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ディスクブレーキの解説と調整【2020/02/13更新】

公開日 :

投稿者:mechanic

ディスクブレーキの解説と調整【2020/02/13更新】

2018年のツールドフランスの開催と同時にロードレースでの使用が解禁されたディスクブレーキ。

当初は落車時などに高速で回転するディスクローターと選手との接触による怪我が危険視されていましたが最近ではほとんど聞かなくなりました。

個人的には当然危険もあると感じますが、ホイール構造の自由度やフレームの剛性向上、強力な制動力による高速時のバイクコントロールetc…ロードバイクのディスク化のメリットは数多くあると感じています。

しかし、慣れ親しんだリムブレーキ仕様とは構造や取扱が大きく異なりますので、抵抗をお持ちの方もいらっしゃると思います。

今回はディスクブレーキの調整方法や消耗品の交換タイミングを解説して行きます。


是非お役立て下さい。

ディスクブレーキの分類

ディスクブレーキには「メカニカルディスクブレーキ」と「油圧ディスクブレーキ」の二種類が存在します。(一部例外あり)


【メカニカルディスクブレーキ】

キャリパーブレーキと同様にワイヤーで動かすディスクブレーキ。
紐引きや機械式とも呼ばれます。
油圧に比べシステム全体の価格が安く抑えられますが、制動力やブレーキタッチは劣ります。
エントリーモデルのシクロクロス、グラベルロード、MTB等に多く採用されています。


【油圧ディスクブレーキ】

自動車やオートバイ等に使用されているものと理論的には同じものになります。
レバーを握った力が、ホース内に充填されたブレーキフルードからピストンへ伝わり制動力となります。
主にパスカルの原理と「高圧化でも体積変化が極めて少ないという油の性質」を利用するため、ワイヤー引きに比べて強力でロスのない制動力が得られます。


SCOTT ADDICT RC30
ハンドル周りにワイヤーが一切露出していません


ブレーキホースの取回しがキツく、機械式ではインナーワイヤとアウタワイヤ同士の摩擦が強くなるようなワイヤールートでも、油圧システムの場合はブレーキホース内部の油の動きにほとんど影響がありません。

ホースを全てフレーム内部に隠すことで自転車の表面積を減らすことが可能になり、これにより空気抵抗削減に良い効果が得られます。
近年のエアロフレームは外部からホースが一切見えない、いわゆる「フル内装」化が進んでいます。






各部品の解説

【ディスクローター】

SM-RT900

ホイールに取り付けられた円盤のことです。

ディスクローターをブレーキパッドで挟み込むことで、ホイールが回転する運動エネルギーを熱エネルギーに変換し、制動力を得ています。

フェード現象※やべーパーロック現象※を防ぐため、
ハイグレードのディスクローターには表面温度の上昇を抑える構造や、冷却フィンが付いているものがあります。
例)SHIMANO SM-RT70[105]・SM-RT800[ULTEGRA]・SM-RT900[DURA-ACE]


【注意】
長いダウンヒルの後などはローターが高温になっているので触らないようにしてください。
また、急激に冷却されると変形や破損を起こす可能性があるため、冷水をかけるなどはしないでください。


ローター径には主に140、160、185、203mm等があります。
フレームによっては指定の径があるので注意しましょう。

径が大きくなると、ホイールが一周した際に制動力の生じた距離が長くなります。
冷却効率の面からも、ディスクローターが大きいほど制動力は高くなると言えます。

ロードでは制動力と重量面のバランスから、2020年現在
フロントのローター径が160㎜、リアが140㎜が主流です。


摩耗によりローターの厚みが1.5㎜になったらor内部のアルミ層が露出してきたら交換のタイミングです。

作業効率の高いセンターロック式とボルトの緩みにくい6穴式があります。





【フェード現象 べーパーロック現象】

摩擦材の表面が耐熱温度を越えたことにより発生したガスが、潤滑剤のような働きを起こして摩擦係数が低下する現象。
そのままブレーキを掛けつづけると熱がブレーキフルードにまで伝わり、フルードの沸騰によって完全に制動力が失われる現象をべーパーロック現象と呼びます。





【ブレーキパッド】

大きく分けてレジンとメタルの二種類のパッドがあります


【レジンパッド】
アラミド繊維等を樹脂で固めたパッド。
メタルに比べ初期制動がマイルドで音鳴りがしにくいです。
ローターへの攻撃性が低く、価格も比較的安価。

【メタルパッド】
複数の金属等を焼結させたパッド。
パッド自体が吸水しない、レジンに比べ耐熱温度が高いためフェード現象を起こしにくい、という点から制動力が安定して高い。
ローターとパッドが金属同士で削れあう為、ローターの消耗が早く、パッド自体の価格も高価。


左の様にパッドが消耗しきってしまうと大変危険です。
使用限界は厚さ0.5mmです。
それ以下になる前に必ず交換してください。


ハイグレードのパッドは耐摩耗性が高く、冷却フィンがついています。
例)SHIMANO L03Aレジンパッド L04Cメタルパッド







【ブレーキフルード】

油圧ブレーキのブレーキホース等のシステム内に充填されているオイルです。

シマノ用ミネラルオイル

【ミネラルオイル】
主にSHIMANO MAGURA等に使用される鉱物系のオイル。
攻撃性が低く吸水性が無い。
自転車ではこちらのほうがメジャーだと思います。

【DOTオイル】
HOPEやHAYES等に使用される、主に自動車やオートバイで使われるオイル。
吸水性がある為、ホース内に水が混入していた場合でも沸点を高く保てます。
塗装やゴムへの攻撃性が高いため素手での作業は控えましょう。

