今日は何の日?

「ライバルが手を結ぶ日」

1866年1月21日。

薩摩藩の西郷隆盛と長州藩の木戸孝允が、
坂本龍馬の仲介で京都で薩長同盟を結んだ。

薩摩藩と長州藩はこれまで敵対関係にあったが、
倒幕という同じ目的のために協力することとなった。

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こんばんは。
kinakoです。


遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。

.*。.☆ 祝・2023年 ☆.。*.
皆さんにとって素敵な一年となりますように!

今日はライバルが手を結ぶ日。

漫画などでライバルが共闘するシーンは、
なんとも言えないエモさがありますね!

実際に社会の中でも、
ライバル企業同士が提携したキャンペーンが
話題になったりもします。

似た者同士に思えるものも、
それぞれ特徴や持ち味があります。

お互いの「良いところ」を合わせれば、
より画期的な発明ができるかもしれません。

今日はいいとこ取りしたような、
素敵商品をご紹介いたします!

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走り心地と利便性を追求した一着


PEARL IZUMI
ウィンドブレーク クイック ビブ
サーモ タイツ【0℃〜対応】

ビブタイツとパンツタイプを合体したような
パールイズミのクイックビブ。

ビブショーツは肩紐があるためパッドがズレにくく、
フィット感にも優れているので自転車に最適なウェアです。

しかし、トイレで脱ぎにくいといった点も。

コンビニなどの1箇所あたりの個数が少ないトイレや、
道の駅などの野外で暑寒の影響があるトイレで着脱するのって
めんどくさいですよね。

肩紐のないパンツを使えばいいと思いますが、
長時間来ているとライド中にずり上がり・下がりが起きる場合も。

この2つの問題を解決したのがクイックビブです。


ファスナーで簡単に上下をセパレート。

縫い目はシームレス処理をしているので、
ストレスのない着心地です。

腹部のファスナー部分に違和感があるのでは?
と、思われた方も安心の設計です!

また、0℃対応のサーモ素材で暖かさを保ちます。

運動サイクリング中は気温よりも5度〜10度
体感温度が下がるとされています。

低体温症に気をつけて走ってくださいね。

詳しくはこちら


まだまだ寒い日が続きます。

サイクリングに出かける際は、
暖かく機能的なクイックビブをご活用ください!

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取り出し方向自由自在


LIBIQ
カーボンボトルケージ

利き腕や自転車フレームの形状によって、
ボトルの取り出し方向が決まってしまう時。

ケージが一方向しか対応できないのは、
少し惜しいですよね。

LIBIQのカーボンボトルケージは、
横抜き・正面抜きの両方に対応しています。

あなたの使用スタイルに適した取り付けが可能です。

ボトルケージを初めて使用する方が、
使用感を掴むためにもぴったりですよ。

アタッチメントは赤・白・黒の3色セット。

愛車に合わせてコーディネートもOK

マット加工の薄いカーボンと、
滑らかなカーブを描いた形状もスタイリッシュですね!

詳しくはこちら


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自然な乗り心地と安定感のあるローラー台


MINOURA
LIVE RIDE FG220
ハイブリッドローラー台

3本ローラー台の実走感と、
固定ローラー台の安定感を併せ持つ、
ハイブリッド。

コンパクトに収納でき軽量のため持ち運び性能に優れ、
レース前のウォーミングアップやグループでの練習の際に使いやすい
ローラー台となっています。

また、後輪部分はローラーなので、
固定式よりもタイヤの摩耗を減らせるのが嬉しいですね。

春のレース準備や天気の悪い日に、
サッと準備してトレーニングをお手軽に始められちゃいます!

詳しくはこちら


こちらのローラー台は、
YouTube「自転車のきゅうべえチャンネル」でもご紹介しています。


購入の際は併せてチェックしてみてください!

動画は下記をコピペで検索♪
自転車のきゅうべえチャンネル ミノウラ FG220

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靴を気にしないライドを


MKS
Urban Step-in A

どんなシューズでもペダルを気にせず走り出したいという方は、
片面ビンディング+片面フラットのペダルをご活用ください!

街乗りやちょっとしたサイクリングも、
このペダルだけでこなせます。

ビンディングシューズを履いている場合でも、
足付きの多い街中はフラット面でスムーズに踏み込み。

直線の長い河川敷や道路では、
ビンディング面でしっかりペダルを回せます。

回転の良さで名を馳せるミカシマペタルの
非常にスムーズなペダル回転も体感いただけます!

自転車は日常使いがメインで、
偶にサイクリングをするという方にもおすすめです!

