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It is not the mountain we conquer but ourselves.
征服すべきは山ではない、自分自身だ。

エドモンド・ヒラリー(1919-2008)


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先日、ふと思い立って
自転車で山の上にある墓参りに行こうと家を出ました。
のぼり坂が長々と続き、本格的な山道に入る手前で引き返しました。

こんにちは
きゅうべえ ONLINE SHOPメルマガ担当です。

山道を自転車でのぼるのって本当にキツいですね。
クライマーの皆さんの筋肉と体力と持久力って
いったいどうなっているのでしょうか。

休憩が多かったとはいえ、つい先日には
迷子になりながらも数時間走ってきた身としましては
自分の力を過信していたというか、軽い気持ちで山を
登ろうとしたのを反省しています。

「征服すべきは山ではない、自分自身だ。」

偉大な登山家はそう言いましたが、
自分を征せない者に、山を征することはできない。
そのことがこの一件で身に染みて分かりました。

学生時代は引きこもってばかりでしたので
まずは体力を付けるところから始め、装備を整えてから
再チャレンジしたいと思います!


さて、夏も終わりに近づき、暑さも随分と落ち着いてきましたね。
秋に向けた準備は進んでいますか?


サイクリングに適した気温になる9月〜10月は
ロードレースやヒルクライムといった競技から
ポタリングやロングライドといった
自転車を始めたばかりでも参加しやすい
サイクルイベントが、数多く開催されます!

色々調べていると、山を登る手前でバテてしまった私も
楽しく最後まで走り切ることが出来そうなポタリング
イベントもたくさんありそうです!

普段はレースのために全ての力を注いでいるそこのあなた!
今年はゆる〜いポタリングイベントにも参加してみては?

今までは家の近くを走るだけだったあなたも、
この秋はサイクルイベントに参加してみてはいかがでしょうか!



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ロングライドやポタリングを100%楽しむために

私はカメラを持って行って写真を撮りたいので、
フロントバッグとサドルバッグでコンパクトに
という訳にはいきません。
しっかりと入るバックパックが必須です!

自転車でバックパックと言えば
やはりドイターでしょうか。



▲詳細はコチラ▲

ドイターのバックパックは、そのフィット感や機能性の高さから、
多くのサイクリストたちに愛され続けていますよね。

私も秋に向けてバックパックを新調しようと思い、
ドイター製の商品で探していました。

ドイターのバックパックは、どれもシンプルな
デザインで、洗練されたイメージを受けます。
しかし、柄物大好き族からすると、少し物足り
ない気持ちに…

ドイターに拘らず探すも、とにかく柄物が少ない。
サイクル用のリュックに小洒落た柄物を求めては
いけないのだろうか…と諦めかけていたのですが!


なんとなんと!
和をテーマにしたブランドBIKOTが
バックパックの新作をリリース!!


和柄ってどの柄にも意味が込められています。
意味を見ていると、いつの時代も変わらぬ和の心を
感じることができてなんか良いですよね。
いつの時代も人は変わらないんだなーと。






先週お送りしたメルマガを最後まで読んでくださったそこのあなた
もうお気づきですか?


 


そう!
ゲットしちゃいました!!!
ウロコ柄のバックパックです!!




和柄なんですけど、和の街並みはもちろんのこと
リゾートの場面にもバッチリ合うのがGOOD。

自然との調和力がすごく高いので、サイクリング
のみならず、軽い登山なんかにもオススメ!
アウトドアに出かけるのが楽しくなります。

すごく背中にフィットするので、背負って走っても
ガサガサ揺れない
のが個人的に高ポイントでした。





そして最も満足だったのが、
ドイター製品にも勝るとも劣らぬ機能性の高さです!


ハイドレーションパックへの対応はもちろんのこと
ポケットの多さ、最初からついてくるレインカバー
といった、カバンを選ぶ上で押さえておきたい点は
全てしっかりと抑えられています!