上記のように大きく分けて二種類ありますが、それぞれに互換はありません。

誤って攻撃性の高い【DOTオイル】を【ミネラルオイル対応のブレーキシステム】に注入してしまうとブレーキシステムが破壊され使用できなくなります。
作業時には対応するブレーキフルードを確認して下さい。


調整

ローターの増締め

固定ボルトを締める順番

6穴タイプは均等にボルトを締める順番に注意して下さい。
センターロック式は専用の工具を使って脱着を行います。(40N/m)


ローターの修正

ローターの修正

ホイールを回すと定期的に擦る音がする場合、ローターが歪んでいます。
ローター修正工具 で修正します。
修正はパッドとローターが擦る位置を見つけ、その部分を引き離すように、修正工具でローターを曲げます。
軽微な歪みであれば指でも修正可能ですが、ローターに皮脂が付着しますので作業後はパーツクリーナーなどで脱脂してください。


ブレーキパッドの交換

【注意】
油圧システムの場合は、作業中にブレーキレバーを握らないようにしてください。
ブレーキレバーを握ってしまった場合には、ピストンが異常に飛び出します。
ブレーキパッド表面に傷をつけないように注意して、マイナスドライバーなどで、ブレーキパッドを押し広げてください。
(ブレーキパッドが付いていない場合は、ピストンを傷つけないように注意して、板状の工具などで真っ直ぐに押し戻します)

赤枠で囲っているピンの脱落防止ストッパーを外します。

ブレーキパッドをキャリパーに固定しているピンをマイナスドライバーで緩めます。

固定ピンが割ピンの場合は、ラジオペンチなどで真直ぐに曲げなおし、引き抜きます。
パッド交換後は抜けないように開くようにして曲げなおします。

ピンとストッパーはキャリパーの付属品扱いの為、古いパッドと一緒に捨てないように注意してください。
パッドには付属していません。

逆の手順で新しいパッドに付け替えてください。

ブレーキパッドには向きがありますので、注意してください。
パッドにLRの表記があります。
前後のブレーキ共に、進行方向に対して表記通りに左右に嵌めてください。

メカニカルディスクブレーキの調整

キャリパーの位置決め

ブレーキワイヤ固定ボルトを緩め、ワイヤーを外します。

フレームとキャリパーを固定しているボルトを、キャリパーが指で動かせる程度に緩めます。
上下に二本有ります。

ブレーキパッドの位置調整ボルトを時計回りに締め切り、反時計回りに1、2クリック分緩め、クリアランスを作ります。

ブレーキワイヤーを固定し、ブレーキレバーを握りながら上下二本のキャリパー固定ボルトを少しづつ締めていきます。(いずれも6~8N/mで)
この作業により、ローターとパッドが平行になった状態で固定できます。

次に
パッド位置調整ボルトを半時計周りに1クリック緩める→ホイールを回転させ、ローターとパッドの接触音を確認する→音がしなくなるまで繰り返します。

ローターが歪んでいる場合は音が鳴りやまない場合があります。(先述)

レバーストローク調整

握りが甘い場合はブレーキワイヤーを固定しているアームを指で動かしながらブレーキワイヤーを張り直します。
メカニカルディスクブレーキは、Vブレーキと同じようにワイヤーの引き方でレバーストロークを調整できます。


ブレーキパッドの減りに伴う調整

ディスクローターとブレーキパッド間のクリアランスは0.2~0.4mmの範囲で調整します。

油圧ディスクブレーキと異なり、メカニカルディスクブレーキにはパッドの減りに応じてレバーの引き代を適正化する仕組みを持っていません。
パッドが消耗するたびにストロークが長くなり、頻繁にパッド位置を調整する必要があります。

このときは、
アジャストボルトorアジャスターを半回転程緩めテンションを張る



ホイールを回転させ、ローターとパッドの接触音を確認する
鳴る場合はテンションを少し緩める

パッド位置調整ボルトを時計周りに1クリック締める

ホイールを回転させ、ローターとパッドの接触音を確認する

鳴る場合は戻す
鳴らなければブレーキレバーを握り、ストロークを確認する。

基本的にキャリパー固定ボルトを緩め、位置を再調整する必要はありません。


油圧ディスクブレーキの調整

キャリパーのセンター出し

キャリパーのセンター出しはディスクローターセンタリングツールを使います。

キャリパー固定ボルトを緩める

センタリングツールをディスクローターに被せるように装着する

ブレーキレバーを握りながらキャリパー固定ボルトを締める



フリーストロークと握り幅の調整

フリーストローク:レバーを握ってもピストンが動きださない空引きのこと

ブラケットカバーを後側からめくり、図のボルトを2mmアーレンキーで緩めると、空引き量が多くなります。

空引き量が大きくならなくなった時は、それ以上フリーストローク調整ね
じを緩めないでください。

緩め過ぎるとブラケット体からフリーストローク調整ねじが外れます。

また、必要以上の力で締付けると調整ねじが破損する可能性があります。

レバーとブラケット本体の間に2mmで回せるボルトがあります。
(モデルにより位置は異なります。)

ここで握り幅を調整します。

時計回り:握り幅が広くなる
反時計回り:握り幅が狭くなる


輪行時、メンテナンス時には特に注意

前述の通り、ローターを挟んでいない状態でレバーを握ってしまうとピストンが異常に飛び出してしまい、最悪ローターが収まるクリアランスが無くなり工具なしではホイールを装着できなくなります。

輪行などでホイールを外した際は、ブレーキに付属するプラスチック板、ない場合はローターと同じ厚さの板(最悪段ボール等でも)をパッドの間に必ず挟んで下さい。


オイルがパッドについてしまったら

ブリーディング作業中のミスや、チェーンへの注油時などに油が飛び、
ブレーキパッドに少しでも油がしみ込んでしまうと制動力が極端に低下します
。油のついたパッドを元に戻す法はない(あることはあるのですが、すぐに性能が低下しほとんど意味がありません)ので、即座にディスクローター/キャリパーを洗浄してから新品に交換して下さい。

