マウンテンバイクXC用(チューブレス非対応)26インチホイールの特徴・選び方

このカテゴリの
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マウンテンバイクXC用(チューブレス非対応)26インチホイールの特徴

マウンテンバイクXC用(チューブレス非対応)26インチホイールの特徴

  1. 1リム

    回転体の外周であるリムは軽量化が求められます。26インチタイヤに対応するサイズです。

  2. 2ハブ

    ディスクブレーキ対応のものが主流です。アクスル(車軸)はクイックシャフト、もしくはフロント15mmのスルーアクスル(貫通軸)があります。

  3. 3スポーク

    耐久性に優れるステンレス製や、軽量なアルミ合金製などがあります。

  4. 4使用可能タイヤ

    HE(米国)規格の26インチタイヤです。

マウンテンバイクXC用(チューブレス非対応)26インチホイールのブランド

A-CLASS(エークラス)マウンテンバイクXC用(チューブレス非対応)26インチホイール

A-CLASS(エークラス)は、アルミニウム合金リムの開発に力を入れてきたALEX RIMSの完組ホイールブランドです。高い品質と安定した生産能力を誇る世界屈指のメーカーであり、これまで数カ国で70以上の特許を取得しています。デザインから製造までを自社で一貫して行うことが出来るため、多彩なサイズとラインナップがあります。XC向けのホイールのラインナップが多く、グレードも様々なのでユーザーの要望に合わせてホイールを選ぶことができます。最近ではMTBのホイール径の種類が豊富になっており、26インチモデルのホイールだけでなく29インチモデルのホイールもラインナップしています。また、上位モデルではシールドベアリングを採用したハブを使用しており、ハブの回転性能も確立されています。さらに、MTBでは主流になっているチューブレス対応ホイールやスルーアクスルを採用した設計をしており、十分なスペックを持っています。日常的なトレイルライドから、エンデューロまで幅広く使用していただけるホイールラインナップになっています。

EASTON(イーストン)マウンテンバイクXC用(チューブレス非対応)26インチホイール

EASTON(イーストン)は、1990年にアメリカで誕生したパーツブランドです。アルミとカーボンについて秀でた技術をもち、アスリートのパフォーマンスを最大限に発揮する製品の開発に取り組んでおり、多くのライダーから支持を得ています。ロードバイク用・MTB用のホイールから、ハンドル・ステム・シートポストを主にラインナップし、フロントフォークやグリップなどの各種アクセサリーも展開しています。EASTON(イーストン)のホイールには軽量アルミリムを採用したモデルや、EASTON(イーストン)のカーボン技術を投入したECシリーズがあります。XC向けのホイールは現在26インチモデル・29インチモデル両方がそれぞれのモデルでラインナップされており、ユーザーのバイクに合わせて選ぶことができます。XC向けのホイールについては、軽量なカーボンリムを採用したクリンチャーモデルがEC90・EC70で展開されています。また、耐久性のアルミリムを用いたEA90・EA70シリーズもあります。アルミリムはカーボンリムと比較すると若干重めになりますが、オフロード走行中のリム打ちに強く耐久性が高いと言えます。また、山道でのトレイルライドなどには気兼ねなく使えるアルミリムの方がよい場合もあります。ライダーの好みに合わせて選べます。

RITCHEY(リッチー)マウンテンバイクXC用(チューブレス非対応)26インチホイール

RITCHEY(リッチー)は、アメリカで誕生した一大ブランドです。創業者のトム・リッチーはゲイリー・フィッシャーとともにマウンテンバイクを開発したことで知られており、現在ではMTBだけでなくロードバイク用の商品も多数展開しています。フレームから、各種ハンドル、ステム、サドル、シートポスト、タイヤ、ヘッドパーツ、ペダル、その他アクセサリ商品等に至るまで様々なパーツを展開し、多くのライダーを魅了しています。

マウンテンバイクXC用(チューブレス非対応)26インチホイールについて

マウンテンバイクXC用(チューブレス非対応)26インチホイールの特徴・選び方を詳しく解説。マウンテンバイクXC用(チューブレス非対応)26インチホイールの選び方が分からない、迷ってる方に、マウンテンバイクXC用(チューブレス非対応)26インチホイールのオススメの選び方を紹介します。マウンテンバイクXC用(チューブレス非対応)26インチホイール選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!