ランドナーの特徴・選び方
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ランドナー
ランドナーとは、フランス発祥のツーリング用自転車で、戦後、日本に紹介された。比較的太めのタイヤを装備し、舗装路?砂利道程度のオフロードまで、幅広いフィールドを快適に走行できる。また、峠道の多い日本の地形に対応できる幅広いギヤ比の変速機も装備し、荷物を積んでのんびりと走行できるように直進安定性を重視した設計となっている。また、輪行を念頭において、分割式の泥除けや着脱の容易なフロントフォークなどコンパクトに分解できるものもあります。
ランドナーの特徴
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1ハンドル
長時間走行で多彩なポジションに対応する為にドロップハンドルバーが主流です。肩上がり、下側が広がったランドナーバーというものが用いられます。フロントバッグ取付けの際や、リラックスポジションで威力を発揮します。
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2フレーム
フレーム素材は長時間のライディングでも疲労の蓄積の少ないクロモリが主流。乗り味と共にトラディショナルな見た目も魅力です。直進安定性を重視した設計で、キャリアや泥除け用のダボも装備します。
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3ギヤチェンジ
ロードバイク用より若干軽めでワイドなギヤ比のトリプルギヤが主流です。のんびりとしたスピードでのクルージング、また荷物を積んでの峠越えなどで、使いやすいように設定されています。
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4タイヤ
従来は650Bなども用いられたが、現在はシティサイクルのタイヤとも互換性のある650Aと、MTBにも用いられるHE規格の26インチを採用するモデルが多い。
完成車でのラインナップは少ないですが、熟成されたモデルが多く、飽きがこず、永く乗っていただけることが出来ます。最近では、トラディショナルな雰囲気は保ちつつ、ハブダイナモやMTBと共通規格の26インチHEタイヤ(ホイール)を採用するモデルもあるなど、使い勝手の部分で現在の技術とトレンドを取り入れているものもあります。
ランドナーのブランド
ARAYAは、日本人の体格、日本の地形、そして日本人の感性に合ったスポーツ車を展開する日本のブランドです。レトロなデザインのクロモリフレームバイクや、質が高くコストパフォーマンスにも優れるアルミフレームバイクを展開しています。ツーリング車としての機能と美しさを凝縮したARAYAのSWALLOW RANDONNEURは、ランドナーを代表する自転車の1つです。旅のスタイルに合わせたキャリア等のカスタマイズが可能で、長距離キャンプツーリングにも対応する懐の深さも備えています。 | |
maruishiは、100年以上続く日本の老舗自転車メーカーです。現在は軽快車を中心に展開しており、私たちのライフスタイルを、日常の足となり、安全・安心で豊かなものにする車種をラインナップしています。スポーツタイプの自転車についてはあまり多く展開しておりませんが、ランドナータイプのツーリング車をラインナップしています。他のメーカーがランドナーの生産を打ち切る中、お求めやすい価格で正統派のランドナーをラインナップしています。 |

※価格帯はあくまでも目安です。各モデルの詳細な価格などご不明点は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
ランドナーについて
ランドナーの特徴・選び方を詳しく解説。ランドナーの選び方が分からない、迷ってる方に、ランドナーのオススメの選び方を紹介します。ランドナー選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!