ブレーキホースの取付

ホース取り付けとブリーディング作業は比較的難易度が高く、経験が浅い場合、行ったブリーディングが成功だったかどうかが感覚的に判断しにくい作業になります。

油圧に限ったことではありませんが、失敗した場合ブレーキが正しく機能しないホースが抜けるなど深刻なトラブルが発生する作業になります。
命に係わる重要な作業になりますので、自信がなければプロショップに依頼してください。

内装フレームへのホースの通し方については別記事でご紹介します。

ホースの種類

分かりにくいですが内径が異なります。SM-BH90の方が細いです。

SM-BH59は現行モデルでは METREAやALFINE、 BR-RS785/RS405等に使われます。
SM-BH59 ブレーキホース

DURA-ACE~TIAGRAまでのモデルはSM-BH90を使用します。
SM-BH90 ブレーキホース

左の銀色で短いものがSM-BH90用、右の金色で長いものがSM-BH59用です

使用するブレーキホースによって対応するインサートが異なりますので注意してください。

ホースのカット

TL-BH62

ホースのカットとインサートの挿入には専用のツールを使うと効率良く作業が行えます。

レバー内にはホースが約15㎜程刺さることを踏まえて、適切な長さにカットします。赤いマークまで刺さります。

画像の赤い目印の箇所でホースが切断されます。

ホース固定グリップとカッターをはめ合わせ、レバーを押せば切断面が水平のホースが完成します。


インサートの圧入

ブレーキホースを固定し、グリップを握ることで臼が押し出されインサートがホース内に圧入されます。

このときにホースが圧力に耐えられず滑ってしまい、うまく圧入できない場合は写真の小指側にあるネジをマイナスドライバーで締めるとホースを固定する力が強くなりますので試してみてください。
締めすぎると逆に噛み合わなくなるので、適切に調整してください。

インサートとホースの断面がピッタリ接していれば成功です。

ホースの接続

ホースにオリーブ(真鍮色の玉)とコネクティングボルトを写真のように合わせ、オリーブの表面、コネクティングボルトのねじ山部にグリスを塗布します。

ホースを奥まで押し込みながら8㎜スパナでコネクティングボルトを締めていき、圧力でオリーブを潰し固定します。(5~6N/m)

同様にキャリパー側もホースをつなぎます。(5~7N/m)
ホースがねじれないように注意して作業を行ってください。

ブリーディング

TL-BT03Sディスクブレーキブリーディングシンプルキット

準備

パッドにフルードが付着するのを防ぐため、ブリード用スペーサーを取り付けておきます。

ブラケットカバーを捲り、STI上部のタンクに刻印されているロゴと地面が水平になるように車体を調整します。

ステムを緩めてハンドルだけで角度を調整するのが楽です。

じょうごとファンネルストッパーを組立ます。

ブリードネジを緩め(モデルによって2mmor2.5mmで異なります)じょうごを取り付けます。


ブリーディング第一段階

まずはホース内にオイルを注入していきます。
気泡の混入を最小限にするため、注射器はゆっくり押すようにしてください。

注射器にミネラルオイルを充填します。

作業中オイルが漏れださないように、チューブホルダー(黒いレバー)でキャリパーとチューブを固定します。


7㎜レンチでブリードニップルを緩め注射器を押し、オイルを注入していきます。
湧いてきたじょうご内のオイルに気泡が混じらなくなるまでオイルを注入していきます。
(じょうご内のオイルストッパーは外しておく)


気泡が出なくなったらレバーの角度を45°に戻し、さらに気泡が出なくなるまでオイルを注入していきます。

ブリーディング第二段階

第一段階でオイルをある程度注入しましたが、この段階ではホース内にまだ多くの気泡が残っています。
第二段階からは気泡の排除を行っていきます。


気泡が出なくなったらブリードニップルを締め注射器を外し、廃油用のボトルorビニール袋をセットします。

ブリードニップルを緩めると、自然にオイルと共に気泡がボトルへと流れていきます。気泡が出なくなるまでしばらく流し続けます。

この時、徐々にじょうご内の油面が下がって(流れて)いきますので、オイルが無くならないように適宜補充してください。

ブリードニップルは4~7Nで締めます

気泡が混じらなくなったら一度ブリードニップルを締め、タイラップなどでレバーを握ったままの状態に固定します。

この状態で一瞬(0.5秒程)ブリードニップルを緩め、即座に締めます。
この作業により一気にオイルと気泡がが排出されます。
2、3回繰り返してください。(じょうご内のオイル残量に注意)

仕上げ

複雑な内部構造に残ったわずかな気泡を排除しきるための重要な作業です。
かなり根気よくしつこく行うのがコツです。

ハンドルの角度を変えながらレバーを握ったり、ブレーキホースやキャリパーを叩いたり、何かしらの方法で振動を与えるなどして、気泡が出なくなるまでレバー操作をゆっくり繰り返します 。

十分にオイルが充填されていないか、気泡がまだ残っている場合はレバーの握りがスカスカになります。
(z) の様に握りが固くなるまで何度も気泡抜き作業を繰り返してください。
可能であれば一晩車体を逆さに置いて、仕上げにこの作業をもう一度行ってみると良いでしょう。


じょうごにオイルストッパーを刺し、ブリードネジを締めます。(0.5~0.7N)
このときオイルが溢れますが、空気の混入を防ぐためあえて溢れさせてください。

ウエス等で溢れたオイルをふき取ります。
パーツクリーナー等はパッキンを痛める恐れがあるため、直接吹かないようにしてください。

※ホースの取り付けがきちんとできていない場合、ホースのジョイント部分からオイルが漏れだします。
ブリーディング作業終了後、レバーを数回握りジョイント部分からオイル漏れがないかどうか確認してください。