機能モリモリです。

私は10番のチューブ固定用マジックテープを重宝しています。

通勤中やウォーキング中にイヤホンコードがプラプラしてると
非常にうっとおしいんですよね。
どこかに引っ掛けて断線とかした日にはア”ア”ア”…

すごく小さな変化ですが、通勤ストレスがかなり減りました。
(イヤホンが以前ほど断線しないので、財布の中身は少し増えました)



▲詳細はコチラ▲


青海波(水色のデザイン)とすごく迷ったのですが
ここ最近、会社で使っているPCのブラウザが何かに
取りつかれたかのように点滅する事件があったので、
魔除けの意味を込めてウロコ柄に決めました!


(効くかは怪しいですが、気持ちが大事です。)


私以上に父が気に入ってしまって、気づいたら父が使っています。
曰く、以前気に入って使っていたバックパックより使い勝手が良いとのこと。


先日の淡路島の時も、仕事から帰ったら父がいそいそと自分の荷物をつめていて
私は結局別のリュックを持って行きましたとさ。


↑父                        

もう、そこまで気に入ったならウロコ柄は父に譲って
私は青海波のを新しく買おうかなぁ。


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ハイドレーションパック

あなたはハイドレーションパックを使ったことがありますか?
ハイドレーションパックといえば登山、そしてMTBのイメージが
強いのではないでしょうか。

結構多くのアウトドア用バックパックにハイドレーションシステムが
採用されていますが、街中ではあまり使っている様子を見かけませんよね。

ハイドレーションパックはサイクリングの場面でもお役立ちです。



SOURCE
ハイドレーションバッグ
ワイドパック 2.0L



特徴

・飲み水の触れる部分に、汚れの付きにくい特殊なフィルムを採用
・日帰りから宿泊を伴う場合まで、非常に使いやすい2L     
・口が広く、洗いやすい                   



長く使うためには

・折らない          
・容量を守る         
・鋭利なものと一緒に収納しない



ハイドレーション

ソフトボトルに繋いだ吸引チューブから水分補給を行う給水システム
歩きながら、自転車に乗りながら給水できる便利アイテムです。
ソフトボトルをバックパックなどに入れ、飲み口を出しておくことで
アクティビティを中断することなく給水できます。


自転車始めたばかりだと、走行中にケージからボトルをぬいて
給水してケージに戻すのってかなり怖くないですか?

私はそれがまだ出来ないので、ケージにボトルを差して
置きながら、自転車を降りて休憩しながら給水しています。
ハイドレーションなら走りながら給水しやすいので
ツーリングに挑戦する際に役立ちそう!


▲詳細はコチラ▲


ちなみに大学時代の友人は、ゼミに詰めて作業をするときに
使っていました。これも一種の使い道?
アウトドアに限らず、極限まで集中したい状況でも活躍しそうですね。


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ヘルメットホルダー

サイクリング中、休憩に自転車を降りて店に入るとき
どうしても持て余すのがヘルメットです。

そこであると便利なのがヘルメットホルダー
リュックに固定することで、邪魔になりません。

電車で輪行する際にも重宝すること間違いなしです。

 

DEUTER
ヘルメットホルダー


バックパックを知り尽くしたドイターが作ったヘルメットホルダーです。
ヘルメットホルダーのホルダーもついて、持ち運びに便利でオススメ。


ヘルメットホルダーのご購入を検討されている方は、
お使いのバックパックにヘルメットホルダー用のループ
があるかどうかは必ずお確かめくださいね!


▲詳細はコチラ▲


ホルダーを入れるホルダーのデザインがすごく好きです。
ヘルメットにせよ、ヘルメットホルダーにせよ、何事も
ホルダーがあると他の荷物と絡まらなくて良いですね。


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輪行袋

遠出するときに持っておきたいのが輪行袋。
1日で行って帰ってくるつもりが、やむを得ないトラブルで帰りは電車!
…なんてことが無いとは言い切れません。

電車での輪行をスムーズにする輪行袋をご紹介します。



BIKOT
輪行袋


さっきご紹介したリュックと同じブランドの輪行袋は
口が巾着ですので、飛行機での遠征には適していませんが
それが電車の中での支えやすさにもつながります。



デザインに合わせて折り畳んでいくだけで
誰でも簡単に収納できるので、パッと畳んで
サドルの下にでも付けておくと走行中も邪魔になりません。






強度は輪行袋の中でもかなり丈夫なポリエステル製。
輪行袋界隈の中でも大多数を占めるのはナイロン製に比べて
ポリエステル製の方が衝撃耐性や引っ張り強度が優れているんだとか。


▲詳細はコチラ▲


私も畳んでみたのですが、めちゃくちゃ綺麗に畳めました!



