マウンテンバイク(MTB)用ディスクブレーキ(ワイヤー用)の特徴・選び方

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マウンテンバイク(MTB)用ディスクブレーキ(ワイヤー用)の特徴

マウンテンバイク(MTB)用ディスクブレーキ(ワイヤー用)の特徴

  1. 1取付部

    インターナショナルスタンダードとポストマウントがあります。アダプタで対応する場合があります。

  2. 2ローター

    ローター径が大きくなるほど制動力はアップします。

  3. 3ブレーキレバーとの組合せ

    Vブレーキ用のブレーキレバーと組み合わせるように設計されている物が主流です。

  4. 4ブレーキパッド

    音鳴りしにくいレジン(樹脂)素材の物、効きを優先したメタル素材の物があります。

マウンテンバイク(MTB)用ディスクブレーキ(ワイヤー用)のブランド

SHIMANO(シマノ)マウンテンバイク(MTB)用ディスクブレーキ(ワイヤー用)

SHIMANO(シマノ)は、ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップブランド。その幅広いラインナップと性能で、多くのライダーのニーズに応えています。シューズ、アイウェア、各種アパレルなども展開し、確かな技術で世界のトッププロを支えています。MTB用のメカニカルディスクブレーキもラインナップがあります。油圧式に比べ手軽に導入できる点が人気です。

TEKTRO(テクトロ)マウンテンバイク(MTB)用ディスクブレーキ(ワイヤー用)

少しでも自転車知識のあるなら、ブレーキと聞いてTEKTRO(テクトロ)を思い浮かべない人はいません。テクトロが取り扱っている製品は、最先端の技術を惜しげもなく使った電動ディスクブレーキから、手頃な価格のエントリーモデルまで様々。ブレーキの世界的メーカーがテクトロです。ブレーキ関係の商品数が多く、現在も多くの自転車のブレーキに採用されているTEKTRO(テクトロ)ですが、ロードバイク用のブレーキにとどまらず、カンチブレーキやVブレーキ、MTBに使用される油圧ブレーキやメカニカルブレーキにも採用されています。価格帯も抑えられ、エントリーグレードの自転車に採用されることが多いですが、TEKTRO(テクトロ)のブレーキ無しにスポーツサイクルの普及はありえなかったでしょう。現在MTBで主流になっているディスクブレーキですが、その中でもメカニカルディスクブレーキはメンテナンス性が高く、それでいて制動力も高いため人気になっています。

マウンテンバイク(MTB)用ディスクブレーキ(ワイヤー用)について

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