自転車用スポルティーフの特徴・選び方
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スポルティーフ
スポルティーフとは、ロードバイクと同じ700cホイールを採用した快走ツーリングバイクです。ランドナーよりも速い速度域での走行に向いており、25?28cの細めのタイヤを採用している。基本的には小さなフロントキャリアを装備し、フロントバッグのみで、サイドバッグなどの大きな荷物には対応していない。そういった意味ではツーリングバイクというよりもロードバイクに分類しても良いといえる面がある。ランドナー同様にトラディショナルな様式美を追求する楽しさもある。
スポルティーフの特徴
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1ハンドル
長時間走行で多彩なポジションに対応する為にドロップハンドルバーが主流です。現在、ロードバイクで主流のアナトミックタイプではなく、マースバー(今風に言うシャローバー)を用います。
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2フレーム
フレーム素材は長時間のライディングでも疲労の蓄積の少ないクロモリが主流。乗り味と共にトラディショナルな見た目も魅力です。直進安定性を重視した設計で、泥除け用のダボも装備します。
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3ギヤチェンジ
ロードバイク用より若干軽めでワイドなギヤ比が好まれ、ダブル・トリプル共に使われます。軽快な速度域でのクルージングからのんびりとした峠越えもこなせる、幅広いフィールドで使いやすいように設定されています。
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4タイヤ
一般的なロードバイクより太めの700×25?28cが主流。最低限のクッション性を確保し、かつ、軽快なスピード域での走行が可能です。ロードバイクより実用的で、ランドナーより快走できるという位置づけです。
完成車でのラインナップは少ないですが、熟成されたモデルが多く、飽きがこず、永く乗っていただけることが出来ます。スチールフレームのロードバイクを改造することによりスポルティーフとして使う事も可能ですが、泥除けを取り付けるためのダボ穴とタイヤクリアランス、のんびりと走行できる直進安定性を確保したジオメトリーのベースバイクを選択する必要があります。
スポルティーフのブランド
ARAYAは、日本人の体格、日本の地形、そして日本人の感性に合ったスポーツ車を展開する日本のブランドです。レトロなデザインのクロモリフレームバイクや、質が高くコストパフォーマンスにも優れるアルミフレームバイクを展開しています。EXCELLA SPORTIFは、スポルティーフを代表する車種です。現在のロードバイクの機能を積極的に取り入れたものとなっていながら、快走のための機能美だけでなく、優雅な美も有した所有する喜びも高い車種です。 | |
Bianchiはイタリアのミラノで1885年に創業した、古い歴史をもつ自転車ブランドです。ビアンキのブランドカラー、イタリア語で空色を意味する「チェレステ」は、ロードレースやMTBでの伝説的なチャンピオンのジャージと自転車の色として、世界中で注目されました。ビアンキのスポルティーフにはANCORAがあります。ロードバイクの軽快さを備えながら、ワイドなギア比とキャリアや泥除け等の装備で、ツーリングにも対応した設計となっています。また、クラシカルなデザインは所有欲も満たしてくれます。 | |
JAMISは、主にスチールフレームに定評のあるアメリカの総合バイクブランドです。スポルティーフタイプの自転車についても、スチールフレームのものを展開しています。いずれもフルフェンダーが装備され、一部モデルではディスクブレーキを搭載しています。ワイドなギア比と適切なタイヤサイズで、街中サイクリングから長距離ツーリングまで幅広く対応します。落ち着いたデザインはどんなスタイルにもマッチします。 |

※価格帯はあくまでも目安です。各モデルの詳細な価格などご不明点は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
自転車用スポルティーフについて
スポルティーフの特徴・選び方を詳しく解説。スポルティーフの選び方が分からない、迷ってる方に、スポルティーフのオススメの選び方を紹介します。スポルティーフ選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!