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生きる者全てに春は来る。
希望を持つことだ。
（ゲーム『メタルギアソリッド1』より）
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こんばんは、花粉症がまだまだ治らない
メルマガ書きのメルです。
いよいよ春がやってきましたね。
家の近所の桜は花開き、庭の木蓮は満開に。
辛い花粉ももう少しの辛抱だと思うと、
心も明るくなってきます。
花粉がなくなったらどこへ行こう。
富士山？しまなみ海道？北海道？？？
今シーズンの行き先を物色している時間が
一番楽しいかもしれません。
あなたは今シーズン、
どこへ走りに行くかもう決めましたか？
OSTRICH
OS-500 TRAVEL BAG
富士山？しまなみ？北海道？
飛行機移動で遠征するなら、
輪行バッグは対応モデルを！
とはいえ飛行機の預け入れ荷物は、
運が悪いとかなり雑に扱われます。
自転車であろうと、スーツケースであろうと。
自転車を守るためには念には念を入れて、
梱包・固定をしっかり行うことを
おすすめします！
土地勘のない場所を走るなら、
地図の存在は必要不可欠。
しかし、ナビ付きサイコンって
結構なお値段しますよね・・・
すでに持っているなら何の問題もありませんが、
この物価高、コストを抑えられるところは抑えたい。
だからは私はスマホで済ませる！
スマホをサイコン代わりにするなら、
スマホホルダーは欠かせません！
DELTA
HL-6800 X-MOUNT PRO
スマホホルダー
このスマホホルダーはサイズ可変式なので、
Androidユーザーでも使えるのが嬉しいポイント！
適応しているモニターサイズは
4.7インチ〜5.5インチ
お使いのスマホに対応しているかどうか、
導入の際はしっかりとご確認ください！
走るだけといえど、
なんだかんだで荷物は必要です。
ロングライドに挑戦するなら、
着替えを持って走るという状況も発生します。
荷物が増えがちな遠征ライド、
どうせ荷物を持って走るなら、
背中に負荷のかかるバックパックよりも
自分の重心の近くに荷物を置ける
サドルバッグが楽ちんです！
TOPEAK
BACKLOADER
15L 大容量サドルバッグ
このサドルバッグは15Lと大容量！
着替えやタオルはもちろん、
ちょっとしたアウトドアグッズや
キャンプ用品を入れる余裕もあるため、
より充実したライド体験を可能にしてくれます！
冬が明けて、暖かい季節が到来しました！
走り出す準備はもうできましたか？
さあ、世界へ飛び出していきましょう！
KAPELMUUR
半袖ジャージ
カペル千鳥ブルー3
春、それは別れと出会いの季節。
・・・とされていますが、
ありますか？出会い。
出会いがなければ別れもない。
20代半ばで得られたかもしれない様々な体験を、
コロナによって失ったのか。
それとも、元々そういう性質だったのか。
その真相は定かではありませんが、
とにもかくにも、春になっても何も起きません。
毎日同じ。変わり映えもなければ、
インスタ映えもしない毎日。
そんな変わらない日々も、
止まってしまった人生の歯車も、
ちいさな変化をきっかけに、連鎖的に動き始めるのだ
と教えてくれる映画があります。
「阪急電車」
兵庫県を走る私鉄、阪急今津線。
地元の人々の日常を運ぶローカル線に、
ある日、純白のドレスを身につけ引き出物を持った
女性が乗り込んでくる。
孫を連れて乗っていた時江が事情を察し、
思わずドレスの女性に声をかけると、
女性は、後輩に婚約者を取られた当てつけに、
彼らの結婚式に出席してきた帰りだと涙ながらに語った。
そんな小さな出会いを皮切りに、
さまざまな問題を抱えた乗客たちは
少しずつ誰かと関わり、互いに背中を押していく。
マスクをつけて引きこもっている間に
すっかりと忘れてしまっていた、
春という季節に詰まっている
大切な何かを思い出させてくれる作品です。
マスク外す前はどう過ごしていたか、
忘れてしまった気がする・・・
そんな方は、是非一度見てみてください！
以前ご紹介した「梅さんぽ」
先日行って参りましたので今週は
そのレポートをさせていただきたいと思います！
石山寺
ツアーの始まりは、紫式部が篭って
源氏物語を執筆したことで知られる石山寺！
平安時代どころか、紀元前7000年前・・・
そう縄文時代の貝塚まで見つかっているこの地には、
「源頼朝が大切にしていた」「信長に燃やされかける」など
歴史の転換点とも言える大変濃いエピソードが大量に残されています。
そんな石山寺は名前の通り「石山」のお寺。
境内にある本堂の前には、非常に大きな岩が
ワイルドに立っています！
敷地内には岩を回り込むような形で
大小さまざまな御堂が立ち並んでおり、
奥へ奥へと進んでいくと、
そこには立派な梅林が・・・！
開花具合は５分〜７分咲きでしたが、
満開じゃないからこそ味わえる趣があり
とてもよかったです！
紅葉の美しさが人気のお寺とのことで、
秋にもまた来たい、癒しのスポットです！
