ロードバイク用チューブラータイヤの特徴・選び方

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ロードバイク用チューブラータイヤ

チューブラータイヤはタイヤとチューブが一体化した構造しており、基本的にパンク修理ができません。 また、チューブラータイヤ専用設計のチューブラーホイールにしかチューブラータイヤは使えず、リムセメントやチューブラーテープを用いてリムに貼りつけて使います。 ロードバイク用チューブラータイヤ

ロードバイク用チューブラータイヤの詳細なカテゴリ

レース用

レース用

チューブラータイヤには「ラテックスチューブ」が使われている商品が多くあります。ラテックスチューブは非常に薄くできており、「乗り心地が良くなる」「グリップの限界値が上がる」といわれます。しかし、取扱いは非常にシビアで、24時間程で空気が抜けきってしまうので、使用するたびに空気を入れなくてはなりません。そのため、常用として使うにはあまり適していないと言えますが、レースなどの場面では非常に有効だと言えます。

トレーニング・練習用

トレーニング・練習用

一昔前まではロードレーサーのタイヤはチューブラーモデルしかなかったため、ロードレーサーに乗る人は皆チューブラータイヤを常用していました。現在では、クリンチャータイヤの便利さから、練習用や普段履きにはクリンチャータイヤが多く使われています。しかし、チューブラータイヤにも一般的なブチルチューブを用いたモデルもあり、練習用・普段履きとして用いられているモデルもあります。

ロードバイク用チューブラータイヤのおすすめブランド

SOYO TYRE(ソーヨータイヤ)

SOYO TYRE(ソーヨータイヤ)といえば、シームレスタイヤを思い浮かべる人も多いのでは? つなぎ目のないチューブラータイヤは世界で唯一の技術であり、かつ職人が全て手縫いハンドメイドで製造するため一人当たり3本強しか生産できません。本当にいいものを使いたいプロや上級者に選ばれるには理由があるんです。

TUFO(ツーフォー)

25年間、一人でゴムタイヤに挑み続けたチェコの男。ミロスラフ・クラヴァルの情熱は、TUFO(テューフォー)を生み出しました。クラフトマンシップは、チェコのTUFO 製造工場に息づいており多くのアスリートの走りを支えます。ミロスラフの情熱に感銘を受けた多くのレーサーたちがTUFOに協力する、そしてTUFOは新しい商品を作る、このサイクルでTUFOは、名門タイヤメーカーとしての地位を築きあげました。

Vittoria(ヴィットリア、ビットリア)

Vittoria(ヴィットリア)は自転車タイヤの世界的メーカーです。ロードタイヤのVittoria、MTBではGEAXとして2つのブランドを展開しています。「パフォーマンスの向上はサイクリストの役目。そこからさらに上のレベルの道具を提供するのは我々の役目」。そのような自転車文化への貢献と責任感をもったメーカーがvittoriaです。ロードバイク用チューブラータイヤは、レース用から練習用までラインナップがあります。レース用は、インナーチューブやケーシングにこだわり、最高のパフォーマンスと快適性を追求したものになっています。

ロードバイク用チューブラータイヤについて

ロードバイク用チューブラータイヤの特徴・選び方を詳しく解説。ロードバイク用チューブラータイヤの選び方が分からない、迷ってる方に、ロードバイク用チューブラータイヤのオススメの選び方を紹介します。ロードバイク用チューブラータイヤ選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!