ロードバイク用クリンチャー(エアロ)ホイールの特徴・選び方

このカテゴリの
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ロードバイク用クリンチャー(エアロ)ホイール

一般的なクリンチャーモデルのホイールにおいて、リムハイトが35mm以上のものを一般的にディープリムと呼び、空理的にメリットがあると言われています。 リムハイトが高くなることで、空気をかき乱すスポーク部分が少なくなり、高速巡航にともなう空気抵抗の増加の対策になります。 また、一般的にクリンチャーモデルはリムがアルミであるため、それなりの重量があり慣性モーメントも働きます。 そのため、空気抵抗の削減と相まって高速巡航に適したホイールと言えます。 唯一、リムの高さがあるために重量が重くなってしまい、ヒルクライムなどの登りでは辛い部分があります。 ロードバイク用クリンチャー(エアロ)ホイール

ロードバイク用クリンチャー(エアロ)ホイールの詳細なカテゴリ

チューブレス対応

チューブレス対応

クリンチャーでディープリム仕様のホイールの中で、チューブレス仕様のホイールの選択肢は非常に少ないと言えます。

チューブレス非対応

チューブレス非対応

現在のディープリム仕様のクリンチャーホイールのほとんどがチューブレスに対応していません。

ロードバイク用クリンチャー(エアロ)ホイールのおすすめブランド

EASTON(イーストン)

EASTON(イーストン)は、1990年にアメリカで誕生したパーツブランドです。アルミとカーボンについて秀でた技術をもち、アスリートのパフォーマンスを最大限に発揮する製品の開発に取り組んでおり、多くのライダーから支持を得ています。ロードバイク用・MTB用のホイールから、ハンドル・ステム・シートポストを主にラインナップし、フロントフォークやグリップなどの各種アクセサリーも展開しています。リムハイトの高いカーボン製ホイールは、戦闘的なフォルムで、質も高く、レーサーに人気のものとなっています。

PROFILE DESIGN(プロファイルデザイン)

PROFILE DESIGN(プロファイルデザイン)は、アイアンマン唯一のオフィシャル・バー・サプライヤーとして認められたトライアスロン・バーの定番ブランドで、そのシェアは全米No.1を誇ります。代表的なパーツであるエアロバーハンドルバー(TTバー/DHバー)以外にも、ホイールやウェア、その他アクセサリも展開しており、トライアスリートのみならず、ロードレーサーたちも魅了しています。

「レイノルズ753」といわれる名品クロモリでできたフレームはツールドフランスを何十回と制覇。

REYNOLDS(レイノルズ)は、イギリス・バーミンガムの自転車チューブメーカーです。

ロードバイク用クリンチャー(エアロ)ホイールについて

ロードバイク用クリンチャー(エアロ)ホイールの特徴・選び方を詳しく解説。ロードバイク用クリンチャー(エアロ)ホイールの選び方が分からない、迷ってる方に、ロードバイク用クリンチャー(エアロ)ホイールのオススメの選び方を紹介します。ロードバイク用クリンチャー(エアロ)ホイール選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!