チューブレス非対応ロードバイク用クリンチャー(ノーマル)ホイールの特徴・選び方

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チューブレス非対応ロードバイク用クリンチャー(ノーマル)ホイールの特徴

チューブレス非対応ロードバイク用クリンチャー(ノーマル)ホイールの特徴

  1. 1リム

    回転体の外周であるリムを軽量化するためにハイトの低いリムを採用。漕ぎ出しが軽く、横風の影響も受けにくいです。廉価モデルはアルミのリムが主流ですが、高級なものはリムにカーボンを採用し軽量化されています。

  2. 2ハブ

    一般的にはアルミシェルのハブが主流ですが、高級なものはハブシェルにカーボン素材を採用し軽量化されています。ベアリングも精度の高いカートリッジタイプや、分解・調整が容易なカップ&コーンタイプがあります。

  3. 3スポーク

    高級なものはカーボン素材やアルミ素材を採用し軽量化。耐久性やメンテナンス性ではステンレス製がベーシックです。

  4. 4使用可能タイヤ

    チューブ・リムテープを併用し一般のクリンチャータイヤが使用可能です。

チューブレス非対応ロードバイク用クリンチャー(ノーマル)ホイールのブランド

EASTON(イーストン)チューブレス非対応ロードバイク用クリンチャー(ノーマル)ホイール

EASTON(イーストン)は、1990年にアメリカで誕生したパーツブランドです。アルミとカーボンについて秀でた技術をもち、アスリートのパフォーマンスを最大限に発揮する製品の開発に取り組んでおり、多くのライダーから支持を得ています。ロードバイク用・MTB用のホイールから、ハンドル・ステム・シートポストを主にラインナップし、フロントフォークやグリップなどの各種アクセサリーも展開しています。ロードバイク用のノーマルホイールでは、品質の高いアルミ製のものが人気です。

SHIMANO(シマノ)チューブレス非対応ロードバイク用クリンチャー(ノーマル)ホイール

SHIMANO(シマノ)は、ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップブランド。その幅広いラインナップと性能で、多くのライダーのニーズに応えています。シューズ、アイウェア、各種アパレルなども展開し、確かな技術で世界のトッププロを支えています。ロードバイク用のクリンチャーホイールには、特にグレード名のついていないシマノのロードバイク用ホイールがならびます。お求めやすい価格のホイールで、自転車を選ばないシンプルなデザインを備え、頑丈で信頼性の高いホイールが特徴的です。エントリーグレードに最適なホイールとなっています。

MAVIC(マヴィック)チューブレス非対応ロードバイク用クリンチャー(ノーマル)ホイール

MAVIC(マヴィック/マビック)は高性能なホイール、リムを始めさまざまなバイクシステム、ライダーズエキップメントのハイエンドな製品作りを追求するフランスのメーカーです。1889年にフランスで産声をあげ、百年を超える歴史で、本場の自転車レースと共に活躍するブランドです。確かなテクノロジーで、あらゆる自転車競技のトッププロレーサーをサポートしています。現在では、ホイール、リム、タイヤ、ペダル、ヘルメット、シューズ、アパレル等を展開しています。もともとリムメーカーとして始まったMAVIC(マヴィック/マビック)ですが、完組ホイールが主流になっている現在に対応してMAVIC(マヴィック/マビック)から完組ホイールがラインナップされています。特に、アルミクリンチャーというカテゴリーにおいては、ハイエンドモデルに当たるKSYRIUM(キシリウム)シリーズが高い完成度を持ち合わせています。ローハイトのアルミホイールながら縦と横に十分な剛性を確保しており、軽量リムを使用していることも相まってオールラウンドに使用できるモデルになっています。また、リムハイトを高めに設定して空力面でアドバンテージを持たせたCOSMIC(コスミック)シリーズもおすすめです。

チューブレス非対応ロードバイク用クリンチャー(ノーマル)ホイールについて

チューブレス非対応ロードバイク用クリンチャー(ノーマル)ホイールの特徴・選び方を詳しく解説。チューブレス非対応ロードバイク用クリンチャー(ノーマル)ホイールの選び方が分からない、迷ってる方に、チューブレス非対応ロードバイク用クリンチャー(ノーマル)ホイールのオススメの選び方を紹介します。チューブレス非対応ロードバイク用クリンチャー(ノーマル)ホイール選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!