自転車用ハーフフィンガー/指切りグローブの特徴・選び方
自転車用ハーフフィンガー/指切りグローブの特徴
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1掌の素材
耐久性のある合成皮革系の素材が使われており、同時にグリップ力を増す工夫がされています。
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2甲の素材
伸縮性のある化学繊維が主流です。通気性のよいメッシュ素材など多彩なラインナップがあります。
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3掌のパッド
親指の付け根やハンドル接触部分にクッションになるパッドを配置してあり、ライディングの疲れ、負荷を軽減します。
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4指きり
グローブの効果も持たせつつ、より繊細なブレーキ・シフトレバー操作が出来るよう考慮されています。
自転車用ハーフフィンガー/指切りグローブのブランド
LouisGaruneau(ルイガノ)は、1983年に誕生したカナダのスポーツ用品メーカーです。高い独創性と製品企画、技術開発により業界でも指折りのブランドとして賞賛されています。サイクルウェアの製造がブランドの始まりでしたが、今では自転車関連製品だけにとどまらず、スキー、フィットネス、スイミングなど多岐にわたり展開され、欧米を中心にアジア、オセアニアなど世界各国でルイガノ製品が販売されています。メンズ用ハーフフィンガーグローブは、飽きのこないデザインの物が多く、通気性と吸汗性に優れます。レーサータイプのものと、街中でもカジュアルに使用できるタイプのものがあります。 | |
元々トライアスロン競技から始まり、現在ではロードバイク用パーツも展開するTNI(ティエヌアイ)。自転車フレームからパーツまで、競技向けのものからお求めやすい価格帯のものまで展開しています。カーボンパーツやベアリング類にも力を入れており、雑誌等のインプレッション記事でも好評を得ています。メンズハーフフィンガーグローブは、ベーシックなデザインとカラーリングで、違和感なくコーディネートできます。 | |
PEARL IZUMI(パールイズミ)は、高性能・高品質のサイクルウェアを提供する日本で誕生したブランドです。ライダーを過酷な気候から保護する技術や空気抵抗の減少、着心地にこだわった伸縮性など、高い技術でアスリートをサポートします。日本の四季に合わせて製品が展開され、対応する温度が設定されているので、使用する時期に合わせてコーディネートすることができます。サイクルウェアを主に取り扱う日本のメーカーであるPEARL IZUMI(パールイズミ)では、日本人の体格にあったウェア作りを目指しています。その中でも、サイクルグローブはほとんどのサイクリストが使用する重要なウェアの一つであると言えます。サイクルグローブは、ハンドルを握りやすくするだけでなく、バイクが地面から拾う振動を吸収する役割を持ちます。さらに、落車時の手の保護も兼ね、ロードワーク中に手にかいた汗を吸収する役割もあります。そのため、ライダーの手にフィットしたサイクルグローブを選ぶ必要があります。夏場に使うハーフフィンガーには、パッドの厚みやフィット感、デザインの違いで10種類以上のモデルがあります。上位モデルからエントリーモデルまでありますが、ライダーの好みにあわせて選ぶと良いでしょう。 |
自転車用ハーフフィンガー/指切りグローブについて
自転車用ハーフフィンガー/指切りグローブの特徴・選び方を詳しく解説。自転車用ハーフフィンガー/指切りグローブの選び方が分からない、迷ってる方に、自転車用ハーフフィンガー/指切りグローブのオススメの選び方を紹介します。自転車用ハーフフィンガー/指切りグローブ選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!