自転車用レディースグローブの特徴・選び方

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自転車用レディースグローブ

レディース用グローブは、日焼け防止と通気性の高い春夏用のフルフィンガーグローブや、冬期を中心に冷えから指先を守る秋冬用のフルフィンガーグローブ、夏を中心に幅広く使用できるハーフフィンガーグローブがあります。春夏のフルフィンガーグローブは、万が一の転倒や紫外線からより広い範囲をカバーするので、日焼けを気にされる女性ライダーから人気があります。 自転車用レディースグローブ

自転車用レディースグローブの詳細なカテゴリ

フルフィンガー(春夏)

フルフィンガー(春夏)

フルフィンガーの春夏物は、日焼け防止を目的にしたものや、よりアグレッシブな走りをするMTB向きの商品を主にラインナップしています。直射日光が当たらない部分にはメッシュ生地を使用するなどして快適性を高めています。手を保護してくれて、疲労感を軽減してくれる女性専用設計グローブは、エントリーライダーにもオススメです。また、薄手の生地を使用しているグローブについては、メンズ用と同じくタッチパネル操作に対応したグローブも展開されています。

フルフィンガー(秋冬)

フルフィンガー(秋冬)

フルフィンガーの秋冬物は、秋の初め頃の体温調整に最適な薄手のタイプのものから、厳冬期の指先への凍てつく寒さに対応する防風性・保温性を高めたものなどがあります。一般的には、より寒さに対応するモデルは素材が分厚くなり、操作性が落ちやすくなりますが、最先端のモデルでは、素材の研究開発やテクノロジーの進歩等が進み、暖かさと操作性をバランスよく備えたものも展開されてきています。また、秋冬モデルは手首部分にリブの付いたものが多く、隙間からの冷風をシャットアウトしてくれます。ブラックカラーの多いメンズモデルとは違い、ピンクやホワイトなどのカラーを採用したものが特徴的です。

ハーフフィンガー/指切り

ハーフフィンガー/指切り

ハーフフィンガーグローブは、自転車に乗りやすい時期に使用できるグローブであることと、ロードレースやMTBのクロスカントリーレースで使用されることから、サイクルグローブの中で最も展開されている種類の多いグローブです。立体的な縫製にこだわったレース用のモデルから、パッドが厚いロングライド用モデルなどがあります。通気性や吸汗速乾性の高い素材を使用し、夏のサイクリングを快適なものにする工夫がなされています。女性らしいカラーを採用したものもあり、手元からオシャレを演出できます。

自転車用レディースグローブのおすすめブランド

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)

LouisGaruneau(ルイガノ)は、1983年に誕生したカナダのスポーツ用品メーカーです。高い独創性と製品企画、技術開発により業界でも指折りのブランドとして賞賛されています。サイクルウェアの製造がブランドの始まりでしたが、今では自転車関連製品だけにとどまらず、スキー、フィットネス、スイミングなど多岐にわたり展開され、欧米を中心にアジア、オセアニアなど世界各国でルイガノ製品が販売されています。レディース用グローブではハーフフィンガーグローブが多くラインナップされています。手元にワンポイントで可愛らしいカラーリングを添えることでオシャレを演出できます。

PEARL IZUMI(パールイズミ)

PEARL IZUMI(パールイズミ)は、高性能・高品質のサイクルウェアを提供する日本で誕生したブランドです。ライダーを過酷な気候から保護する技術や空気抵抗の減少、着心地にこだわった伸縮性など、高い技術でアスリートをサポートします。日本の四季に合わせて製品が展開され、対応する温度が設定されているので、使用する時期に合わせてコーディネートすることができます。

TERRY(テリー)

1985年にニューヨークで生まれたTERRY(テリー)、「テリープレシジョンバイシクル」は、いまやサイクリングという文化にとってなくてはならない存在です。自転車に乗りたいけど、お洒落も楽しみたい、そんな女性ライダーの願望に答え、テリーはつねに流行と使いやすさを考えたサイクルウェアを提供しています。レディース用グローブは、通気性の高い指切りタイプと、春夏に使えるフルフィンガーグローブ、厳冬期に使用する厚手のフルフィンガーグローブの展開があります。

自転車用レディースグローブについて

自転車用レディースグローブの特徴・選び方を詳しく解説。自転車用レディースグローブの選び方が分からない、迷ってる方に、自転車用レディースグローブのオススメの選び方を紹介します。自転車用レディースグローブ選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!