今日は何の日？
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「いちごの日」
1（いい）1（いち）5（ご）の語呂合わせ。
全国いちご消費拡大協議会が、
いちごの消費率向上のために制定。
ちなみに1月5日は、
高校受験を控えた15歳の学生を応援する日とされている。
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こんばんは。
kinakoです。
暦の上では正月も終わり、
新年の華やかな空気も随分落ち着きましたね。
正月に残ったお餅の消費に苦戦する今日この頃。
世間ではいちごが旬を迎え、
コンビニやスーパー各社で、
いちごを使った新製品が続々と登場しています。
どれも美味しそうなパッケージで、
ついついつられて購入してしまいます！
クリスマスでの需要等に合わせて、
冬でも温室で美味しいいちごが栽培されています。
収穫期間が長いほどいちごは甘くなるため、
収穫までの程よい寒さで育った1月のいちごは、
1年で一番美味しいとまでいわれています。
今が旬のいちごですが、
やっぱり私はいちご＝春のイメージが強いです。
そして、もう一つ最近街で見かける春といえば、
桜をイメージした製品ですね。
こちらは主に、
スキンケアやヘアケア用品で多いように思います。
昔は3月あたりに売られていたような気もしましたが。
様々なものが前倒し販売されている理由の一つに、
面白い要因が絡んでいます。
それは、日本人は昔から「初物好き」ということ。
初物は旬の走りの時期とされ、
生命みなぎるフレッシュなものを取り入れることで、
福を呼びこむことができるそうですよ。
先取りすることは、
次の季節に備えたり、
各々が持つ流行への受信力の目安だけでなし。
古くより縁起という部分でも大切にされていたのを知ると、
何気ない先取り商品でも有り難みが増しますね。
前置きが長くなりましたが、
それでは、今週の商品紹介のコーナーです。
ちょうど本日は、豊作祈願・無病息災・家内安全
を祈願した行事が執り行われる小正月。
一年の自転車運気がアップするような、
フレッシュなアイテムをご紹介します！！
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新たなスタートは、
よきライドへの願いが込められたジャージで。
BIKOT
オリジナル半袖ジャージ
各種とても個性的ですね！
柄にもそれぞれの願いが込められています。
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光琳水-木間- 躍動する生命の象徴。行く先の苦難や災厄を流しさり、どこまでも前進できる。 |
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紺結い籠目 瘴気を吹き飛ばす元気な六芒星と、ライバルへの必勝を祈願した紺色で勝利を運ぶ。 |
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明星麻の葉 健康と繁栄を祈願した麻の葉文様が、行き先を一番星のように照らし導く。 |
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桜紗綾形 精神美という意味を持つ桜で、自転車乗りの矜持と美徳を表現。自転車を愛するすべての人に長寿と繁栄を。 |
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籠目 鮮やかな桃色の魔を退ける古来の模様は、いつまでも明るく健康に過ごしたいという願いが込められてた。 |
着用すればいつもより晴れやかな気分になりそうです！
お守りみたいで心強い〜
実はこのジャージ
前回もご紹介させていただいた、
YouTuber/InstagramerのSeikaさんにご着用いただきました！
Seikaさんが着用されているのは「紺結い籠目」。
伊豆の美しい海に映える！
他にも素敵な写真を掲載されていますので、
是非SeikasのSNSをチェック！
春先に備えた半袖ジャージ。
だけど、今すぐ来て走りたい！
という方には秋冬用インナーが最適です。
DFG
ネオフィットシャツ サーマル
保温性が高く、
汗を掻いても乾きやすい素材を採用。
日光が当たりじわじわと熱くなる場面で、
嬉しい機能です。
裏側は起毛加工が施されているので、
肌触りもなめらかで心地よい。
肘にもパッドが入っています。
腕の部分が無地なので、
ジャージのデザインを邪魔しないところも大きなポイント。
ジャージと合わせて今年の一着にどうぞ！
◇◇◇
小物からも福を呼び込みましょう。
明るく元気な気持ちになるイエロー。
昔の日本でも皇族が用いる
高貴な色とされていました。
五行（木・火・土・金・水）においては、
土を表す色で季節の変わり目の象徴として、
万物を育成・保護する性質があります。
また、ツール・ド・フランスでも個人総合成績1位の選手に、
マイヨ・ジョーヌといわれる黄色いジャージが贈られますね！
そんなイエローを纏った、