終わりに

今回はSHIMANO製のロード用ディスクを主に解説してきました。
他社やMTBの場合メンテナンス方法が異なる場合がありますので、ご注意ください。


油圧システムは特に難易度の高い作業になりますので、自信があっても最終チェックはプロショップに依頼するのをおすすめします。

この記事をご覧いただいたことにより、皆様のディスクブレーキへの抵抗感が 以前より少しでも減っていたのであれば幸いです。

mechanic

投稿者情報:mechanic

京都のサイクルショップ自転車のQBEI(きゅうべえ)が自転車メンテナンス全般に関して綴ったブログ。ネジの締め方からカーボンバイクの扱い、電動DURA-ACEまで、バイシクルメンテナンス・自転車の扱い方を幅広く掲載。

質問・コメント一覧

  • 2010/12/01 - 関 丞治

    始めまして。関といいます。お世話に成ります。MTBでシマノ オイルディスクブレーキでローターを外した状態でレバーを触わてしまい、レバーストロークが変わり、ローターが入りません。どうすればよいですか?お手数ですがよろしくお願い致します。

  • 2010/12/12 - mechanic

    こんにちはスタッフ山田です。
    ピストンが押し出された状態になっていますので、完全にピストンが飛び出していなければ
    隙間へピストンプレスで押し広げていただければ戻ります。
    http://www.qbei.jp/product_info/product/24884/
    緊急時ではマイナスドライバーを使うことも可能ですが、パッドやピストン面を傷めることが
    ございますので十分注意してください。
    万一ピストンが完全に飛び出している場合は、修復できなくなりキャリパーの交換となります。

  • 2012/04/14 - やま

    「レバーストロークの調整は基本的にできない」とのことですが、
    パッドの摩耗に従って自動的にクリアランスが調整されると、
    その分だけキャリパー側に移動したフルードはどこから供給されるのですか?
    マスターシリンダーのダイアフラムが変形して移動した分の体積を補うのでしょうか?
    ダイアフラムとそのキャップの間は気密になっているように見えるのですが…
    自動車ではフルードリザーバの液面は大気圧に解放されていて、パッドが減った分液面が下がると聞きました。

  • 2012/04/14 - やま

    あるいは、タッチのレバー握り位置が自動的に深くなってしまうのでしょうか?
    上に投稿にまとめて書けばよかったのに書き洩らしました。すみません。

  • 2012/04/22 - mechanic

    やま 様。

    スタッフ森田です。
    お答えが遅くなりまして申し訳ございません。

    パッドが磨耗しますと、ローターまでの隙間が開く事になりますが、
    レバーを握る事によって押し出されてくるピストンは、より大きく動く事になり、
    それによってピストンを保持しているゴムがずれ動き、クリアランスが保持されます。
    ピストンがずれた分、キャリパー側へオイルを補充すべくレバー側の液面は下がろうとしますが、
    ダイアフラムがふくらむことで液面は保持されるという仕組みです。

    レバーの握りの引き代も、深くなる事はなく、変わりません。

    よろしくお願いいたします。

  • 2012/06/17 - けんぞう

    ディスクブレーキ初心者です。
    2か月ほど前にシマノ油圧式ディスクブレーキのMTBを購入しました(キャリパー:BR-M446、ブレーキレバー:BL-M445です)。
    先日、ふと見るとフロントブレーキのオイルが漏れており、ブレーキホースを伝ってキャリパー付近まで流れていました。
    当初に比べフロントブレーキの効きが悪くなったのですが、オイルを補充した方が良いでしょうか?
    いまだにオイルタンクとカバーの継ぎ目から少しずつオイルがにじみ出ているようなのですが、ダイヤフラムなどを交換した方がよいでしょうか。
    また、当初はブレーキ鳴きはなかったのですが、オイル漏れに気づいた頃からフロントブレーキが鳴きだしました。
    オイル漏れとブレーキ鳴きは特に関係ないでしょうか。
    近くに詳しく見てもらえるお店が無く、気になって仕方ありません。
    アドバイスよろしくお願いします。

  • 2012/06/20 - 井上

    初めまして、井上と申します
    メカニカルディスクブレーキを調整中にストローク中心部分を回転させてしまいストロークが小さくなってしまいました。
    逆に回転させる事も出来ないようで、レバーを握るとワイヤー取り付け部と干渉してしまいます。
    元にもどせるのでしょうか?

  • 2012/06/22 - 井上

    元に戻せました。

  • 2012/06/23 - mechanic

    けんぞう様。

    スタッフ森田です。
    お答えが遅くなりまして申しわけございません。

    お話からしますと、まずはオイルタンクの密閉度に問題があるようです。
    オイルが漏れて、ブレーキホースを伝ってキャリパー付近まで流れているということ、またブレーキが鳴きだしたとのことですので、
    ローターやパッドにもオイルがついてしまっている状態です。

    ブレーキレバーのオイルタンクは適正に閉じられるか、そうでなければレバーの交換が必要な場合があります。
    そのあとで、ホース、キャリパー、ローターの洗浄・脱脂、パッドの交換をし、
    (キャリパーにもオイル漏れがないかチェックしてください)
    オイルを補充してエア抜きも行なってください。

