ミニベロ(小径ホイール)の特徴・選び方

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BICYCLE

ミニベロ(小径ホイール)

ミニベロとは、車輪の小さい自転車の総称。おおむね20インチ以下の車輪が主流で、全体がコンパクトに設計される為、ファッションに敏感な方にデザインの面で人気。高速走行や悪路走行では26インチや700cのスポーツサイクルに劣る面はあるが、スポーティーなモデルでは、ホイールベースをしっかりと確保したり、各ジオメトリをうまく設計し、ロードバイクに匹敵する走行性能をもつモデルもあります。

ミニベロ(小径ホイール)の特徴

ミニベロ(小径ホイール)の特徴

  1. 1ハンドル

    トラディショナルなモデルではドロップハンドルが採用されますが、ブルホーンバーやストレートバーなど、色々なハンドルバーが採用されます。乗車姿勢もロードバイクのような前傾のものから上体が起きたものまで様々です。

  2. 2ギヤチェンジ

    変速機は様々ですが、トラディショナルなデザインのミニベロでは前2・後8?10段のモデルが主流です。街乗りを重視したもの、デザイン性を重視したものはフロントの変速機を省略したりと様々です。

  3. 3フレーム

    骨組み部分であるフレームは、トラディショナルなモデルの場合は、ロードバイクなどと同様のダイヤモンドフレームですが、最近では様々な形状のフレームが採用されます。折りたたみ機能は有りません。

  4. 4タイヤ

    タイヤは20インチもしくはそれ以下の小さい径のものが採用されます。直径の小ささにより慣性モーメントが小さく、スタートや上り坂が楽に走行できる特徴があります。見た目の可愛さもポイントです。

ミニベロ(小径ホイール)の更に詳細なカテゴリ

コンフォート

コンフォート

コンフォートタイプのミニベロは、デザインの可愛さから街乗りで人気です。コンパクトな車体は小回りがきいて細い路地なんかもスイスイと走れます。乗り降りもスマートで、チョッとしたショッピングやカフェへ寄り道などにピッタリです。車体のフレーム形状も多彩で、カラーバリエーションも豊富なので、カジュアルなファッションアイテムとしても人気です。

スポーティー

スポーティー

スポーティータイプのミニベロは、見た目の可愛さとは裏腹に本格的な走行性能を備えてます。長距離、ハイスピード走行を考慮して、直進安定性を確保するためにホイールベースは長めに設計され、ドロップハンドルやブルホーンなどのスポーティーなハンドルバーで本格的な前傾姿勢のライディングポジションを取ることが出来ます。

ミニベロ(小径ホイール)のブランド

BE-ALL(ビーオール)

BE-ALL(ビーオール)

BE-ALLは、上質感にこだわって作り込んだコンフォートバイクブランドです。「本物」をめざし、丁寧につくられる自転車は、「毎日の生活を豊かにおくる」そんなLifeStyleにマッチします。内装変速ギアの自転車を多く展開し、快適なタウンバイクや小径車がラインナップの多くを占めています。外装変速専門のボネノワールシリーズはロングライドも楽しんで頂けるドロップハンドルを採用したモデルもあります。

Bianchi(ビアンキ)

Bianchi(ビアンキ)

Bianchiはイタリアのミラノで1885年に創業した、古い歴史をもつ自転車ブランドです。ビアンキのブランドカラー、イタリア語で空色を意味する「チェレステ」は、ロードレースやMTBでの伝説的なチャンピオンのジャージと自転車の色として、世界中で注目されました。ミニベロには、よりスポーティーなドロップハンドルバー搭載のものから、街中でゆったりとしたお洒落を演出できるコンフォートタイプのものまであります。

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)

カラフルなカラー展開と、お求め易い価格が人気のLOUIS GARNEAUの自転車。

ミニベロ(小径ホイール)の特徴・用途

ミニベロ(小径ホイール)の特徴・用途

タウン向き スポーティー

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ミニベロ(小径ホイール)について

ミニベロ(小径ホイール)の特徴・選び方を詳しく解説。ミニベロ(小径ホイール)の選び方が分からない、迷ってる方に、ミニベロ(小径ホイール)のオススメの選び方を紹介します。ミニベロ(小径ホイール)選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!