***
忍耐は苦い
しかし、その実は甘い
( 野口英世 / 医者 )
***
こんばんは、
心待ちにしていたゲームの発売延期が発表され、
リリース直前に放たれた唐突なオアズケ宣言に
目の前が真っ暗になったメルマガ書きのメルです。
いやぁ……ありますよね。
急に入荷時期が伸びること、ありますよね。
あなたも、届くのを楽しみに待っていたものが
なかなか届かずヤキモキした経験、
一度はあるのではないでしょうか?
この自転車業界も実は、
コロナの影響でパーツが品薄だったり、
EU圏に在庫持って行かれて日本に入って来なかったりと、
納期が唐突に遅れることがあります。
楽しみに待ってくださっている方を
お伝えしていた以上にお待たせするのは大変心苦しく、
されど、こればかりは我々にもどうすることもできず……
それでもやはり、入荷が遅れるたびに
「俺にもっと力があれば……!」と思ってしまいます。
おで……ほしイ……ちから……モっと……──
悲しきモンスターになろうとも無理なものは無理!
やむを得ない事情で入荷時期が遅れる事態は
どうしても発生してしまいます。
そして、こればかりは残念ながらどうすることもできません。
身を以て知っているんです。
だからせめて ───
私 待つわ ───
いつまでも待つわ ───
昭和のアイドルのような気持ちで
私はリリースまでの1ヶ月間を、
大人しく待とうと思います。
待つのは辛いですが、
待った分、手に入った時の喜びはひとしおです。
それに1ヶ月なんてあっという間…………………………
………………………………のはず…………
………なので……………………
…………誰か……
誰か、私の明日を照らしてください ──
明日を照らすフロントライト
【即納】
LIBIQ
NYX LIGHT(ニクスライト)
USB充電式 フロントライト
500ルーメン
フロントライト選びの基準は、
「10m先を視認できるか」が
大きなポイントになってきます。
夜間走行の最低ラインは
300ルーメンだと言われており、
明るければ明るいほど安全とされていますが、
輝度の高いライトは値段もお高いものが多く、
おいそれとは手を出せません。
300ルーメンだと暗い道では少々心許なくもあり、
1000ルーメン以上になってくるとなかなか高価。
じゃあ、現実的なのは何ルーメンなのか。
そう、500ルーメンです。
USB充電式のこちらのフロントライトは、
漆黒の夜道を切り開く500ルーメン。
「あらゆる方向からの水の飛沫を受けても悪影響を受けない」
IPX4という防水規格も満たしており、
雨が降っても、涙に濡れても大丈夫です。
明るいライトで視界を確保。
対向車にもしっかりと存在をアピールできるので、
ライトの明るさは昼夜問わずライドの安全性に直結します。
命を守って、明日を照らす。
ライト、どれにするか迷った時には、
LIBIQのニクスライトがオススメです。
少し薄暗い住宅地なども安全に照らしてくれる、
街乗り自転車のベストスペックモデルです。
さらなる安全へ……
テールライトもお忘れなく!
【即納】
LIBIQ
トリプルセンサー スマートテールライト
充電式
このテールライト最大の特徴は、
管理が驚くほど楽というところ!
振動を感知して自動で点灯し、消灯も自動。
スイッチのオンオフなんて必要ありません。
しかも、充電の手間も少なく、
2時間で満充電になる上に、最長54時間も使用可能。
一般的な通勤・通学で日常的に乗るくらいでしたら、
充電頻度は1ヶ月に1度ほどで十分です。
(※走行時間によって個人差があります)
充電がなくなってきたら、
緑のランプが点灯して知らせてくれるので、
充電忘れも予防しやすくなっているのもポイントです。
点灯パターンも6種類と豊富に用意されており、
状況によって簡単に使い分けることが可能です。
視界を確保するためでなく、
後続車両に自分の存在を知らせるためのテールライトは
夜道が紅蓮に染まる夕焼け空のように……と
フロントライトの明るさでいくと流石に光量過多なので、
後続車両に自分の存在を知らせるのに
ベストな明るさを目指しました。
防水能力も非常に高く、
ゲリラ豪雨や激しい大雨に遭遇しても
大丈夫というタフっぷり。
全ての理想を実現させた、
テールライトの完成形です。
「こんな理想的なライトある???」と
スペック見ながら思わず笑ってしまいました。
どうやら、私の明日にも光が差したようです。
ありがとうテールライト。
***
冷え込む日が増えてきました。
今年も残る所2ヶ月を切り、
恐らく一瞬で来年がやってきます。
今年はの冬はインフルも流行るとの噂ですので、
体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
BIKOT
コールドブレークジャケット
螺鈿千鳥
ベンチレーション機能のついた
冬を乗り越えるためのサイクルジャケット。
螺鈿細工をイメージしてデザインされており、
螺鈿部分には、暁の空をイメージした
淡いグラデーションが採用されています。
冬用のサイクリングジャケットをお持ちでない方は、
寒い冬を乗り越えるための「越冬ジャージ」を
是非一度お試しください。
\ 満を持して入荷! /
Bianchi
2021年モデル
C-SPORT1
Bianchiが誇る人気クロスバイク
「C-SPORT 1」が、ついに入荷しました!!
BIanchi といえば”チェレステ”と呼ばれる
蒼天をイメージした明るいブルーのフレームに
目が行きがちですが、
その魅力はチェレステだけにあらず。
どの色もそれぞれ魅力的なので、
ご紹介いたします!
光のBianchi
ビアンキでは珍しい、真っ白な1台。
その色は光を浴びた雪原のようです。
光り輝く白フレームやホイールの一部には、
チェレステカラーがワンポイントとして
さりげなくあしらわれています。
漆黒のBianchi
高級感のある漆黒のフレームは
光を吸い込み黒へと変えるマットな質感が魅力的。
ホイールに刻まれた3本の青がアクセントとなり、
スポーティで引き締まった黒いボディは、
Bianchi の新たなスタンダードです。
蒼天のBianchi
イタリア語で蒼天を意味する
「チェレステ」と名付けられたこの色は、
毎年新しいモデルを作る際に
イタリアの職人が空を見て決めているのだとか。
毎年微妙に違うチェレステカラーですが、
この年は例年より少しビビットな印象を受けます。
白、黒、チェレステ、
あなたはどのBianchiが好きですか?
私は………長年ずっとチェレステ推しでしたが、
理想のチェレステカラーを待ち続けていたら、
最近黒も良いなと思うようになりました。