カーボンフレームのロードバイク・ロードレーサーの特徴・選び方
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カーボンフレームのロードバイク
カーボンフレームは形状および素材の積層により設計の自由度が高く、素材自体の振動吸収性も高い、他の素材よりも非常に軽量なもの魅力の一つ。近年では、カーボンの持つ特性を生かして剛性と軽量という相反する要素をかなりのハイレベルで両立している。今やレースシーンには無くてはならない素材と言える。
カーボンフレームのロードバイクの特徴
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1ハンドル
ハイスピードの走行に対応する前傾が強く低いライディングポジションの為に、短いヘッドチューブにドロップハンドルを装備します。上位モデルではカーボン製のステム・ハンドルバーが採用されます。
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2フレーム
カーボンファイバー製のフレームは非常に軽量で、上位モデルではフレーム単体で1kgを切る重量のものも珍しくありません。ハンドリング?ペダリングまで強い力を受け止めるダウンチューブ?チェーンステーはボリュームが大きく高い剛性をもちます。
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3ギヤチェンジ
変速はフロントがダブル、リアが9?11段が主流です。初心者はフロントが50Tのコンパクトが使いやすいですが、レーススピードでの走行にはフロントが53?52Tのノーマルが使いやすいです。
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4タイヤ
タイヤは700×23cのサイズが主流です。ホイールは上位モデルではカーボン製のものも採用され、平地ではディープリムを採用したエアロ形状も有効です。
高級モデルになるとフレーム形状に加えて、高級な素材の使用にとどまらず、素材のグレードを使い分け、その積層を部位ごとに変化させ最高レベルの性能を引き出します。それに比例して価格も高価になりますが、廉価モデルであってもカーボン自体の特性が軽量・高剛性を両立させやすいため、必要十分な性能を持っています。 落車などによる破損には非常にデリケートなので、取扱には注意が必要です。
カーボンフレームのロードバイクのブランド
ラピエールはフランスのスポーツバイクブランドです。ロードバイクに関してはツールドフランスをはじめ世界トップクラスのレースで活躍する、軽さ・剛性・信頼性と三拍子そろったバイクをリリースしています。カーボンロードレーサーは、純競技用のモデルをラインナップしており、現在の最高のテクノロジーを搭載した超ハイエンドモデルをラインナップしています。ライダーの出力を最大限スピードに変換するため、パワー伝達性能と、無駄なストレスを最小限に留める快適性の追求がなされています。 | |
FELTは、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアといった世界最高のレースを闘うチームをサポートするロードバイクのトップブランド。「Fシリーズ」のカーボンロードレーサーは、レースのためだけのジオメトリと最先端の素材を駆使し、ライダーのパフォーマンスを最大限に発揮します。実際にトッププロが使うフレームから、ロードレースのエントリーグレードまでラインナップがあります。細部にまでこだわった設計でライダーに勝利を届けます。 | |
Bianchiはイタリアのミラノで1885年に創業した、古い歴史をもつ自転車ブランドです。ビアンキのブランドカラー、イタリア語で空色を意味する「チェレステ」は、ロードレースやMTBでの伝説的なチャンピオンのジャージと自転車の色として、世界中で注目されました。カーボンロードレーサーは、入門用からミドルグレード付近をラインナップしています。重量と剛性のバランスが良く設計されています。 | |
CERVELOはカナダトロントに本拠を置くロードバイク・トライアスロン用フレームメーカーです。世界トップクラスのロードレースで数多くの勝利を獲得するブランドです。「Rシリーズ」は剛性・快適性を妥協しない超軽量カーボンロードシリーズです。圧倒的なヒルクライム性能、究極のバランス、敏速なレスポンス、素晴らしいエアロアドバンテージを持つRシリーズには、ライバル達を突き放すための最高の一台が揃っています。 |

※価格帯はあくまでも目安です。各モデルの詳細な価格などご不明点は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
カーボンフレームのロードバイク・ロードレーサーについて
カーボンフレームのロードバイクの特徴・選び方を詳しく解説。カーボンフレームのロードバイクの選び方が分からない、迷ってる方に、カーボンフレームのロードバイクのオススメの選び方を紹介します。カーボンフレームのロードバイク選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!