眩いアイウェアがこちらです。
SCICON
AEROWING LAMON
YELLOW マルチミラーレンズ
目を引くのが側面のスリット。
このスリットによって、
スムーズに空気を流すことが可能です。
また、ツール・ド・フランス2連覇を果たした、
タディ・ポガチャル選手を支えたアイウェアでもあります。
レースでも活躍できる耐久力と軽量性を兼ね備え、
機能性への心配も必要ありません。
シンプルなウェアでも、
差し色としてより魅力的に機能すること間違いなし！
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江戸時代の、
にぎやかな町人たちが好んだ柄のアイテムを。
BIKOT
サイクルカバー
よろけ縞模様が可愛いサイクルカバー。
カゴや子乗せキャリアを取り付けた
シティサイクルをも覆える大きさです。
ロック用の鍵穴付きでカバーごと盗難対策ができるので、
駐輪場に駐めるときにも便利。
冬場あまり乗らない場合に、
ベランダでの保管にもぴったりですね。
太陽が輝く日も空が淀む日も、
楽しいカラーのカバーが愛車を守ります！
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最後は自分自身もエネルギッシュに！
日々の鍛錬が、
明日のライドで力を発揮するのです。
MINOURA
MagTurbo Direct Drive
MD640
手動リモコンで調節するタイプの、
ダイレクトドライブ式トレーナー。
シンプルな設計なので、
トレーナーが初めての方でも
スムーズなセッティングが可能です。
振動や騒音が抑えられたモデルで、
静音性に定評のあるKAGURAで使用されている、
「神楽専用リブベルト」を導入しています。
使いやすいだけでなく、
コストパフォーマンスにも優れているのが良いですね！
近年稀に見る大雪や第6波で、
外でのサイクリングが制限され
気落ちされることもあるかもしれません。
しかし、トレーナーは裏切らない。
次のライドでより気持ち良く風を切るために、
家でもしっかり鍛えましょう！
★★★
今年の運試し?!
きゅうべえの福袋
中身が分からないからこそ、
予想以上のものが入っていたときの喜びは大きい！
普段自分では選ばないようなものも、
使ってみたら案がいい所が沢山あったりします。
きゅうべえの2022年福袋は、
2種類をラインナップ！
10万円相当のサイクルウェアが入った
ウェア福袋
3万円以上のSPD-SLシューズ＆
パーツアクセサリ合わせて6万円相当入り
ロードバイクシューズ福袋
 ウェア福袋 |
 ロードバイクシューズ福袋 |
すでに完売しているサイズもございます。
サイズが合う方には、
非常にお得なセットで大変おすすめです！
様々な自転車メーカーが並ぶ中、
最先端を追求し多角的な広がりを追求するメーカーがあります。
POLYGON
STRATTOS S2
POLYGON。
日本ではあまり聞き馴染みがありませんね。
ポリゴンサイクルはインドネシアの会社で、
25年以上世界で愛されている自転車です。
本格使用でも活躍できる性能。
年間100万代近くの生産力でコストダウン。
幅広い用途の個性的な自転車を送り出しています。
こちらのロードバイクは、
軽量なカーボンフォークを装備。
メインコンポーネントは、
SHIMANOのCLARISです。
各部分に入ったブルーのラインが
目を引きますね。
溶接跡もなめらかで綺麗！
週末のサイクリングはもちろん、
コミューターとしても最適な一台です。
―――――― イベント情報 ――――――
現在、滋賀県大津市でライドイベント
ツール・ド×大津
を開催中！
開催期間は、
1月14日(金)〜2月20日(日)
1300年以上の歴史を持ち、
多くの文化財が残る古都「大津」を
ゆるっとサイクリング。
日本の歴史や美しい景色、
おいしいグルメが待っています。
コースは3つご用意。
各コースを完走された方には、
イベントオリジナルの記念品を贈呈！
3コースを全て走破された方は、
大津マイスターに認定し、
メダルをお贈りいたします！
ライドイベント初心者の方でも
走りやすいコースとなっております。
奮ってご参加ください！
昨年に2022年の流行色が発表されました。
主に流行色を決定するのは、
世界的な色見本帳を出している企業PANTONEと、
カラートレンドの研究を行う協会・日本流行色協会により、
それぞれが流行色を選出しています。
では、こちらが2022年の流行色です。
まずはPANTONEのベリー・ペリ。
実は新色だそうです。
世界的な革新と改革・新しさを表しているそうです。
一方で日本流行色協会が選出したジョリー・コーラルは、
公式サイトで、
「2020年、
2021年と暗く長いトンネルを歩いてきた私たちを導き、
心身を労わってくれるかのよう」
と表しています。
どちらも共通しているのが、
前に進む力を与えてくれるもの。
今の社会の情勢を反映した、
カラー選びになっていますね。
ところでこちらの2色。
割と見覚えがあるような気がしませんか？
過去に発表された、
某ゲーム機や某スマートフォンのカラーとか......