洗濯物を畳むのが下手くそな私ですら、売り物レベルで綺麗に
畳めるので、これはもう本当にスゴいデザインのプロダクトが
生まれたなと。さすが日本のブランドだなと思います。

次は飛行機も乗せられる輪行袋を出してほしいなぁ
BIKOTさんお願いします!


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アスリートは足元にこだわる

スポーツ用のソックスは、どのビジネスソックスよりも
機能性にこだわって作られています。

アスリートのために作られたソックスは速乾性が高く、
クッション性足へのフィット感も高いものが多いです。
足を使う自転車からは切り離せないアイテムですよね。

その重要性から競争の激しいソックス業界
その中で、すごく良さそうなソックスを見つけたのでご紹介!


機能とデザインの両方を兼ね備えた高機能ソックス

MAVIC
KSYRIUM MERINO GRAPHIC SOCK



ツール・ド・フランでプロが愛用するハイエンドホイールから
デザインクオリティの高さに定評のあるアパレルまで
自転車アイテムを幅広く手掛けるMAVICが
自転車アスリートのために開発したソックス。



吸湿性に優れ、防臭効果のあるメリノウール素材

●温度調節機能:高い吸湿性を有する活性繊維です       
●防臭効果:自然な防臭性をもっています。          
●ソフト:非常に細かく、柔らかくてかゆみや刺激を感じません。



1日中続く快適性

●必要箇所に効果的に配置されたクッションと補強によるサポート性
●右足専用、左足専用にデザインされたアナトミカルフィット採用 
●つま先部分のフラットロックシーム              


ハイエンドユーザーも納得のクオリティです。
機能もデザインも両方こだわりたい、そんなあなたにはいて欲しい。


▲詳細はコチラ▲


足を使うのはプロもアマも同じですよね。
私は今3足1000円ほどの普通のソックスを使っていますが
走行中にずり落ちて来たりして困っています。

中学のときに部活で使っていたスポーツ用靴下が
すごく足にフィットして感動した事を思い出したので、
秋のサイクリングに向けて何足か揃えたいです。



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同じくMAVICから、上でご紹介したソックスと併せたい
ハイデザインなサイクルジャージを少しだけご紹介!



MAVIC
COSMIC GRADIANT JERSEY

 



特徴

●サイドに施されたエアーメッシュパネルによる高いベンチレーション機能  
●ライドウィックファブリックが素早く湿気を外側に逃がす         
●ウェスト部分にあしらわれたシリコンが、ウェアをボディにしっかりホールド



▲詳細はコチラ▲

MAVICらしい上品なデザインが良いですね!
デザインだけじゃないのが流石MAVICです。



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【今週の1台】


新たな道の開拓者
過酷な道を制するのはMTB


太いタイヤとサスペンションがどんな衝撃も和らげ、
操作性の高いバーハンドルを採用することで緻密な
操作が可能。ダウンヒルやクロスカントリーといった
過酷な道に挑むための自転車です。




特徴
1、高いクッション性   
2、抜群の走破性と安定感 
3、どこまでもアクティブに



こんな人にオススメ
・マウンテンバイクレースに挑戦したい 
・自転車でキャンプに行ってみたい   
・舗装された道では物足りなくなってきた


MTBは目的の競技によっても大きく種類分けされています。



今回は入門編ということで、山遊び向けのMTBをご紹介!



Bianchi
KUMA27.3
650Bマウンテンバイク


自転車界のメルセデス・ベンツ、ビアンキが贈るKUMAシリーズは
MTBでありながら本格的すぎない仕様になっているため、山道から
街乗りまで、幅広いアクティビティが楽しめるのが特徴です。

 

サスペンション部分のチェレステが目を引きます!
個人的にはネイビーがイチオシです!


