部に取り付けます。図のように部品を組み付け、背面のナットを 17mmスパナで締めます。
(図 6)
サドル受けは、自転車を掛けた重みでじわっと回る程度にしておきます。完全固定はしません。
逆に軽くクルクルと回ってしまうようだと、自転車が安定して保持されなくなる恐れがありますので不適です。
自転車は自重で前下りになっていき、前輪が床に着いた状態で安定します。これが作業位置になります。
サドル受けの緩衝材(スポンジ)は消耗品です。傷んできたら適宜交換してください。破れたまま使用すると、サドルレールやシートポストに傷を付けてしまいます。
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