今日は何の日？
◆
「国立公園指定記念日」
1934年3月16日に、
瀬戸内、雲仙、霧島の3箇所が国立公園に指定され、
日本初の国立公園が誕生した。
国立公園は日本の風景を代表すると共に、
世界に誇れる傑出した自然の風景を持つ公園であり、
現時点では全国34箇所が指定されている。
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こんばんは。
kinakoです。
寒さも和らぎ、
来週からは徐々に春らしくなりそうです。
3月も半ばとなりもうすぐ新年度を迎えます。
新生活に向けて通勤・通学カバンを選ぶなら、
まさに今がぴったり。
長年で愛用してきたカバンがあるけど、
「違うデザインのものも使ってみたい」
「くたびれてきたから新しくしたい」
などございませんか？
今回は、
自分で身に付けるカバンや、
自転車に装備するカバン等......
サイクリストにおすすめのカバンを
ピックアップしました！
新しいカバンで心機一転。
春ライドを楽しみましょう！
身に付けるカバン
BIKOT
Backpack
10L
自転車に乗る人の使い勝手を考えて
開発されたバックパックです。
長時間背負ったままでも快適な設計かつ、
約560gと軽量。
肩紐や背中の部分など、
体と触れる部分はメッシュ製で、
熱がこもりにくくなっています。
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ポケットやフックもたっぷりあるため、
収納には困りません。
やや縦長のフォルムなので、
A4サイズの書類も無理なく収まります。
旅先で大きめのパンフレットなどを
手に入れた時の収納にも良さそうですね。
和柄をアレンジしたデザインも
唯一無二の魅力がありますね！
爽やかな青海波デザインのバックパックは
こちらをチェック！
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普段着やオフィスカジュアルと共に使いたい方へ。
BROOKS
PICKWICK
BLACK 24L
BROOKSのPICKWICKは、
街乗りライダーのためにつくられたバックパックです。
ロールトップタイプの開閉口と、
耐水コーティングされた生地で、
急な雨から荷物を守ります。
胸部には固定ベルトが装備されているので、
前傾姿勢になった時の背中からのズレを防ぎます。
シンプルなデザインと、
キャンバス生地の優しい風合いから、
どこか上品さを感じられますね！
普段着からスーツまで
幅広いスタイルにマッチします。
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荷物は小さく、
備えは大きく。
POC
LAMINA HIP PACK
2L
少し近場を走るだけだけど、
ジャージのバックポケットだけでは不安だという方には
ウエストバッグ（ヒップバッグ）がおすすめです。
LAMINA HIP PACKは約2Lの容量があり、
財布やスマートフォン、鍵といった小物から、
ツールやスナックまで安全に収納可能です。
メイン部分だけでなく
サイドのサポート部分まで収納に
なっているところが珍しいですね！
ファスナーは止水ファスナーになっているので、
水の染み込みを防止します。
また、万が一の転倒時に、
バッグの内容物から体を守るために、
体の横にVPD（POCの保護システム）を搭載。
小さいながらも、
使用者の快適性と安全性まで考えられているところが
嬉しいポイントです。
自転車用カバン
TOPEAK
FREE LOADER
1L
ステム脇に取り付けるタイプのバッグです。
ボトルや補給食、スマートフォンなどの
すぐに取り出したい小物を入れて置くのに最適です。
バッグ外側の両サイドは、
メッシュポケットになっています。
ベルクロテープで簡単に取り外せられるため、
自転車から離れる時も自分の手元で荷物を管理できます。
また、
エンブレムはグレーとなっており、
イエローロゴの製品が多いTOPEAK製品の中では、
少し珍しいですね！
ORTLIEB
スポーツローラークラシック
25L（2個合わせて）
（ペア販売）
ロングライドやキャンプツーリングには
パニアバッグがあると便利です。
一見すると取り付けが複雑そうですが、
オルトリーブのスポーツローラークラッシックは、
ワンタッチでキャリアから脱着できる、
クイックロックシステムを採用しています。
丈夫なポリエステル生地は、
塵埃が侵入せず、
あらゆる方向からの水の飛沫によって
電子機器が影響を受けない
IP64の防塵防水性能があります。
悪路、悪天候でも、
荷物をしっかり守る心強いバッグです。
気になるバッグはありましたか？
きゅうべえでは他にもたくさん
人・自転車用のバッグをご用意しております。
今のあなたが一番使いやすいバッグを、
是非探してみてください！
今週ご紹介するのは、
通勤・通学が楽しくなるスポーティーな1台です。
Bianchi
ROMA3
ビアンキのクロスバイクの中でも
人気のROMAシリーズ。
