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この商品の詳細説明
■ 壁立てかけ式自転車展示台
◆壁に立てかけるだけ
●自転車を上下2段に重ねることで1台分のスペースに2台の自転車を収容することができるペアスタンドを簡素化した,簡易型の自転車収納台です。
壁にもたれさせるだけという非常に簡単な方法で,自転車を保管するスペースを確保できます。
◆支柱とクレードル
●できるだけリーズナブルな価格で提供できることを前提とした商品のため,ペアスタンドとは異なり,グラビティスタンドの支柱は上下分割式のスチールパイプ製です。
自転車を支えるバイククレードルは,その支柱にあけられた孔に差し込んで取り付けます。
クレードルは工具なしでそれぞれ3段階に高さを調整することができます。
●自転車のフレームを受け止めるフックはロープロファイルな新型に変更され,掛けやすく,フレームへの当たりもソフトになっています。
また自転車をできるかぎり安定よく水平に保つため,フック自体も単体で左右の位置や角度を調節することができます。
トップチューブ径は最大65mmまで対応します。
◆壁たてかけ式
●壁さえあればどこにでも設置できます
●グラビティスタンドは,壁に立てかけるように置くだけという極めて簡単な操作で,2台の自転車をしっかりと保持することができるスタンドです。
そのため部屋の中央など壁面のない場所では使用できません。
●大きく左右に開き手前に張り出した2本の脚は緻密に計算され,どこにも固定していないにもかかわらず,人がぶつかった程度の衝撃でも転倒したりしないしっかりした安定性を発揮します。
◆クレードルの位置調整
●工具なしで3段階に調整することができます
●グラビティスタンドの自転車を支えるクレードルは他のモデルとは異なり,工具なしで簡単に位置(高さ)を調整できます。
クレードル根本にある簡易ロックを手前に引いて解除すれば,クレードルはそのまま支柱から取り外すことができます。
支柱にあけられている4つの孔の組み合わせにより,60mmずつ3段階に取り付け高さを調整することができます。
再び簡易ロックを押し込むことで,クレードルは支柱にしっかりと固定され,使用中に脱落することはありません。
◆新型クレードルフック (ver.2)
●フックの形状が使いやすく改良されました
●自転車を支えるクレードルフックは平形に変更されました。
フレームと接する部分の面積が増えたことにより,自転車への当たりが柔らかくなり,フレームに局部的に荷重がかかることから避けられました。
フックのバッド部はソフトなウレタン素材でできており,フレームに優しくなっています。
●またフックは全体的にロープロファイルな形状に変更されましたので,フックに自転車を掛ける際も従来ほど大きく自転車を持ち上げなくても済むようになりました。
もちろん従来通りフレームサイズや形状に合わせた,フック単体の位置調整や角度調整ができます。
◆特徴
●壁にもたれさせるだけの簡単設置
●2台の自転車を展示収納
●スチールパイプ製
●クレードルは工具なしで3段階の高さ調節が可能
●フック単体で、左右の位置・角度の調節が可能
●トップチューブ径は最大65mmまで対応
◆製品仕様
●材質: スチール
●製品重量: 5.5 kgs
●支柱直径: 38.1mm
●フックまわり 寸法: 壁面〜フック中心距離:300mm
左右フック間隔:300mm〜420mm
フック最大対応径:65mmまで
●耐荷重制限: クレードル1ヶあたり25kgまで
◆製品寸法
※注意・制限事項/設置
●部屋の中央など壁面のない場所では使用できません。
●壁にもたれさせる構造のため、床と脚先とのグリップが重要になります。砂埃が浮いた場所、濡れた床面、薄いマットしか敷いていない場所など滑りやすいところではスリップして転倒する恐れがありますので、そのような場所には設置しないでください。
●万が一転倒して二次的な損害を与えないよう、周りに壊れやすいものがない場所に設置するなど、十分に注意を払って設置場所を決めてください。
●中規模地震に相当する衝撃にも耐えられるような設計になっておりますが、揺れが繰り返されると振幅が増幅して転倒することもあります。できる限り付属のストラップでスタンド上部を壁に固定することをお勧めします。
●上段にしか自転車を搭載しないなど重心が高くなるような使い方をすると、想定よりも安定度が低くなる恐れがあります。
●一部の床・壁の素材や仕上げによっては本体との設置部分に跡が付くことがあります。その場合は間に布や薄い紙などを挟んで設置してください。その際、滑りやすい素材(ビニール、薄いマットなど)は避けてください。
●アクセサリは前面にしか装着できません。背面への追加は不可能です。
※注意・制限事項/自転車の掛け方
●タンデム車やトップチューブの無いフレーム、一部の特殊な自転車ではお使いいただけませんが、クレードルの角度調整によりほとんどの自転車にお使いいただけます。
●フレームが受けられない小径車や子供車などの場合は、「ハンドルステムとサドル」といった適宜な場所を受けて使用することもできますが、その取付け方での保持性能に関してはユーザーの責任とリスクで使用してください。
●自転車はハンドルが勝手に切れ込んできてしまうことがあります。これを防ぐにはやや前下がりの姿勢にするか前輪とダウンチューブとをストラップ(別に準備)などで縛っておくといいでしょう。
●クレードル素材は厳選された原料で生産されていますが、様々な使用条件(日のあたる場所での保管や自転車フレームの表面塗装の成分など)が原因で、稀に、フックと直接触れている部分が変色したり、キズがつくことがあります。気になる場合は、布などの保護テープをフックに巻いてお使いください。