自転車用メンズショーツの特徴・選び方

このカテゴリの
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

自転車用メンズショーツの特徴

自転車用メンズショーツの特徴

  1. 1パッド

    パッド本来の役目はクッションではなく通気性です。

  2. 2裾のストッパー

    ズリ上がり防止に、よりフィット感の高い素材や編み方をしています。

  3. 3シルエット

    4枚、6枚の布(パネル)を立体裁断し縫い合わせたものが多いです。

  4. 4素材

    ほとんどのものがペダリングの邪魔をしない伸縮性のある素材でできています。

自転車用メンズショーツのブランド

Biemme(ビエンメ)自転車用メンズショーツ

Biemme(ビエンメ)は、1978年イタリア北部にて創業のスポーツウェアブランドです。3大ツールやプロツアー参加チームを始めとする歴代の有名ロードレースチーム・選手にウェアを供給し絶大なる信頼を得ています。カーボンやシルバーを生地に織り込んだ素材を使用する等、常に革新的機能のウェアをリリースし、その洗練されたデザインと共にヨーロッパでは一般サイクリストにも大変人気のブランドです。ほとんどのサイクルウェアのメーカーでは、生産拠点を他国に移す傾向がありますが、Biemme(ビエンメ)は現在でも全て本国イタリアで作成を行っており、そのこだわりが垣間見えます。また、30年以上のブランドの歴史に中でツールで走るトッププロチームにウェアをサポートしてきたことで、トップライダーからのフィードバックを受けてBiemme(ビエンメ)のウェアはさらに進化してきています。レーサーパンツの肝はパッドにあります。ライダーの好みや「合う・合わない」が大きく現れるレーサーパンツですが、Biemme(ビエンメ)のレーサーパンツのパッドはパッド層とスキンケア層からなる。衝撃吸収性はもちろん、通気性や伸縮性などにも優れているが、スキンケア層によって肌への摩擦から保護しており、ロングライドや長い距離でのレースでもライドに集中できる。

PEARL IZUMI(パールイズミ)自転車用メンズショーツ

PEARL IZUMI(パールイズミ)は、高性能・高品質のサイクルウェアを提供する日本で誕生したブランドです。ライダーを過酷な気候から保護する技術や空気抵抗の減少、着心地にこだわった伸縮性など、高い技術でアスリートをサポートします。日本の四季に合わせて製品が展開され、対応する温度が設定されているので、使用する時期に合わせてコーディネートすることができます。サイクルウェアにおいて、他のスポーツと比較して最も特徴的なのがレーサーパンツでしょう。サドルの上に長時間乗ることを考えて、お尻とサドルの触れる部分にパッドを設けています。PEARL IZUMI(パールイズミ)では、このパッドにこだわり、3D NEOや3D MEGAといった独自のパッドを使用しています。これらのPEARL IZUMI(パールイズミ)のパッドは、クッション性もあって長時間サドルに座っていても疲れません。また、柔らかいパッドにありがちなお尻の擦れも起きにくく、ロングライド中もお尻に痛みを感じずに走ることができます。サドルとの相性もあり、ライダーの好みで大きく分かれる商品でもありますが、おすすめのレーサーパンツです。

ROYAL RACING(ロイヤルレーシング)自転車用メンズショーツ

「マウンテンバイカーによるマウンテンバイカーのためのマウンテンバイク」にこだわり抜く、生粋の山屋がROYAL RACING(ロイヤルレーシング)です。主にMTBウェアを作るロイヤルレーシングは、本当の山好きなら必ずその良さが分かることでしょう。ROYAL RACING(ロイヤルレーシング)では主にフリーライドやBMX向けのサイクルウェアのラインナップが充実しており、トップス・ボトムスの両方とも種類が多く気に入ったデザインのものを選ぶことができます。そのため、多くのMTBライダーから愛用されています。ダウンヒルの際に体の動きを阻害しないようにゆったりとした作りになっており、ロード用のレーサージャージとは異なる趣があります。そんなROYAL RACING(ロイヤルレーシング)ですが、タイトなレーサパンツもあり、MTBのクロスカントリーやエンデューロに向いています。シックなブラックにブルーのアクセントが効いたデザインになっており、バイクやジャージのトップスとも合わせやすくおすすめです。

自転車用メンズショーツについて

自転車用メンズショーツの特徴・選び方を詳しく解説。自転車用メンズショーツの選び方が分からない、迷ってる方に、自転車用メンズショーツのオススメの選び方を紹介します。自転車用メンズショーツ選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!