フレーム設計・パーツ形状は、
車体がライダーの力をしっかりと受け止め、
機敏な走りを楽しめる設計となっています。
変速は2×8の16段。
18段のROMA2と比べてギア選びはできませんが、
価格が抑えられている所が魅力的ですね。
普段の街乗りを十分に楽しめる性能です。
カラーは、
ビアンキを代表するチェレステカラーの他、
ブラックとブルーもラインアップしています。
サイズによっては
すでに売り切れのものもありますので、
お早めにどうぞ！
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ランドセル。
それは、
日本で多くの子供たちが
学校へ通うために背負うカバンです。
人によっては人生で初めての
本格的なカバンかもしれませんね。
ランドセルを貰った時や、
6年間を共にする中で、
特別な思い出がある方も
いらっしゃるのではないでしょうか？
ちなみに私が小学生の頃は、
ランドセルではなく黄色いランリュックでした。
皆様はどんなカバンで通学していましたか？
近年は特にランドセル以外のリュックも
受け入れられてきてはいますが、
まだまだ主流はランドセルですね！
近所の小学生の子達は、
男の子は黒やメタリックカラー、
女の子は薄紫色のランドセルが多く、
これが令和の人気色かと感じました。
◇◇◇
ランドセルの発祥となったのは、
明治10年10月に開講した学習院だと
考えられています。
当時の学習院は
服装こそ統一されていましたが、
通学は馬車や人力車など様々で、
荷物も使用人に預けたりなどでした。
明治18年には、
「学用品は自分の手でもってくる」べきだとし、
上記が禁止となったのです。
使用人の代わりに
学用品を持っていくためのカバンが必要となり、
そこで採用されたのが持ち運びに優れた軍隊用の背嚢です。
背嚢はオランダ語でランセルと呼ばれていたことから、
ランドセルという言葉が生まれました。
現在のような箱型になったのは、
明治20年に大正天皇のご入学祝いに、
伊藤博文氏が献上したカバンに由来します。
また素材が黒革に統一されたのは
3年後の明治23年です。
さらに、
明治30年には形状や寸法が統一され、
学習院型のランドセルが誕生しました。
（参考: ランドセルくらぶ -ランドセルの歴史）
ランドセルの始まりは、
海外のスクールバッグの模倣から
始まったのではないかと勝手に想像していましたが、
背嚢が由来だったとは思いませんでした。
ランドセル誕生から約140年。
これからも長く愛されてほしい文化ですね！
京都を流れる鴨川の川沿いを
散歩していた時のことです。
珍しい＆美しい生き物がいたので、
撮影してみました。
こちらがその写真です。
何がいるかわかりますか？
私はあまりよくわかりません。
おそらくこれかと思います。
距離があったことと、
カメラ性能がいまいちだったため、
ほぼ黒い画像になってしまいました。
実際にはこのような生き物がいました↓
そう、
皆様ご存知のカワセミです！
青い羽が輝いていてとても美しかったです。
カワセミは鮮やかな体色から、
青い宝石とも呼ばれる小鳥で、
主に水質のよい水辺に生息しています。
鋭く長いくちばしで、
小魚や水生昆虫を捉え捕食。
飛翔速度は最高時速50kmで、
急降下時には時速100kmにもなるそうです。
体色は光の加減によって
見え方が変わる構造色のため、
青い色素を持っているという理由ではありません。
派手な体色でありながら、
意外にも目立ちにくいといわれるのは、
この為でしょうか？
カワセミがよく見られるのは、
この時期〜夏にかけてです。
川辺サイクリングされる時に、
視界の端をキラッとしたものが
通り過ぎたということがあれば、
もしかしたらカワセミかもしれませんね！
自転車を描いてもっと自転車を知ろう！
＼ 第36回 ／
制限時間は10分間
本日の絵はこちら！
後ろに乗っている犬がかわいかったので、
本日の参考にさせてもらいました。
本物はこちらです。
モデル犬っていい表情しますよね。
最近気温も安定してきましたので、
ペットと暮らしている方は、
一緒にサイクリングに出掛けてみても
楽しいと思います。
社交的な子に限るかとは思いますが......
きゅうべえでも、
自転車に取り付けられるタイプの
バッグを販売しております。
RIXEN KAUL
KF834 DOGGY
対応するアタッチメントは、
商品説明内の「対応アタッチメント」より
ご確認ください。
ご興味ある方は是非！
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あとがき
今日は国立公園指定記念日だそうです。
そういえば国立公園に行ったことがないので
自然の絶景を見てみたいと思い調べてみたところ、
京都市内からアクセスしにくく早々に断念しました。
旅行などで近くを訪れた時に、
行ってみようと思います。
国立公園には、
独自のサイクリングルートが
設定されているところも多数あるようなので、
皆様も美しい自然の中で
サイクリングのひとときを
楽しんでみてはいかがでしょうか？