    再びオイルが漏れたり付いたりしないよう、作業はかなり慎重を要します。
    無理な場合は、何とかして自転車専門店をさがして持ち込まれることをお勧めいたします。

  • 2012/06/24 - mechanic

    井上様

    スタッフ森田です。
    ご返信が遅れ、申し訳ございません。

    パッドの突き出し調整のボルトのことだったのでしょうか。
    元に戻せたとのこと、よかったです。

  • 2014/11/12 - 水野

    初めまして。GTアバランチェスポーツに乗っています。油圧式ディスクブレーキです。
    炎天下に長時間駐輪しますと、ブレーキがロックしてしまい(特に後輪)走行不能になります。
    キャリパー取り付けボルトを外しても、キャリパーはディスクを挟んだままでびくともしません。
    考えられる原因は何でしょうか? システム不良であればレバーとキャリパーを交換したいのですが
    シマノでお勧めの商品を教えて頂けますでしょうか?
    よろしくお願いします。

  • 2014/11/12 - mechanic

    お問合せありがとうございます。
    スタッフ森田です。

    お尋ねの件ですが、通常はいい感じのブレーキタッチだったとしますと、原因は、ホース内の僅かな気泡が熱で膨張して、ピストンを押しているということであると考えられます。
    そうであれば、冷めれば直ります。
    冷めてもちょっとしか改善しないようでしたら、ホイールが外せるようであれば外して、ブレーキキャリパーのパッドも外し、ピストンを奥に押し込んでやってください。
    それでも改善しないばあいは、オイルを少し抜くとましになります。

    気温の低い時では、ブレーキタッチが、握り始めがスカスカなようですと、ホース内に気泡が多い、つまりエアがかんでいるということになります。
    そのばあいは、エア抜きをしてください。

    なお、以上の作業は、手順を間違えると逆にエアーをいっぱいかんでしまったり、付いてはいけないところにオイルがついてしまうことにもなりかねません。
    自身がない方は、ショップにご依頼になることをお勧めいたします。

  • 2014/11/13 - 水野

    早急な対応ありがとうございます。
    休みの日にブレーキフルードの交換とエア抜きをやってみます。
    ありがとうございました。

  • 2014/11/14 - 宮崎

    はじめまして、宮崎と申します。

    コナ・リサというMTBに乗っています。
    シマノの油圧ディスクブレーキ「BR-M486」(リア)が盛大に鳴くので
    キャリパーからパッドをはずしてみたら、
    キャリパー内部のオイル漏れを発見してしまいました。
    どうもそれが伝って、パッドに染み込んでいたようです。

    パッド交換はもちろんするとして、
    キャリパーはどうすればいいのでしょうか?
    このような場合の対処法を教えてくださいませ。

    よろしくおねがいいたします。

  • 2014/11/15 - mechanic

    スタッフ森田です。

    お問合せありがとうございます。
    ホースの根元やブリードニップルのゆるみなどでオイル漏れしているのでなく、本体自体のオイル漏れの場合は、ご購入になってからの経過期間によってはメーカー補償となる場合がございます。
    いちどご購入店に見せて、相談されることをおすすめいたします。

    よろしくお願いいたします。

  • 2015/04/28 - 高橋

    初めまして、油圧式ディスクブレーキを取り入れたツーリングバイクを組もうと思っています。

    補助レバーを取り付けたいためTRPのセミ油圧ディスクブレーキを使おうと思っているのですが、ディスクブレーキに関してわからないことがあまりにも多く、こちらでお尋ねさせて頂く次第です。

    ①シマノのロード/シクロ用油圧ディスクブレーキはレバーからキャリパーまで全油圧式なので、補助ブレーキを設けることは不可能であると理解しているのですが、これは間違いなく不可能なのでしょうか。例えば、Di2対応のSHIMANO ST-R785にMTB用の油圧ブレーキレバーをY字ジョイント等を用いて組み合わせた構成にして問題なく油圧系統が動作するのであれば、そのようにしたいのです。

    ②TRPのセミ油圧ブレーキを用いる場合、HY/RD-160とPARABOX Rと2つの選択肢がありますが、これに関してはより油圧ブレーキホースの長いPARABOX Rの方が良好なブレーキ特性と操作性を得られるという理解で正しいでしょうか。

    ③TRPのPARABOX Rを採用に付属するディスクローターですが、TRP純正に代えてシマノ製ロード用ローターSM-RT99-Lを取り付けても互換性は確保できますでしょうか。シマノ製ローターに交換する場合はどのモデルがお勧めでしょうか。

    ④油圧ディスクブレーキに180mmや203mmの大径ローターを使用するとタイヤがロックして危険、という話を聞くのですが、TRPのセミ油圧ディスクなどワイヤーを併用するものである程度調整を行ってもやはり危険でしょうか。タイヤはコンフォート系の25cを予定していますが、25cで無理な場合28cなら可能でしょうか。

    お忙しい中お手数をお掛けしてしまい大変恐縮ですが、何卒宜しくご教示頂けましたら有難く存じます。
    宜しくお願い致します。

  • 2015/05/03 - 高橋

    すみません、PARABOX Rには補助ブレーキは付きませんね。
    HY/RDはどう見ても熱容量が低そうなので補助ブレーキ取り付けが無理でもシマノを選択することにします。
    お騒がせしました。

  • 2015/05/05 - mechanic

    お問い合わせいただいてました件、お答えできないままに終わりまして、申し訳ございませんでした。
    ただいま非常に多くのお問合せをいただいており、ご返信さしあげるまで日数がかかってしまっておりますこと、お詫び申し上げます。
    また何かございましたら、どうぞまたお問合せくださいませ。

  • 2015/07/16 - 戸田

    はじめまして、
    Lapierre Zesty214  2012年式のフレームを購入しました。

    リアのブレーキマウントがポストマウントでした。

    リアに203mmのディスクローター でシマノ XT BR-M785をつけたいのですが、ポスト to ポストのリア用のアダプターはシマノからは出ておりません。

    シマノカスタマーサポートに問い合わせたところ、フロントとリアは同じなので
    SM-MA-R203P/Pで付きますとの答えでした。

    SM-MA-R203P/Pで付けてみるとキャリパーとローターがぶつかってしまい、180mmローターがちょうど良さそうな感じです。

    リアのポストマウントに203mmローターを取り付ける方法はないのでしょうか?

