レース用シクロクロスバイクの特徴・選び方
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レース用シクロクロスバイク
シクロレーサーとは、ヨーロッパのロードレース先週の冬季トレーニングとして始まったシクロクロス競技用の自転車。競技内容は比較的短い周回コースのクリテリウム方式で競い基本的にはオフロード。自転車はロードバイクに近い設計だが、オフロードに対応するために太いタイヤが装着可能になっている。コースにはシケインと呼ばれる乗車不可能な障害物設定があり、自転車を担いでクリアするため、フレーム形状も担ぐことを考慮しホリゾンタルが好まれる。
レース用シクロクロスバイクの特徴
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1ハンドル
力強いペダリングの為にドロップハンドルバーが多く採用されます。乗車姿勢は、ロードレーサーに比べるとやや穏やかな前傾姿勢です。悪路走行での操作性とハイスピードでの走行を両立させています。
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2ギヤチェンジ
フレーム形状はロードバイクに酷似しますが、担ぎを考慮し、トップチューブはホリゾンタル?僅かなスローピングが主流。
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3ブレーキ
フロントギヤはダブルのものが主流ですが、競技の速度域が異なり、減加速が頻繁なことから、軽めのギヤ比のものが好まれます。リヤのスプロケットもワイドなギヤ比設定のものが使われます。
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4タイヤ
タイヤは700×30?35c前後のブロックパターンもしくはヤスリ目のものが多く使用されます。完成車ではクリンチャーが主流ですが、競技ではリム打ちパンクの少ないチューブラータイヤも高い人気です。
最近盛り上がりを見せるシクロクロスレース。バイクのラインナップも増え、競技用のハイエンドモデルはロードレーサー同様カーボンフレームが主流です。泥のコンディションに強いディスクブレーキの装着も一般的になってきており、本格的にレースに参加する方はディスクブレーキを採用したモデルが人気。ロードバイクとホイールなどのパーツを共用するような場合は従来のカンチブレーキ仕様も応用範囲が広くオススメです。
レース用シクロクロスバイクのブランド
AUTHOR(アーサー)はチェコのプラハを拠点とする東ヨーロッパ最大のバイクブランドで、日本には2010年末に本格的に上陸。特にシクロクロスに力を入れているブランドで国内シクロクロスレース会場でよく見かけます。フレームがタフで力強く、体勢もロードバイクに比べると起こせるのが特徴的です。エントリーモデルであれば、10万円前後で完成車に乗り出す事も出来るので、シクロクロスをお考えであればアーサーを候補に入れてみてはいかがでしょうか。 | |
FELTは、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアといった世界最高のレースを闘うチームをサポートするロードバイクのトップブランドです。 | |
OPUSは、カナダ生まれのスポーツバイクブランドです。ロードバイク、MTB、シクロクロス、クロスバイク、キッズバイクを展開し、特に、ロードバイク、MTB、クロスバイクの車種展開は豊富です。 |

※価格帯はあくまでも目安です。各モデルの詳細な価格などご不明点は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
レース用シクロクロスバイクについて
レース用シクロクロスバイクの特徴・選び方を詳しく解説。レース用シクロクロスバイクの選び方が分からない、迷ってる方に、レース用シクロクロスバイクのオススメの選び方を紹介します。レース用シクロクロスバイク選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!