ダイレクトドライブ式固定ローラー台の特徴・選び方
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ダイレクトドライブ式ローラー台とは
最大の特徴はその静けさ!
自転車のリアホイールを取り外して、自転車のチェーンをローラー台側のスプロケットに直接設置することで使用します。つまり、ホイールの代わりにローラー台を自転車に取り付けるということ。タイヤ・ホイールを介さないことで、タイヤ・ホイールの消耗とそれらからくる騒音をが抑えられます。
近年主流になりつつあるため、パワー計測ができたりと、様々な機能を持ったものが多いのも特徴です。また小型化されたものや、高機能なものなどバリエーションも豊かになっています。
3本ローラー、固定ローラーと比較して、最も静粛性に優れたタイプです。
ダイレクトドライブ式ローラー台の特徴
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1ドライブトレイン
自転車のリアホイールを取り外して、自転車のチェーンをローラー台側のスプロケットに直接設置することで使用します。
標準でシマノのフリーがついています。カンパニョーロの場合は別売りのフリーを購入して交換する必要があります。 -
2負荷ユニット
ヴォラーノのように軽量・小型化したものは負荷ユニットのフライホイールの重量を軽くすることで、軽量・小型化を成しえています。
それでもエントリーユーザーからプロの方でも高負荷トレーニングを行うには十分の負荷をかけることができます。エリートライダーの方や、パワートレーニングを行う方はELIITEのKURA等の高負荷モデルをお勧めします。 -
3互換性
ダイレクトドライブが出た当初はエンド幅やフレーム形状に制限がありましたが、現在は幅広いフレームに対応しています。エンド幅はアダプター交換で130や135mm、142mmx12mmスルーアクスル対応するものもあります。
念のため互換性の確認をお勧めします。
目的・シーンから選ぶ
ダイレクトドライブ式ローラー台の機能比較表
ダイレクトドライブ式ローラー台の価格帯・最大負荷 比較表
ダイレクトドライブ式ローラー台のブランド
イタリア・ELITE(エリート)社は、ツール・ド・フランスのオフィシャルスポンサーを勤めるなど、レース活動にも積極的に関わっています。日本ではボトル、ボトルケージで有名ですが、実は欧州シェアナンバーワンを誇るホームトレーナーのブランドでもあります。固定式ローラー台は、ベーシックな負荷機能を持ったコンパクトなものから、レーサーが本格的にトレーニングとして使う高負荷トレーニングに対応したものまであります。パワーフルードを搭載する静粛性の高い負荷ユニットモデルが人気です。 | |
Tacx(タックス)を言葉で表現すると、質実剛健、スタイリッシュなトレーニングマシーンを作るブランドです。また高品質でスタイリッシュなライト、プーリー、ボトルなどのアクセサリも提供しており、多くのファンを魅了しています。そのアクセサリの精度や品質は、多くのプロチームからも信頼を得ており高い評価を得ています。そのアクセサリの精度や品質は、多くのプロチームからも信頼を得ており高い評価を得ています。 | |
CycleOps(サイクルオプス)はアメリカを拠点とするメーカーで、2002 年には世界初のプログレッシブ(自然な走行抵抗曲線)式マグネットトレーナーを発売しました。 CycleOps は常に革新を求めて研究開発を続け、世界最高峰のロードレースを走るチームやトライアスロンのトップ選手等をサポートし、アスリートが必要としているトレーニング機材の最先端を目指しています。 | |
JETBLACK(ジェットブラック)はオーストラリアのローラ台メーカーです。静粛性と実走感そして安定感に優れたローラー台を生み出しています。 また、収納時にはコンパクトになるように設計されています。常に一般ユーザーのことを考えた製品開発を行なっているメーカーと言えます。 |
ダイレクトドライブ式固定ローラー台について
ダイレクトドライブ式固定ローラー台の特徴・選び方を詳しく解説。ダイレクトドライブ式固定ローラー台の選び方が分からない、迷ってる方に、ダイレクトドライブ式固定ローラー台のオススメの選び方を紹介します。ダイレクトドライブ式固定ローラー台選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!