 


▲詳細はコチラ▲


チェレステカラーがトレードマークのビアンキは、他のカラーも充実。
でもせっかくビアンキで自転車を買うならチェレステの部分も欲しい…
KUMAは、そんな複雑なニーズをしっかり満たしてくれています!

それにしても、チェレステの配分量完璧すぎませんか?
私もチェレステフレームが欲しいけど、他の人と被り
たくない派なので、このモデルは非常に心惹かれます!


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【もしもシネマ】

このコーナーは、私が好きな映像作品を
自転車やアイテムと絡めながら紹介するコーナーです。

登場人物や俳優さんに似合うと勝手に想像してチョイスするので
「イメージと違う!」なんてこともあるかもしれませんが
「もしもこの人が自転車乗りだったら…」という妄想ですので
大目に見てくださいね…!

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もうすぐ秋、アウトドアの秋です。

秋になると京都に向かう電車の中は登山客で賑わいます。

登山、ヒルクライム、クロスカントリー、ダウンヒル…
山も見方を変えれば様々な姿を見せてくれます。

そんな山の魅力が存分に伝わってくる作品があります。


WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜

大学受験に失敗したまま高校を卒業した主人公の平野勇気は
林業研修プログラムのパンフレットの表紙でほほ笑む美女に
目を奪われる。そのまま軽い気持ちで参加した研修だったが
思いの外辛い研修内容に逃げ出したくなるが…?


文句をいいつつ時に本気で嫌がりながらも、気づけば山と村
のことが好きになっている平野の姿に、グッときます。

伊藤英明演じる居候先の主である飯田も、都会っ子な平野に
厳しくあたります。それでも垣間見える平野への期待と信頼
が、観ていると伝わってきて熱いです。

作中ではよく工事用のヘルメットが出てきます。
安全第一、それは自転車でも一緒ですね。

伊藤英明さんは海猿しかり、悪の教典しかり、
危険に晒されるような役柄が多いですね。
そんな伊藤さんにはこのヘルメットをプレゼントしたい。





▲詳細はコチラ▲

実は工事用のヘルメットと自転車用のヘルメットでは
想定している衝撃が全く違ったりもするのですが、
自転車用ヘルメットは、普通のヘルメットよりも衝撃
吸収性が優れていますよ。

ウッジョブの原作は三浦しをん先生のベストセラー小説
「神去なあなあ日常」

原作も映画も、一度はチェックしておきたい作品です!


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【一口コラム】


世は鎌倉時代、石見を訪れた1人の男が宝の山を見つけた。
「宝の山の中には無数の銀が眠っている」
そんな噂は津々浦々へ瞬く間に広がりっていき、
噂を聞いた人々は我先にと山を削り始めた。

人々は命を懸けて銀を採掘し、かつて誰もいなかった山は
いつしか20万人を超える人々が暮らす大都市へと発展した・・・



銀の町


出雲市から電車とバスを乗り継ぐこと約2時間
島根県大田市の山奥に石見銀山はありました。

石見銀山は無数に広がる鉱山と、
最盛期には20万人以上が暮らしたとされる集落の
跡地によって形成されており、見学することが出来ます。

間歩と呼ばれる鉱山の堀り口は、現在分かっているだけ
でも700以上存在しており、一部の間歩からは坑道内を
見学する事が出来ます。

昔の人が長い時間をかけてつるはしでコツコツ広げていった
坑道は、本当に手で掘ったのかと疑ってしまうほど広大です。

中でも大久保間歩と呼ばれる間歩から繋がる坑道は昔の人が
手で掘った坑道と、明治時代の人が火薬を駆使して掘った坑
道の両方が廃坑当時の状況で残っており、一見の価値あり!



