BMX用コンポーネント・パーツの特徴・選び方
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BMX用コンポーネント・パーツ
パフォーマンスや競技で使われるBMX用のコンポーネントは、軽さと衝撃耐性を備えたものになっています。 かつ最近では街乗りとしても人気があるため、ファッショナブルなものも多く見られるようになってきました。 |
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BMX用コンポーネント・パーツの詳細なカテゴリ
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クランク・チェーンホイールトリックがメインのBMXのクランクは、BB(BMXではスピンドルとも呼ぶ)との関係性が大きいです。左右1つづつのクランクとスピンドル1つ、計3つでスリーピースクランクと呼ばれます。また強度を高めたツーピースや、稀に中古市場でクラッシックタイプの車軸(BB)とクランクが完全に一体となったものもあります。 |
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ギヤ板トリックを中心にしているため低ギア比のものが主流です。ですのでギヤ板の歯数は少なく、サイズは小さいのが特徴です。 |
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ハブハブ自身にギア(コグ)がついたものもあります。 |
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ブレーキ競技用にはより制動性と泥づまりなどに強いvブレーキが、街乗りにはフレームとの相性がいいキャリパーブレーキがよく使われています。 |
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ブレーキレバーBMX競技では利き腕側に片方だけ付ける場合が多いです。街乗りには前後しっかりと付けましょう。 |
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スプロケットハブと一体になっているものもあります。基本的にはシングルですのでギヤ板(チェーンリング)との組合せでギヤ比を決めます。 |
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チェーントリックや競技に使われるものには、強度を増した専用のハーフリンクチェーンも使われます。 |
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ボトムブラケットBBBMXではスピンドルと呼ばれることもあります。クランクと一体になったタイプもあります。 |
BMX用コンポーネント・パーツのおすすめブランド
ARESBIKES(アレスバイク/アーレスバイク)は、1999年誕生のフラットランドに特化した日本のBMXブランドです。ARESTIC(アレスティック)は、ARESBIKESに使用されているパーツや補修パーツが並びます。トリックライダーからスタイリッシュでカジュアルなブランドとして高い人気を誇ります。BMX用のハンドル・ステム・ヘッドは、トリックを行いやすい設計のハンドルバーがあります。膝が当たりにくく、高い強度で、人気を博しています。 | |
DIA-COMPE(ダイアコンペ)は、昭和初期にリムブレーキメーカーとしてスタートしました。戦後、自社ブランドキャリパーブレーキを多数開発・発表し、日本初の冷間鍛造ブレーキを1963年にスイス"WEINMANN"社との技術提携を基に発表しました。1965年には自社開発による新たな鍛造技術を用い純国産の"DIA-COMPE"キャリパーブレーキが誕生しました。生産拠点を日本、米国、台湾、中国と時代の流れに合わせ移していますが、DIA-COMPE のトレードマークに恥じない製品を作り続けています。 | |
KMC(ケイエムシー)は、1977年に台湾で誕生した大手チェーンメーカーです。シマノもOEMとしてKMCで製造を依頼しており、その品質と精度は確かです。現在では、世界最大級の自転車チェーンブランドとなり、130以上の国々で販売されています。チェーンの接合に大変便利なミッシングリンクを開発したのもこの会社です。BMX用のチェーンは、シングルスピード対応のものをラインナップしています。オシャレなカラーチェーンが展開され、バイクのカラーとあわせてコーディネートすることができます。 |
BMX用コンポーネント・パーツについて
BMX用コンポーネント・パーツの特徴・選び方を詳しく解説。BMX用コンポーネント・パーツの選び方が分からない、迷ってる方に、BMX用コンポーネント・パーツのオススメの選び方を紹介します。BMX用コンポーネント・パーツ選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!