洋服でもよく見かけたカラーです。
世間的に流行っているから選考したとも
考えられなくもないですが。
どちらにせよ、
多様性や前進することを感じられる
優しいカラーですね！
いちごといえば、
元来4月頃が旬の植物。
ですが、冬の需要に合わせて、
冬にも生育できる環境を作り育てられたのが、
今現在市販されているいちごです。
では、冬に野生のいちごは存在しないのか？
実は冬に実る野生のいちごもあるのです。
フユイチゴ
冬に実るいちご。
形状は木苺。
9月〜10月に花を付け、
11月〜1月にかけて赤い実が熟していきます。
日本では九州・四国・関東以西の本州の森林や、
道路に面した林に出現します。
食べた人によると、
少し酸味が強めなのだそうです。
ジャム向きなのかな？
残念ながら私は実際に見たことがないので、
いつか実物を発見してみたいですね。
こちらはkinakoが自転車を描くことを通して、
自転車についてもっと理解を深めるコーナーです。
いつも使っていた紙がなくなったことも重なり、
今年はタブレットで描いていこうと思います。
＼ 第11回目 ／
制限時間10分＆消しゴム禁止の真剣勝負
本日の自転車はこちら！
勝手に消しゴムツールに切り替わったり、
戻るが機能したりとワタワタした10分でした。
このペンすごいですよね。
鉛筆の質感が見事に再現されています。
この機能を上手く行かせるように上達したいものです。
今回のモデルはDE ROSAのIDOLでした。
こちらのカラーはサーモンピンクですが、
今年の流行色のジョリー・コーラルと
似た雰囲気がありますね。
昨年は私が気になった自転車をピックアップし、
各パーツや歴史についてご紹介しましたが、
今年は様々なメーカーについて探っていきたいなと思います。
第1回目はDE ROSA！
DE ROSAはイタリアの名門ロードバイクメーカーです。
1953年に自身の名を冠したウーゴ・デローザは、
なんと12歳のときからフレーム作りに携わっていたのだとか。
DE ROSAの車体でも、
特徴的なのはロゴのハートマーク。
2代目であるクリスティアーノさんによれば、
父のウーゴがスチールフレームを製作中に、
ラグの部分がハートマークになったそうです。
そこから、
ハートマークを現在に至るまで使い続けています。
DE ROSAのハートマークは、
彼らの自転車づくりへの情熱を表しているのだとか。
フレームの特徴としては、
ハンドメイドだということ。
多くのロードバイクメーカーが工場で生産する中、
長年の技術が詰まった手法で完成された一台を仕上げます。
特にその溶接技術により組み上げられたフレームは、
うっとりするほど美しい。
カスタムでも製造してくれるので、
自分にピッタリあったバイクに乗ることができます。
老舗ならではの情熱と技術で、
これからも魅力的な自転車を世に送り出します。
・ ・ ・ ・ ・ ・
あとがき
神社でも、テレビでも。
おみくじや占いの結果が見事に同じです。
恋愛は何も起こらず、
旅に出れば事故に合うそうです。
今はただひたすら、
仕事をしなさいとのことでした。
占いは特に信じていませんでしたが、
ちょっと信じてしまいそうです。
兎にも角にも、
今年一年良かったと思えるようなものになればいいなとは思います。
それでは皆様おやすみなさい。
明日が良いサイクイング日和でありますように......