今日は何の日?

「きのこの日」

消費者にきのこの調理方法や有用性を浸透させるため、
日本特用林産振興会が制定した。

10月はきのこの需要が高まる季節であり、
店先で多く出回る。

また、10月は天然のきのこもよく採れる時期で、
山林では「きのこ狩り」が楽しまれている。


こんばんは。
kinakoです。


皆様、如何お過ごしでしょうか?
やっと秋らしい気候......というより、
朝晩は冬のように冷え込みますね。

我が家もとうとう寒さに耐えかね、
羽毛布団を出しました。

永遠に布団の主になりたい気分です。

しかし、この適度な寒さは、
野外アクティビティの強い味方!

夏の暑さが厳しかったことも相まって、
今、とても快適に活動できる気がします。

通勤時もヒルクライマーを
よく見かける様になりました。

特に夕方はソロからグループまで、
練習されています!

薄く光る日が落ちて、
あっという間に真っ暗になってしまう
今日この頃。

自身を守るり仲間やドライバーから
視認されやすくするための必須アイテム!

●○3つのセンサーで自動点灯○●


LIBIQ トリプルセンサー
スマートテールライト

明るさ・振動・減速を捉えるセンサーで、
暗さを感知。


日の陰りやトンネルの通過に合わせて、
自動で点灯します。

点滅パターンは6通り。


左下のエコフラッシュでは、
最長約54時間の点灯が可能です。

使い方によっては、
1ヶ月に1度の充電でもOK!

USBに繋ぐだけとはいえ、
頻繁に充電するのはやや面倒。

日常の細かい動作が減るのはよいですね。

本体はもちろん防水仕様なので、
雨の中でもご使用いただけます。

無振動状態が一分間続いた場合は、
自動で消灯。

「うっかり消し忘れて翌朝バッテリーが無くなっていた」
という事態も防止できます!

詳しくはこちら


フロントライトも併せてご活用ください!


LIBIQ NYX LIGHT 500ルーメン
フロントライト

シンプルなデザインと、
軽量かつハイパワーなフロントライト。

市街地の走行や、
街灯の少ない道でのナイトライドに。

詳しくはこちら


◆◆◆


サイクルウェアも秋冬仕様に。

走り出しから暖かく!

保温性に優れたサーマル生地がポイント


SHIMANO
エレメントロングスリーブジャージ

腕の快適性を追求した、
軽量なロングスリーブジャージ。

5℃〜15℃をカバーしているので、
この時期にピッタリ!

伸縮性のある袖口が風を遮断します。

フロントはジッパーになっているので、
体温調節もしやすいですね。

飽きのこないシンプルなデザインも
使いやすそうです!

詳しくはこちら


◆◆◆


冷たい風を受けて鼻先が痛い!

そんな時はフェイスマスクを装備!


PEARL IZUMI
フェイスマスク

耳から口までスッポリ覆える、
超立体フェイスマスク。

フェイスマスクといえば、
被りで装着し耳で引っ掛けるだけのタイプが多いですが、
こちらは後部のベルクロテープで調整可能。


運動中のずり落ちを防止。

口裏の素材はメッシュ性で、
呼気による嫌な湿気を逃します。

ところで、
皆様はこの時期の花粉症は大丈夫ですか?

夏の終わりから秋にかけては、
ヨモギやブタクサといった雑草系の花粉が飛散します。

私もずっと鼻がムズムズ。

そんなやっかいな秋の花粉も、
布を一枚隔てるだけで、
少しだけ不快感が和らぐような気がします。

花粉症対策としても、
一つ持っていると便利なアイテムです。

詳しくはこちら


環境の変化が大きい季節の境目は、
運動後の肌トラブルや、
免疫力が低下による体調不良が起きやすい時期。

今からしっかり冬のライドに備えましょう!








車も自転車も、
屋外に置かれた乗り物は等しく洗礼を浴びる、
鳥のウンチ!

そして、今は実りの秋。

鳥たちが好む、
小さくて赤い木の実が沢山生っています。

その木の実を食べた彼ら。

もうおわかりですね......

私も先日ついに、
赤い爆撃の洗礼を受けてしまいました。

こんな被害を防ぐためにも、
やはり屋根付きの場所へ愛車を保管したいものです。


MINOURA
ディスプレイスタンド

水平置き・垂直置きの両方に対応しているので、
保管スペースに合わせた置き方が可能です。

20インチの小径車から、
29インチまで対応しております。

屋内置きは予期せぬ汚れから愛車を守りましょう!

寒くなり乗る頻度が減ってきたという方にも、
おすすめですよ!

詳しくはこちら



家の中でお手軽ケア♪


SOYO TYRE
TRUE TOUCH WIPER

丈夫なお掃除クロス。
使い捨て用なので、
サッと拭いて捨てられるところが、
いつでも使いやすいアイテムです。

ボディー用とチェーン用がございます。

詳しくはこちら




1台


ペダルを回したくなるような、
爽やかな秋晴れの日も徐々に増えてきましたね。

本日ご紹介するのは、
穏やかな秋の日に乗りたくなるこちらの1台!


RITEWAY
SONOMA ADVENTURE

普段の街乗りだけでなく、
少々荒れた道も得意な
RITEWAYのグラベルロード。

名前にもなっている「SONOMA」は、
アメリカ・カリフォルニア州にあるワインの街、
「SONOMA COUNTY」に由来。

ぶどう畑が広がる丘陵地帯のツーリングを
イメージして開発されています。


日本人の身体に合わせたフレーム設計と、
豊富なキャリア取り付け用のネジ穴を標準装備し、
よりバイクツーリングが楽しくなるモデルです。

これから紅葉のシーズンにもなってきますので、
こちらのグラベルロードとともに、
秋の山林ライドはいかがでしょうか?