大久保間歩

大久保間歩は「大久保間歩一般公開限定ツアー」の参加者だけが
入ることの出来る特別な間歩です。


ツアーには、片道約1キロの登山が含まれているため、参加者は
みんな登山装備。山の中で暮らしていた先人たちが遺した暮らし
の跡を辿りながらお目当ての大久保間歩へと向かいます。




私が参加した日は生憎の雨。
降ったり止んだりを繰り返しているうちに
山道は神秘的を通り越して神々しいの域に。



↑大久保間歩の入り口

洞窟の中から吹き出す冷気が、辺り一帯を包み込みます。

中には明治時代に銀を採掘するために設置した
トロッコのレール跡や、ダイナマイトで坑道を
広げた採掘の跡が生々しく残っていました。



真ん中に横線が入っているのが分かりますでしょうか?
その線から上が大昔の人が手で掘った部分、腺から下が
明治時代に間歩を拡張するためにダイナマイトで削った
部分です。下だけゴツゴツしています。       

坑道内をしばらく見学した後、ツアーは人々の暮らした
生活区域へと入っていきます。山には人が1人ギリギリ
入れるような大きさの間歩が無数に存在しており、その
全てに名前や番号が割り振られています。

穴の数だけ採掘した人がいると思うと壮観です。

ツアー料が4,000円と少しお高めではあるのですが、
4,000円以上の特別な体験をすることができました。

あなたも島根に訪れた際は、是非参加してみては?


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【おいしい話】


大久保間歩の散策中はなんとか保っていた天気も
町の中心へと帰って来るや否や
バケツをひっくり返したかのような大雨に。

あまりの雨に、もう撮影どころじゃありません。

それでも私は自転車を借りて予約なしでも入れる「龍源寺間歩」へ。

道に迷い、雨に打たれ、
買ったばかりのキーホルダーを落とし
ボロボロになりながらもなんとかたどり着いた龍源寺間歩


(道に迷っていたこともあって着くころには晴れてました)

入坑料420円を支払い、いざ中へ!



中は大久保間歩と違い、ある程度整備されていて歩きやすい。
坑内には、排水のために掘られた竪坑も残っています。
竪坑好きの坑道マニアにはたまりません!

上機嫌で坑道を出ると
出口の近くに、一軒のお店が…!



なんだなんだと中に入ってみると…



なんと、香り袋屋さんでした!

香り袋のお店、中村屋さんでは石見銀山周辺に自生する香木
「クロモジ」をハーブとブレンドした香り袋を作って販売されています。
どうやら、昔は地下坑道に空気を送り込む際に、酸素の吸収率を上げるために
香りも同時に送り込んでいたことが由来なんだとか。

この香り袋、すごく良い香りでなんです。
香水とか芳香剤の匂いは苦手な私ですが
記念に思わず2つも購入してしまいました。



この香り袋は、この中村屋さんでしか買えません。
土砂降りの中ペダルを漕ぎ続けたのは、このお店に行くためだった!


これ以上にお土産に最適な物ってありますでしょうか!?
あなたも石見銀山にお立ち寄りの際は是非!



(おまけ)
おいしいグルメも、もちろんありました!

龍源寺間歩から戻るころには雨もすっかり上がり
太陽も照り始めました。
朝からなにも食べていなかったのでお腹はペコペコです。



この時お邪魔したのが
町の中心から一歩出たところにある
カフェ「住留」さん



オシャレな内装で地産地消をモットーとした料理がおいしい!
地元の食材で作られたピザやパスタ、ハヤシライスなどが頂けます!
折角旅行に行ったなら、その土地の食材が食べたいですよね。



私が頂いたのは、竹の子とアンチョビのピザです。
竹の子の食感とアンチョビの塩気が絶妙にマッチ!
ちょっと和風な絶品ピザでした!!

そういえばダイエットなんかもヒルクライムと同じで
自分との闘いですよね。

動いてもそれ以上に食べすぎてしまうのは
緊張の後に食べるご飯が
この世で一番おいしいからだと思います。


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【あとがき】

いよいよ秋!
絶好のサイクリング日和がまもなく到来!
レースやイベントへの申し込みはもう済みましたか?
そろそろ準備を始めて万全に備えましょう!

冒頭でご紹介したBIKOTのバックパックは
使いやすいし可愛いしでお気に入りです!

女性のお客様からもご好評頂いていますので
プレゼントなどにいかがでしょうか?
大切な人とお揃いにしても素敵ですね!

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最後までお読みいただき、
ありがとうございました

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