26インチのフルサスオールマウンテン(MTB)の特徴・選び方
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26インチのフルサスオールマウンテン(MTB)
フルサスオールマウンテンにカテゴライズされるMTBは自分で上ることが出来、かつオフロードを下ることを最大限に楽しむことが出来るマウンテンバイクです。その中でも26インチホイールを採用するこのカテゴリーのバイクは、26インチホイールは外径が小さいことによる高いホイール剛性と旋回性によるのハンドリングが魅力で、操ることを楽しむライディングと信頼性の高さが魅力のフルサスオールマウンテンタイプのMTBです。
26インチのフルサスオールマウンテン(MTB)の特徴
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1ハンドル
下り坂での操作性を考慮して、高めのハンドル位置、アップライトな乗車ポジションを確保しやすいライザーバーが採用されます。幅はクロスカントリー用よりも広めの600?660mm位が一般的です。
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2フレーム・フォーク
下りでの走破性はもちろん、上りでもトラクションコントロールが容易になる100?150mm程度のトラベルの前後サスペンションを装備します。クロスカントリーモデルに比べ荒れた路面でも安定して走行することが出来ます.
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3ギヤチェンジ
フロントギヤは幅広い地形に対応するためにワイドなギヤ比が確保できるトリプルギヤが主流です。下り坂を重視したモデルでは地面とのクリアランスを意識してアウターを省いたダブルのモデルもあります。
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4タイヤ
26インチホイールサイズはコンパクトなのでアクションもしやすくタイヤそのものの重量も軽い。タイヤは悪路でも高いグリップを確保するブロックパターンで若干太めの幅2.2前後のものが主流。ホイールも高剛性のスルーアクスルを採用するモデルもあります。
26インチホイールはMTBに使われるホイールの中では最も短いスポークを使うのでホイール剛性は高く、フレームも構成するパイプ長が短くなるため高い剛性を確保することが出来ます。バイク全体で高い剛性を確保できるので、鋭いコーナーでの取りまわしは非常によく、タイトなコーナーが連続する登山道のようなシングルトラックなどは得意なフィールドです。MTBの中ではもっとも歴史のあるタイヤサイズなので、交換用タイヤの種類も多くラインナップされます。
26インチのフルサスオールマウンテン(MTB)のブランド
GTは、1973年、ゲーリー・ターナーが自分の息子用のBMXバイクを作ったことに端を発するアメリカのブランド。現在はMTBやBMXはもちろん、ロードレーサーやクルーザー、シティサイクルまでラインナップする一大ブランドです。MTBのフルサスオールマウンテン(26インチ)は、登れる下り系オールマウンテンバイクの「FORCEシリーズ」と、近年生まれた新しいMTBスタイル『SLOPESTYLE』の「DISTORTIONシリーズ」があります。あらゆる山を楽しめるモデルとなっています。 | |
ラピエールはフランスのスポーツバイクブランドです。ロードバイクに関してはツールドフランスをはじめ世界トップクラスのレースで活躍する、軽さ・剛性・信頼性と三拍子そろったバイクをリリースしています。MTBも豊富な車種展開で大変人気があります。MTBのフルサスオールマウンテン(26インチ)は、現在では旧モデルのみとなっており、最新モデルではすべて27.5インチにホイールサイズが変更になっています。 | |
mongooseは、BMXの元祖ブランド。1970年台初頭のモーターサイクルの映画を自転車で真似るカリフォルニアの子どもたちに頑丈なホイールを作ったことが始まりで、その遊びをBMXと名付け、競技として確立し、いち早く専用フレームを開発しました。その後はMTBの開発・発展、トップライダーの育成にも力を入れてきましたが、初心である"自転車と遊ぶ"という心を忘れないブランドです。MTBのフルサスオールマウンテン(26インチ)は、独自のFREEDRIVEシステム搭載で、下りから上りまで山を満喫できる1台となっています。 |
※価格帯はあくまでも目安です。各モデルの詳細な価格などご不明点は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
26インチのフルサスオールマウンテン(MTB)について
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