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MTBの乗り方

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更新日 :

投稿者:mechanic

MTBの乗り方

MTB(マウンテンバイク)は山道を駆けるために設計された自転車です。未舗装路や里山(トレイル)を走るのは、舗装路を走るのとはまた違った楽しみがあります。
今回は、MTBが初めての方向けに、MTBの街での乗り方・山での乗り方を説明します。

MTBの乗車姿勢

舗装路の場合

クロスバイクなどと同等のポジションで乗車します。スポーツ自転車入門を御覧ください。

トレイルなど荒れた道の場合

トレイルライド(下り)時のポジション

トレイルライド(下り)時のポジション

サドルを低めに、ハンドルを高めにセットします。また、下りではペダルの上に立つ感覚で走行します。MTBによく取り付けられているプラットフォームペダルは、このようなライディングに最適な形状をしていますので、トレイルライドなどされる方はプラットフォームペダルに交換してしまうことをお勧めします。

フラットペダル一覧

ビンディングペダルに抵抗がない場合は、泥捌けの良いMTB用ビンディングペダルを使うことで、より楽にライディングできる場合があります。

ラピッドファイヤ(変速レバー)の使い方

シマノ・トップノーマルタイプについてのみ解説しています。

変速レバー

変速レバー

リアシフトアップ

右の解除レバーを引くと、ギアが一段重くなります。

右の解除レバーを引くと、ギアが一段重くなります。

 

シマノ・2wayリリース(ラピッドファイヤプラス)対応のシフトレバー、及びSRAM系シフトレバーの場合は、レバーを押すとギアを一段重くすることができます。

シマノ・2wayリリース(ラピッドファイヤプラス)対応のシフトレバー、及びSRAM系シフトレバーの場合は、レバーを押すとギアを一段重くすることができます。

リアシフトダウン

右の変速レバーを押し込むと、押し込んだ量に応じてギアが1~3段軽くなります。

右の変速レバーを押し込むと、押し込んだ量に応じてギアが1~3段軽くなります。

フロントシフトアップ

左の変速レバーを押し込むと、ギアが一段重くなります。

左の変速レバーを押し込むと、ギアが一段重くなります。

フロントシフトダウン

左の解除レバーを引くと、ギアが一段軽くなります。

左の解除レバーを引くと、ギアが一段軽くなります。

 

シマノ・2wayリリース(ラピッドファイヤプラス)対応のシフトレバー、及びSRAM系シフトレバーの場合は、レバーを押してもギアを一段軽くすることができます。

シマノ・2wayリリース(ラピッドファイヤプラス)対応のシフトレバー、及びSRAM系シフトレバーの場合は、レバーを押してもギアを一段軽くすることができます。

ブレーキの掛け方

MTBのブレーキは、前ブレーキ(一般的に右レバーが前ブレーキに対応)が停止、後ブレーキ(一般的に左レバーが後ブレーキに対応)がスピードコントロールに使われます。また、ブレーキレバーは人差し指、もしくは人差し指と中指で引きます。

人差し指でブレーキレバーを引く場合

人差し指でブレーキレバーを引く場合

 

中指でブレーキレバーを引く場合

中指でブレーキレバーを引く場合

一般的に、ツーリングやクロスカントリー、及びブレーキをしっかり効かせたいときには二本指、荒れた路面の上で、しっかりハンドルを抑えたい場合は一本指でブレーキレバーを引きます。最近のトレイル・フリーライド向け液圧ディスクブレーキを使うと、一本指でも十分な制動力を発揮する事ができますので、本格的にトレイルライドを楽しみたい方はブレーキシステムのアップグレードもご一考ください。
特にトレイルやフリーライド向けMTBでは、急な坂道でもブレーキレバーを軽く引くだけで制動できるよう、非常に強力なブレーキを搭載しています。そのため、ママチャリブレーキのような、指を四本使ってブレーキレバーを引くと、そのまま前転してしまうことすらあります。このことを頭に入れて、しっかり体を慣らして下さい。

安全な走行のために

MTBという自転車は、いわゆるママチャリと違って、競技や娯楽のために設計された機材です。なので、慣らし運転を行い、初期調整をしっかり行なう必要があります。また、想像以上に速度が出る乗り物なので、常に回りに注意を向ける安全運転を心がけてください。車道逆走、無理なすり抜け、暴走は大事故につながります。
また、未舗装路を走行される際は、

  • 未舗装路走行に慣れた人と一緒に出かける
  • 安全対策は登山と同様にしっかり行う
  • 怪我防止の為、衣服は長袖長ズボン、グローブはフルフィンガータイプを選ぶ
  • 頭部を守るための自転車用ヘルメッは必ず装着する

と言った点に気をつけてください。また細かい点は自転車の安全装備を参照してください。

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投稿者情報:mechanic

京都のサイクルショップ自転車のQBEI(きゅうべえ)が自転車メンテナンス全般に関して綴ったブログ。ネジの締め方からカーボンバイクの扱い、電動DURA-ACEまで、バイシクルメンテナンス・自転車の扱い方を幅広く掲載。

質問・コメント一覧

  • 2014/04/08 - 木下林檎LOVE

    ビアンキのエントリーマウンテンバイク注文したものですサスペンションはどのくらいの時間雨ざらしにして平気でしょうか!

  • 2014/04/09 - mechanic

    スタッフ森田です。お問い合わせありがとうございます。
    サスペンションは完全防水ではありませんのと、金属製品ですので、フレームや他のパーツなどと同様、雨ざらし自体がよくありません。
    走行中に降られるのはやむを得ないですが、その場合もしっかり汚れはふいて、乾かしてやってください。
    よろしくお願いいたします。

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