ロードバイク用ボトムブラケットBB本体の特徴・選び方

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ロードバイク用ボトムブラケットBB本体の特徴

ロードバイク用ボトムブラケットBB本体の特徴

  1. 1素材

    ベアリングは強度の高いスチール製が主流です。高級モデルにはセラミックボールを使用し更に軽い回転を実現したモデルもあります。

  2. 2フレーム側の適合

    近年の高剛性化によりフレーム側の規格も多様化してきています。従来のJISやイタリアンといったネジ切りの他に、様々な圧入タイプのBB規格があるので十分に確認が必要です。

  3. 3クランク側の適合

    クランクメーカーにより軸側の適合も多様化してきています。トラディショナルなテーパースクエアの他、「クランク-軸 一体タイプ」でも多様なサイズがあるので十分に確認が必要です。

ロードバイク用ボトムブラケットBB本体のブランド

KCNC(ケーシーエヌシー)ロードバイク用ボトムブラケットBB本体

KCNC(ケーシーエヌシー)は、金属加工技術の限界を追求し、世界最高水準のCNC技術を誇る1996年誕生の軽量パーツブランド。スプロケットやプーリーなどのレーシングパーツから、ボトルケージボルトなどの小物まで、あなたのバイクをレベルアップさせる高品質なプロダクトを提案しています。ロードバイク用のボトムブラケットは、KCNCのクランク専用のものや、シマノのホローテック?に対応するもの、プレスフィットやBB30に対応するものなどがあります。セラミックベアリングを使用した高級モデルもあります。

TNI(ティーエヌアイ)ロードバイク用ボトムブラケットBB本体

元々トライアスロン競技から始まり、現在ではロードバイク用パーツも展開するTNI(ティエヌアイ)。自転車フレームからパーツまで、競技向けのものからお求めやすい価格帯のものまで展開しています。カーボンパーツやベアリング類にも力を入れており、雑誌等のインプレッション記事でも好評を得ています。ボトムブラケットは、セラミックベアリングを使用した高品質のものも展開しています。様々な規格に対応するBBを展開し、ベアリングやアダプターなども充実しています。

TOKEN(トーケン)ロードバイク用ボトムブラケットBB本体

TOKEN(トーケン)は、カーボン、チタン、セラミック、アルミのような新素材を用いた、先進的な製品を開発するトータルパーツブランドです。ヘッドパーツやBB、ホイール、グリップ、ステム、シートポスト、サドル、ペダル、ブレーキ、また、それらに関する各種アクセサリーをラインナップしています。ボトムブラケットや各種アクセサリーについては、様々な規格に対応し、豊富なカラーリング展開でバイクの性能的なチューンナップのみならず、ドレスアップにも最適です。

ロードバイク用ボトムブラケットBB本体について

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