ロードバイク用リアディレーラー(ワイヤー用)の特徴・選び方
ロードバイク用リアディレーラー(ワイヤー用)の特徴
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1変速段数
8?11段で適合するモデルが異なります。
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2取付
取付部分の規格は共通です。
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3トータルキャパシティ
「フロント最大最小ギヤの差」+「リア最大最小ギヤの差」=「トータルキャパシティ」によりショートケージ、ロングケージを選択しましょう。
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4適合
基本的にメーカーの混在は不可、同一メーカー内のシリーズ間も変速段数を中心に十分に互換性の確認が必要です。
ロードバイク用リアディレーラー(ワイヤー用)のブランド
ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップコンポーネントブランドであるShimano(シマノ)。ロードバイク用コンポーネントのミドルグレードに位置する105は、DURA-ACEやULTEGRAで培われたテクノロジーをエントリーユーザーにも手の届く価格帯に設定することで、初めてロードバイクにチャレンジする初心者から、ホビーレースで上位を目指すミドルクラスライダーにまで人気のコンポーネントです。105のリアディレーラーについては、フロントトリプル用に対応したキャパシティの大きなもののラインナップがあります。シルバーとブラックのカラー展開で、車体に合わせてコーディネートすることもできます。 | |
Campagnolo(カンパニョーロ)は、トゥーリョ・カンパニョーロが創業したイタリアの高級自転車部品メーカー。ロードバイクなど多くのスポーツバイクで車輪の固定方法として採用されているクイックリリースの発明や、数々のレースでの勝利など、Campagnolo(カンパニョーロ)抜きでスポーツバイクの歴史は語れません。Chorusはカンパニョーロのコンポーネントグレードの上から3番めのグレードで、カーボンパーツを使用し、軽量化に努めています。上位モデルの技術を継承しながらも、やや価格を抑え、高いパフォーマンスを発揮します。リアディレーラーは、上位モデルのレコード、スーパーレコードの変速性能に匹敵し、パフォーマンスのレベルを落とすことなく、お求めやすい価格を実現しています。 | |
ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップコンポーネントブランドであるShimano(シマノ)。そのシマノが誇るロードバイク用コンポーネントの最高峰で、最先端のテクノロジーを余すこと無く盛り込んだフラッグシップモデルがDura-Ace(デュラエース)です。DURA-ACE(デュラエース)のリアディレーラーは最高の技術と素材により高い剛性をもち、素早く確実な変速を実現しています。 |
ロードバイク用リアディレーラー(ワイヤー用)について
ロードバイク用リアディレーラー(ワイヤー用)の特徴・選び方を詳しく解説。ロードバイク用リアディレーラー(ワイヤー用)の選び方が分からない、迷ってる方に、ロードバイク用リアディレーラー(ワイヤー用)のオススメの選び方を紹介します。ロードバイク用リアディレーラー(ワイヤー用)選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!