  • 2015/07/18 - 戸田

    すみません、解決しました、
    SM-MA-R203P/Pで付きました

  • 2015/07/18 - mechanic

    戸田さま
    スタッフ森田です。
    このたびはお答えが遅くなりまして申し訳ございません。解決したとのこと、承知いたしました。

  • 2015/11/19 - 小村

    初めまして
    先日、御社から購入したSLXブレーキセット(BR-M675 BL675B SM-RT66-S SM-BH90-SB)を愛車に取り付けたのですが、ブリーディングしたあとキャリパーをローターに挟むとピストンが突きだしたままロックしてしまいます
    方法はシマノのマニュアルをトレース、キットとオイルは純正を使用、トランスポートデバイスも付属のものを使用
    おそらくはオイルの入れすぎかと思われますが、以前所有していた一世代前のDEOREでは問題なく使用できていました
    対策方法などありましたらご教授いただければと思います

  • 2015/11/20 - mechanic

    小村 様
    スタッフ森田です。
    お問合せありがとうございます。

    お尋ねの件ですが、大きめのマイナスドライバーなど、平たい板状のものでこじてピストンを広げてみるか、それで改善しなければやはりオイルの入れすぎですので、オイルを少し抜いてみてください。
    なお、パッドやローターにオイルがつかないようご注意ください。

    よろしくお願いいたします。

  • 2016/01/04 - ま18

    油圧ディスクブレーキのこすれる音についてお聞きしたいのですがお答えいただけますでしょうか?

    昨年の9月に「OKWAVE」にて質問したものなのですが

    私のMTBのディスクブレーキがいまだに解決していません。

    購入した店では「こういう物だ」と言われてお手上げ状態です。

    よろしければ返信おまちしてます。

    参照URL
    http://okwave.jp/qa/q9043711.html

  • 2016/01/04 - mechanic

    ま18 様
    スタッフ森田です。
    お問い合わせありがとうございます。

    キャリパーの固定方法について書いてくださっていますが、これはそれであっております。

    まず、音鳴り(擦れ音)には、ローターがパッドに当たる場合と、キャリパーの天井に当たる場合があります。
    パッドではなく天井に当たるようですと、キャリパーと台座の間に薄いスペーサーを噛ませてキャリパーを高くもち上げてやれば直ります。
    天井ではなくパッドに当たるようですと、パッドの隙間をどうローターが通るか、ゆっくりとホイールを回してみて、
    パッドが互いに平行で、ローターとも平行であれば、ローターの歪み修正か、キャリパーの位置ずらしで直るはずです。
    ローターに歪みがあることはよくありまして、新車ですと新品のローターが付いているはずですが、トップメーカー製でもぴっちりと真円にはやはり作れなくて微妙な歪みは残ってしまうようです。
    そこで、新車でもローターの曲げ修正をすることがよくあります。

    パッドが平行でない場合は、キャリパーを外してパッドも外し、ピストンを押し込んでみるという作業になります。

    どこも平行だけれどもパッド間の隙間が小さく、ローターのほんのわずかな歪みであたってしまうという場合は、オイルの入れ過ぎが考えられます。
    オイルに押されてピストンが出過ぎているので、オイルを少し抜いてください。

    以上のどれでもない場合として、台座の精度が悪いというケースがあります。
    キャリパーを台座に取り付けると、ローターに対して正しい位置にならないというケースです。
    (新車でも時々見かけます)
    この場合は、パッドどうしは平行なのに、パッドとローターが平行でない、という感じです。
    この場合は台座を修正します。
    つまりキャリパーの台座への取付け箇所の精度を出すために、台座を削るのです。
    工具メーカーから、台座修正用の工具が出ています。
    ただ、この修正は非常にシビアな作業で、やり間違えると取り返しがつかなくなりますので、必ず経験のあるショップに自転車ごと持ち込んで依頼してください。

    なお、他のタイプのブレーキに比べてディスクブレーキは、キャリパーのパッドの隙間が狭く、どうしてもちょっとしたローターの歪み・変形で、パッドとローターが接触して擦れ音がする宿命があります。
    もし頻繁に音がするのではなく、たまにするくらいで、ご自身さえ気にならなければ、それでよいというものでもあります。

    よろしくお願いいたします。

  • 2016/01/05 - 高橋卓

    他店で購入した自転車の話で申し訳ありませんが
    質問させていただきます。よろしくおねがいします。

    買ったばかりのGTの車両ですが、

    ホイールを外して車に乗せた際にブレーキをすこし握ってしまい
    音鳴りがするようになりました。

    購入した自転車屋さんに行ったら
    「油圧ディスクは自動調整だから、ホイールが隙間に入って(ローターとパットの)センターだけ出てれば、勝手に調整されるよ」
    と言われそのまま乗っています。

    質問内容ですが

    1 ピストンの押し戻しが必要だったのではないでしょうか?

    2 また、ピストンの押し戻しとはどんな時に行う作業なのでしょうか?

    3 ディスクブレーキの自動調整とはどこまで自動なのでしょうか?
      
    4 タイヤを外した時はスペーサーを挟めば防ぐことができますか?

    購入店で詳しく教えてもらえなくて困ってます。
    お忙しいとは思いますが
    以上4点を教えていただけたらとてもうれしいです。よろしくお願いします。

    (連続投稿申し訳ありません。こちらの記事の方が更新が新しかったのでもう一度投稿させていただきました)

  • 2016/01/05 - mechanic

    高橋 様
    スタッフ森田です。
    お問い合わせありがとうございます。

    1 ピストンの押し戻しが必要だったのではないでしょうか?

