自転車用レディースショーツの特徴・選び方

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自転車用レディースショーツの特徴

自転車用レディースショーツの特徴

  1. 1パッド

    パッド本来の役目はクッションではなく通気性です。

  2. 2裾のストッパー

    ズリ上がり防止に、よりフィット感の高い素材や編み方をしています。

  3. 3シルエット

    4枚、6枚の布(パネル)を立体裁断し縫い合わせたものが多いです。

  4. 4素材

    ほとんどのものがペダリングの邪魔をしない伸縮性のある素材でできています。

自転車用レディースショーツのブランド

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)自転車用レディースショーツ

LouisGaruneau(ルイガノ)は、1983年に誕生したカナダのスポーツ用品メーカーです。高い独創性と製品企画、技術開発により業界でも指折りのブランドとして賞賛されています。サイクルウェアの製造がブランドの始まりでしたが、今では自転車関連製品だけにとどまらず、スキー、フィットネス、スイミングなど多岐にわたり展開され、欧米を中心にアジア、オセアニアなど世界各国でルイガノ製品が販売されています。レディースショーツは、メンズ用と同等の機能性を持ちあわせており、人間工学に基づいたフィット感で、圧迫感のない快適なライディングをサポートします。

Biemme(ビエンメ)自転車用レディースショーツ

Biemme(ビエンメ)は、1978年イタリア北部にて創業のスポーツウェアブランドです。3大ツールやプロツアー参加チームを始めとする歴代の有名ロードレースチーム・選手にウェアを供給し絶大なる信頼を得ています。カーボンやシルバーを生地に織り込んだ素材を使用する等、常に革新的機能のウェアをリリースし、その洗練されたデザインと共にヨーロッパでは一般サイクリストにも大変人気のブランドです。ほとんどのサイクルウェアのメーカーでは、生産拠点を他国に移す傾向がありますが、Biemme(ビエンメ)は現在でも全て本国イタリアで作成を行っており、そのこだわりが垣間見えます。また、30年以上のブランドの歴史に中でツールで走るトッププロチームにウェアをサポートしてきたことで、トップライダーからのフィードバックを受けてBiemme(ビエンメ)のウェアはさらに進化してきています。ビブショーツはお腹周りのゴムではなく、肩から延びるショーツによってパンツ部分を支えているため、深い姿勢を取った時にもお腹周りに負荷がかからなく、ライドに集中することができます。また、飛び乗りが多いシクロクロスやクロスカントリーにも向いていると言えます。Biemme(ビエンメ)ではチームレプリカモデルが多く、デザイン性にも優れていますが、ハイエンドのX09パッドを使用してクッション性や快適性にも優れています。

PEARL IZUMI(パールイズミ)自転車用レディースショーツ

PEARL IZUMI(パールイズミ)は、高性能・高品質のサイクルウェアを提供する日本で誕生したブランドです。ライダーを過酷な気候から保護する技術や空気抵抗の減少、着心地にこだわった伸縮性など、高い技術でアスリートをサポートします。日本の四季に合わせて製品が展開され、対応する温度が設定されているので、使用する時期に合わせてコーディネートすることができます。サイクルウェアにおいて、他のスポーツと比較して最も特徴的なのがレーサーパンツでしょう。サドルの上に長時間乗ることを考えて、お尻とサドルの触れる部分にパッドを設けています。PEARL IZUMI(パールイズミ)では、このパッドにこだわり、3D NEOや3D MEGAといった独自のパッドを使用しています。これらのPEARL IZUMI(パールイズミ)のパッドは、クッション性もあって長時間サドルに座っていても疲れません。また、柔らかいパッドにありがちなお尻の擦れも起きにくく、ロングライド中もお尻に痛みを感じずに走ることができます。PEARL IZUMI(パールイズミ)のレーサーパンツはUVカットの効果もあり、お腹まわりのゴムが無くゆったりしたモデルもラインナップされており、女性の方にもおすすめです。

自転車用レディースショーツについて

自転車用レディースショーツの特徴・選び方を詳しく解説。自転車用レディースショーツの選び方が分からない、迷ってる方に、自転車用レディースショーツのオススメの選び方を紹介します。自転車用レディースショーツ選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!