「一番丸」に乗船
お寺の参拝を終えたら船に乗り込み、
石山寺のすぐ正面を流れる瀬田川を下り、
いよいよ琵琶湖へと向かいます。
船の名前は「一番丸」！
どこかレトロでリッチな雰囲気のある室内が
とても素敵な船です！
貸切なので、船内は広々！
そして、湖の風を感じられる二階席。
ここからの眺望も素晴らしい！！！
船上から眺める瀬田の唐橋や、近江大橋、
琵琶湖プリンスホテルなど、街並みはもちろん、
視界一面に広がる琵琶湖と山々の共演！
これが最高でした。
ひんやりとした風とぽかぽかと暖かい日差しを浴びながら
雪化粧の美しい山々や湖面をぼーっと眺める癒しのひと時・・・
まるでハイジの世界に迷い込んだかのような気分です。
造船所の見学
船を降り、ランチを終え、最後にやってきたのは
待ちに待った造船所見学のお時間です！
実はこれを一番楽しみにしていました。
何を隠そう、私は学生時代は造船所への就職を
考えたくらいの船好きです。
あまり役に立てなさそうだったので
諦めましたが、船のことは今でも大好き。
今回見学させていただいたのは、
ツアーの主催者でもある
杢部造船所さん。
こちらの造船所では、日本中で活躍する
大小さまざまな船が作られている他、
船の点検なども行われており、
この日は琵琶湖の平和を守る警察船が
来ていました。
他にも作りかけの船や、
琵琶湖から帰ってきたばかりの
個人所有の船らしきものを見ることができましたが、
船は車のような扱いになるとのことで、
その一台一台がプライーベートなものとのこと。
持ち主さんの許可なく写真を貼るのは憚れるので
造船所の写真の掲載は控えさせていただきます・・・！
いやぁ〜楽しかった・・・！
また機会があれば参加してみたい！
また良さそうなツアーを見つけたら
ご紹介していきたいと思います！
大充実の「梅さんぽ」
ランチのご紹介、忘れてはいませんよ！
１コーナー使ってたっぷりご紹介いたします！
ランチをいただいたのは、
湖の見えるレストラン
「R cafe at Marina」さんです。
ランチ内容は
前菜、スープ、メインディッシュ、デザートの
４部構成になっていて、パンと紅茶も付いてきます。
前菜は帆立がゴロゴロと入った贅沢なサラダ。
湖を眺めながらのシーフードに、
気分はまるで地中海のオーシャンビューレストラン！
メインディッシュのお肉料理は、
「養老豚のロースト」
一口サイズのやわらかいポークステーキが
とても美味しかったです！
そして、なんといってもデザートのプリン！
卵の味がやさしくなめらかなプリンはいわゆる「硬め」
硬めのプリン派大勝利です！！！！
ああ・・・素晴らしい・・・
本場フランスで長年修行を積んだ
凄腕シェフによるコースランチ。
食べられて本当によかった・・・
ベタな表現になりますが、
ほっぺたが落ちそうなほど美味しかったです！
大津市の堅田という場所に店を構える
「R cafe at Marina」さんは、
ビワイチはもちろん、南湖一周の際にも
立ち寄りやすい場所にあります！
サイクリストにも好意的なお店ですので、
ビワイチに挑戦される際には是非お立ち寄りください！
前日までに電話予約をしておけば、
近江牛をたっぷり使った
ロコモコやハンバーガーなどを
テイクアウトすることも可能です！
さすが琵琶湖のお膝もと。
どこに居てもその姿を見かけたのが、
サイクリストの存在です！
一周しそうな勢いの方もいれば、
もっとカジュアルに乗っている方も
たくさん見かけました。
京都に住むサイクリストが
木津川や淀川の河川敷を走るように、
滋賀のサイクリストは日常的に
琵琶湖のほとりを走っているのだと気づき、
なんだか羨ましい気持ちに。
爽やかな風、走る自転車。
もし私が琵琶湖のほとりに住むなら、
こんな自転車がいい・・・！
Bianchi
2022年モデル
ROMA3
チェレステカラーは空の色！
青空のように明るい水色がトレードマークのBianchiですが、
ROMA３の2022年モデルには、
晴れた日の湖のように深くて澄んだ
特別カラーが登場！
他の人とも色が被りにくく、
特別感のある一台です！
メタリックに輝くブルーのボディが
とてもカッコいいですね！
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【Bianchiユーザーさんに重大告知！】
現在Bianchiにお乗りの方に
サイクルトレインイベントのお知らせです！
4月15日(土)、Bianchiユーザーさんを対象に、
大阪中之島駅から京阪電車に乗りこんで、
八幡の石清水八幡宮から嵐山までの40kmを
Bianchiで走るライドツアーイベントが開催！
Bianchiの特製ドリンクが味わえて、
ボディバッグや輪行袋といった
豪華なお土産が付いてくる、
充実の内容となっています！
Bianchiを愛する仲間たちと共に
大阪ー京都を電車と自転車で旅する、
いわば「オフ会」
関西にお住まいの方はもちろん、
遠方からのご参加も心よりお待ちしております！
＼詳細はコチラ／
検索キーワード
「 Bianchi 京阪 」