    ホイールを外した状態でブレーキレバーを握ってしまったとのことですので、パッドの間隔は狭まってしまっていると思います。
    そうであれば、やはりピストンの押し戻しが必要です。

    2 また、ピストンの押し戻しとはどんな時に行う作業なのでしょうか?

    ピストンの押し戻しは、まさに上のような状況の時や、あとは、すり減ったパッドを新しいパッドに交換した際にピストンの位置をリセットするために行うものです。
    ただ、押し戻し作業は、もし金属板しかなければそれでもかまいませんが、できればプラスチック板を使用して、丁寧に行ってください。乱暴にしますと、ピストンが壊れます。

    3 ディスクブレーキの自動調整とはどこまで自動なのでしょうか?

    パッドは使っているうちにだんだん減ってきます。
    そうしますと、ピストンの初期位置が変わらなければパッドの間隔は広がってくることになりますが、そこはピストン位置が自動調整されて、間隔は変わらないことになります。
    いったん狭まってしまった間隔が自動で戻るということではありません。

    4 タイヤを外した時はスペーサーを挟めば防ぐことができますか?

    タイヤを外した時にスペーサーを挟んでおくのは、誤ってレバーを押してしまってピストンが出張ってしまうことをすこしでも防止するためで、完全に防ぐものではありません。ですが、しないよりは有効です。

    よろしくお願いいたします。

  • 2016/01/06 - 高橋卓

    他店で購入した自転車のお話しなのにこんなに詳しく教えていただいて本当にありがとうございます!!!

    助かりました。ありがとうございました!

  • 2016/01/06 - ま18

    とても分かりやすい解説ありがとうございます。

    天井ではなくパッドにあたっているので、すこしオイルを抜いてみようかと思います。それでもだめなら
    「新品だから」と過信せず専門ショップに相談するのが一番だとわかりました。

    わたしの住んでいる周辺にもきゅうべえさんの様なショップがあれば良かったです。

    もう一つ簡単な質問させていただいていいですか?

    「油圧ディスクブレーキを搭載したMTBの基本的な修理に必要な工具」

    を教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

  • 2016/01/06 - mechanic

    高橋 様
    こちらこそ、お問い合わせいただきましてありがとうございました。
    また何かございましたらどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

  • 2016/01/06 - mechanic

    ま18 様
    スタッフ森田です。
    再度のお問い合わせありがとうございます。
    必要な工具としましては、オイル抜きをするのでしたら、ブリーディングキットは必要です。
    その他では、六角レンチセットや、ついているネジによってプラスやマイナスのドライバーなどです。
    これらは、レバーやキャリパーの角度調整、着脱などに使用します。
    また、ローターの着脱には、センターロック式でしたらロックリング外し、6本ボルトタイプでしたらボルト着脱用のトルクスレンチ(メーカーによっては稀に六角レンチ)などです。
    よろしくお願いいたします。

  • 2016/04/25 - 篠崎

    篠崎と申します。
    現在、Avid BB7メカニカルディスクブレーキに純正マウントとローター(160mm)を使用していますが、油圧に替えようと思っています。完組品のMAGURA MT2またはCannondale Helix6を検討中ですが、リアのみ(ワイヤー実測150cm) ホースの長さ調節が必要になりそうです。

    ホースの交換または短縮の場合、エア抜きの道具の他に別途新しい各メーカー専用のスモールパーツが必要でしょうか?なかなかリア側の長さが合うものがないので自分で加工してみようと思います。

    またローター、マウントは新たに専用品が必要になるのでしょうか?

    ご教示願います。

  • 2016/04/26 - mechanic

    篠崎 様
    スタッフ森田です。
    お問合せありがとうございます。

    ローターは今まで通りのものを使うことができます。
    「Avid BB7メカニカルディスクブレーキ」はポストマウント方式ですので、MAGURA MT2やCannondale Helix6などのポストマウント方式のキャリパーに変える分には別のマウントは必要ございません。
    ホースは長さをカットする必要がありますので、専用カッターは必要です。

    よろしくお願いいたします。

    よろしくお願いいたします。

  • 2016/08/01 - イチズキ

    2002Mシュインロケット88でもとはシマノVブレーキでしたが、ほぼロード一辺倒となってしまったサイクルライフのMTBモチべUPを目的で大改修2013年末に行い部品のほとんどをシマノXTに換装しました。 ブレーキもXTディスクです。換装当初から時折ギュッツっと言った音はありましたがあまり気にするレベルではありませんでしが、先日ほぼ2年ぶりに部屋のオブジェと化したシュインを乗ったところ前後ともにいかなる速度からでも多少の減速Gを感じられる程度の制動であっても50mはなれたところからも認識できる激しい騒音を発し恥ずかしくて乗れたものではありません。(ガ‐ッとかブーッといった騒音)
    制動力やブレーキタッチは換装当時のまま大変良いフィーリングを保っておりローターに傷や錆は観られません。シロ‐トの感覚的イメージとしてははパッドとローターがスティックスリップしその振動でアルミフレーム全体が共振し車体全体が騒音を発しているような感じです。小生最近転勤で購入元自転車店は大変遠く離れ支援を得られず困ってます。アドバイス頂けると助かります。 

  • 2016/08/02 - mechanic

    イチズキ 様
    お問合せありがとうございます。

    ディスクブレーキの音鳴りについてですが、

    ①キャリパーやローターがしっかり固定されているかどうかをチェックします。
    ②ローターまたはパッドに油分がついてしまっているかどうか調べます。
    ③パッドが摩耗していないかどうかを調べます。