詳しくはこちら



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\\ サイクリング情報 //


滋賀県大津市で、
「ビワイチの日」「ビワイチ週間」の制定を記念して、
「大津びわ湖サイクルフェスタ」が開催!

南湖を舞台に、
3つのコースから選んでご参加いただけます。

イベントには豪華ゲストライダーも参加!

エイドステーションでは、
大津ならではのグルメも用意されているそうですよ。

他にもイベント申込者全員が対象の抽選会や、
プレゼントもご用意!

物販や体験エリアもある、
盛・盛・盛沢山なイベントとなっております。

サイクリングイベントの申込み締切が迫って来ています。

イベントにご興味がある方は、
今すぐ参加のお申し込みを!


お申込みはこちらのQRコードから ▼

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大津びわ湖サイクルフェスタ
開催日|2022年11月5日(土)
開催場所|滋賀県大津市 大津港
申込期間|2022年10月23日(日)まで

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道端道草


せっかくキノコの日ということで、
きのこの話題を一つ。

雨の日が続いた後、
数日するとにょきにょき生えてくる、
謎のキノコ。

植物を植えているプランターや、
観葉植物の鉢でも見かけたという話があります。

そして、一週間もしないうちに消えてしまうんですよね〜。

このひょろっとしたキノコは一体何なのでしょうか?

◆◆◆



このキノコはキコガサタケというキノコで、
主に初夏〜秋にかけて草地に発生します。

長さは約11cm~12cmほどで、
クリーム色のやや反り気味のカサが特徴です。

ヒダは黄褐色。

非常に脆く、
突付くとカサが簡単に
ポロリと取れてしまします。


キコガサタケに似た種類で、
ハタケコガサタケというキノコも。

プランターによく生えてきます。

ちなみにどちらも食用ではありませんので、
誤って食してしまわないように注意です!

秋はキノコによる食毒被害が多い時期。

見知らぬキノコは、
触ったり食したりしてはいけませんよ。




装



「ヘルメットを被るとキノコになる」
「キノコになりたくない」

ヘルメットがキノコってどういうこと?
と、この業界に入った当初は謎でした。

ヘルメットを被り
ふっくらした頭部がキノコの「かさ」。

かさの下にある顔が「え」に見えることから、
キノコ頭と呼ばれています。

なるほど、
いわれてみれば確かにキノコ。

そして世間ではどうやら
「キノコ=ダサい」と考えられているみたい。

ですが実際、
他人のヘルメットのバランスを見てることって、
そんなに多くないかと思います。

キノコ頭が気になるとしたら、
自分の考えすぎなのかもしれませんね。

そうはいっても気になりだしたら止まらない!

◆◆◆


キノコに見えないヘルメットの選び方で大切なことは、
「ヘルメットの輪郭と顔の輪郭のサイズ差を少なくする」。

ヘルメットと顔のサイズ差問題は非常に重要です。

顔の大きさ自体も人により違うので、
なるべくヘルメットの直径と顔の直径が
開きすぎないデザインを選びたいですね!

↓キノコりにくいといわれるヘルメット↓

KASK
PROTONE

ABUS
AIRBREAKER






自転車を描く。


こちらはkinakoが自転車を描くことを通して、
自転車についてもっと理解を深めるコーナーです。

\ 第20回目 /

制限時間10分&消しゴム禁止の真剣勝負
本日の自転車はこちら!


今回はRITEWAYSTYLES
描きましたがいかがでしょうか?

斜め前から見た形は難しいですね。

また、タイヤがカクカクになる
呪いにかかってしまいました。

一度、丸だけを描く練習をした方が
よいかもしれません。

この車体は、
フェンダーやハンドルグリップの丸みからか、
クロスバイクだけどシティーサイクルに近い
印象を受けました。

ハンドルもカモメのようにカーブしている所が
特徴的です。


RITEWAYは「ただ乗りやすいスポーツバイク」ではなく、
「日本人のライフスタイルに合った、乗りやすいスポーツバイク」
を展開しているブランドです。

ライトウェイプロダクツジャパンの創業者である?島 義知氏は、
創設当初、MTBに特化した「GT」の販売を行っていました。

後に、日本人の生活の中にも、
欧米諸国のようなスポーツバイク文化を根付かせるため、
レーシータイプとシティサイクルモデルの間を繋ぐ
自転車の開発・研究を開始します。

そして、2003年に初のRITEWAYブランドとなる、
「SHEPHERD」「PASTURE」「GLACIER」を発売しました。

現在販売しているモデルは
共通して日本人の体格に合わせた設計となっています。

ペダルやハンドル、グリップと細かい部分もこだわりだけでなく、
現代の生活に合わせスマートフォンホルダーを
標準装備しているところもユニークです。

スポーツバイクとシティサイクルのよいところを集め、
時代の流れに柔軟に対応しているところが
RITEWAY車の魅力なのかもしれませんね!

● ● ● ● ●


あとがき

近所の山では日曜日になると、
サイクリストだけでなく、
ミニベロのお姉さんや、
子乗せキャリアがついたママチャリのお父さん、
キッズバイクの少年など様々な人が現れます。

そこそこな傾斜の山だとは思うのですが......

彼らは一体どこへ向かうのか。

なぜ、その装備で登るのか。

やや気になる毎週末です。

それでは皆様、おやすみなさい。
明日がよいサイクリング日和でありますように......!

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最後までお読みいただき、
ありがとうございました

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