詳しくはこちら





1台


ロードバイクのスピード感を持ちながら、
オフロードへの耐性を高めた自転車がグラベルロードです。

ロードバイクに慣れた方には、
やや遅く感じるかもしれませんが、
クッション性のあるタイヤで安定感のある走りが可能です。

ダボ穴が多くキャリアを取り付けやすいので、
ロングライドやキャンプツーリングにも◎


FELT
BROAM60

今週ご紹介するのは、
FELTのグラベルBROAM60。

ツーリング性能を高めるために、
ロングホイールベースなフレーム設計に。


ダボ穴もたっぷりあるので、
パッキングがはかどりますね。

タイヤも40Cと太めなので、
やや荒れた道も進んでいけます。

スポーツバイク入門にも適した、
Shimano Soraをリアディレイラーに採用しています。

何でも卒なくこなせる、
優秀な一台です!

詳しくはこちら






道端道草


どこか薄暗さがある冬景色の中に、
一際目を引く赤い実があります。


この赤い実ですが、
近頃きゅうべえの駐輪場にも散らばっています。

赤色から紫色に熟す?実もあれば、
茶色くなって枯れていくものも。

しかも、ほぼ一年中落ちているんですよね。

種類や季節が違えど多くの植物が赤い実をつけるのは、
主に鳥に見つけて貰いやすくするため。

鳥の目は優れた視力を有しているので、
遠くからでも小さな実を発見できます。

特にヒヨドリなどの小鳥は、
赤い実を好んで食べます。

そして、植物は鳥に食べられることで、
遠くの地へと種を運んで貰うのです。

今、よく生えている赤い実は、
南天やピラカンサなどでしょうか?


あなたはどの赤い実を見つけられるでしょうか?




装


先日服屋に行った時のことです。

2着気に入ったコートがあったのですが、
どちらも素敵で選べない。

しかし、この2着を見比べてみると......

あっ、リバーシブルになっている!!


リバーシブルは表裏両方が使える設計の商品。

一体いつから存在していたのかは不明ですが、
聖書の一節に羊飼いが着用していた記述があります。

寒い日は柔らかであたたかな面を内側に、
暖かい日はスムースな外側を裏返して着ていたとか。

日本では少なくとも17世紀以降、
着物の帯が両面使えるようになっています。

また、江戸時代には当時の消防組織が、
「火消し半纏」というリバーシブルの半纏を着ていました。

昔のリバーシブルウェアは、
現代よりも機能面での使い分けを重視されていそうです。

さて、
一見便利そうに思えるリバーシブルウェアですが、
気に入った面しか着ないといったユーザーも数多く見受けられます。

リバーシブルある必要が感じられませんね......

なんとなくのお得感に釣られているような?

もちろん、
リバーシブルであることにしっかり意味がある、
素敵なブランドも沢山ございます!

もし両面気に入ったデザインなら、
お得感アップかな?

(ちなみに、件のコートの購入は保留にしました。
もっと他のデザインも見てみます)







自転車を描く。


自転車を描いてもっと自転車を知ろう!

\ 第23回目 /

制限時間は10分間
本日の絵はこちら!


参考:SANTOS TOUR DOWN UNDER公式サイト
ブログ-2023.1.18
[RACE REPORT: Ziptrak Men's Stage 1]



今まで、自転車単体を描いてきましたが、
そろそろ人を乗せたくなりました。

今回からは、様々なサイクルシーンも描きたいです!

さて、今日のイラストは、
ツアー・ダウンアンダー2023第1ステージを優勝した
バウハウス選手のゴール前スプリントの様子です。

再現できていませんが、参考にした写真からも、
選手たちの緊迫した空気感が伝わりました。

第1ステージは落車が続出する戦いだったそうです。

ツアー・ダウンアンダーは、
南オーストラリアのアデレード周辺を中心とした、
ロードバイクのステージレースです。

例年、総合成績には含まれない「ダウンアンダー・クラシック」と、
6日間にわたって行われるレースの計7日間の構成。

2023年は3年ぶりの開催となり、
1/15〜1/22までの予定です。

個人総合リーダージャージは、
オーストラリアの大地を連想する
オークルです。

レース風景は各チームのジャージが
カラフルで面白いですね!

年末ぐらいにはフルカラーで
皆さんに見ていただけるよう頑張ります!

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あとがき

最近、バーレーにお子さんを乗せている方を、
数人見かけます。

メルマガを書いているこの日の朝は、
クロスバイクのお母さんがバーレーを引いていました。

子育てスポーツバイク乗り界隈で、
密かに流行ってきているのでしょうか?


私もこういうのに乗ってみたかったな〜。




おすすめ


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最後までお読みいただき、
ありがとうございました

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