    油分がついている場合は、よく大音響を発します。
    キャリパーやその付近にオイル漏れが起きていないか調べます。
    オイル漏れがあれば、それを直せる場合は直したあとでオイル交換をします。
    ローターやピストンも洗浄します。
    パッドは新しいものに交換します。

    パッドが摩耗している場合も、パッドを交換します。

    よろしくお願い致します。

  • 2016/08/05 - イチズキ

    早速のお返事ありがとうございます。

    キャリパー、ローターの固定は問題無さそうです。
    パッド摩耗はディスク換装後ほとんど使用していないから問題ないと思いますが後日脱脂洗浄と合わせて確認しまた経過をご連絡致します。
    今年はMTBも乗るぞっ! この度はアドバイス頂きありがとうございます。

  • 2016/08/05 - mechanic

    イチズキ 様

    ご連絡ありがとうございます。また何かございましたらお気軽にご連絡くださいませ。

  • 2017/01/25 - ワッキー5

    最近、ワイヤ式ディスクブレーキのロードバイクを購入しました。ブレーキはプロマックスのDECODE Rでデュアルピストンタイプのブレーキなのですが、パッドの突き出し量の調整はできるのでしょうか?シャラシャラ音がでているため左右の調整ネジを回すのですが、なかなか調整できません。固く閉まる位置から反時計回りに回すと突き出し調整ナットが緩んでしまいパッドが、動いているような気配がないのですが、、、何かコツがあるんでしょうか?

  • 2017/01/27 - mechanic

    ワッキー5 様

    お問合せありがとうございます。
    せっかくのお問い合わせですが、当店ではプロマックスのディスクブレーキ取り扱いがなく、「DECODE」を検索してみましたが見つけることが出来ずで、ご説明さし上げることが出来ません。
    通常ですと、パッド突き出し量調整ネジを「IN」の方向へ回せば、パッドは内側に狭まるのですが、プロマックスのDECODEの場合に即しておこたえすることができません。
    お役に立てませず申し訳ございません。

  • 2017/02/02 - Take

    機械式ディスクブレーキが装着された自転車を年が明ける少し前に購入したんですが、組み立て時、ディスクが発送されてる途中で歪んだのか分かりませんが、歪んでて、このサイト見るまでは対処法が全然分かりませんでした。
    おかげで、しばらくお蔵入りしてた自転車も何とかなりそうです、参考にして見ます。

  • 2017/02/02 - mechanic

    Take 様
    コメントありがとうございます。
    これからも多くの方のお役にたてますよう、さまざまなトピックについて、わかりやすい記事をこころがけ、掲載をしていきたく思います。
    これからもどうぞよろしくお願い致します。

  • 2018/03/08 - 高林大雅

    ロードバイクに乗っているんですが買ったばっかなのに前輪のディスクブレーキの効きが悪いんですがこう言った場合どうすれば治りますか?

  • 2018/03/09 - mechanic

    高林大雅 様

    お問合せありがとうございます。
    買ったばかりという事ですと、まだブレーキパッドが新しいためになじみがなくて効きがいまいち、ということが考えられます。
    そうであれば、使用につれて効きがよくなってくるはずですので、しばらく様子を見てやってください。

  • 2018/07/03 - 伊藤

    初めてネットでCANOVER 26インチ マウンテンバイク CAMT-042-DDを買ったのですが、付属ディスクブレーキの効きの悪さや調整に六角レンチが必要なので、出先にでもレンチを持ち歩かなきゃならないのが面倒で、キャリパーを交換しようと思っているのですが、ディスクブレーキの自転車を乗るのも触るも初めてなのでキャリパーにサイズがあるのか?違うメーカーに交換に関しての注意点があれば教えて下さい

  • 2018/07/05 - mechanic

    お問合せありがとうございます。
    キャリパーにはサイズはございません。
    (取り付ける向はお気をつけください)
    油圧式の場合には、同じメーカーの商品をお使いください。
    機械式はなるべく同じメーカーをお使いいただいた方が良いです。

    ブレーキの効きが悪いとの事ですので、ワイヤーのグリスアップやステンレスワイヤー等に変更する方法もあるかと思います。
    宜しくお願い致します。

  • 2018/07/06 - 伊藤

    油圧は調整やメンテナンスが初心者には難しいと聞いてるので変更する気はありません。

    ネットで買った自転車付属のブレーキの効きがどんなに調整し直しても効きが甘過ぎなので、これまた初めてのキャリパー交換を考えての質問でした。

    グリスアップは後々にも使えそうなのでまずこちらを試し買いと使用をしてみて、駄目なら本格的にキャリパー交換してみようと思います。

    解りやすい回答ありがとう御座いました

  • 2019/06/17 - 山市

    自転車屋でタイヤ交換等のメンテナンスした後に乗ろうとしたところ、ディスクブレーキが片方スカスカになって戻ってきたのですが時間がたてば元に戻りますか?
    エアが入っているならばもう一度自転車屋でエア抜きをお願いするべきでしょうか?
    教えていただけたら助かります。

  • 2019/06/21 - mechanic

    お問い合わせ有難うございます。

    このケースについて、間違いなくホースの方に空気が入っている症状ですね。
    けれど、どのメーカーの製品でも一定の期間使用すればバブルが入ってくるので、程度によってはまだエア抜きする必要がない場合もあります。
    少しのバブルでもパフォーマンスが維持できるように多くのメーカーにはそれに対応する機構として、入った空気をレバーのオイルタンクに集中させるコンセプトが存在します。
    シマノの場合、レバーを20~30回程度押せばバブルがレバーの方に戻され、スカスカ感がなくなるはずですが
    それでもスカスカ感が残っていればエア抜き必要になります。
    よろしくお願いいたします。

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