あらゆる未来の花は今日の種の中にある。
（インドのことわざ）
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こんにちは。
月1メルマガ担当の吉仲です。
皆さん……もう見ましたか？
…いや、エヴァもそうなんですけど、桜ですよ。桜。
今年は全国的に例年より早い開花で、我々きゅうべえの本拠地である京都では、
もう既に満開時期を過ぎてしまいました。
思えば桜って、毎年気づいたら既に去ったあとのような気がします。
観ようと思って行けていない映画と同じようなものかもしれませんね。
タイミングを逃したらどんどん上映スクリーンが小さくなり、やがて終了……
そんなわけで、京都より北にお住まいの皆さん、
桜前線が爆速でそちらに向かっています。
満開の桜は託しました。こちらはもうだめです。
＼春を身に纏おう！／
BIKOT
オリジナルジャージ 桜紗綾形/籠目
お花見ライドにこんなジャージはいかがでしょうか？
春にぴったりな二種の和柄をあしらった高品質なサイクルジャージです。
「桜紗綾形」は、その名の通り桜の柄と、
繁栄や長寿を願う「紗綾形」を組み合わせたデザインです。
「籠目」は、古来から魔除けとして親しまれてきた柄で、
竹籠の編み目が由来となっているそうです。
春を思わせるピンクの大胆なアレンジがいいですね。
ぶっちゃけた話、この2つはおかげさまでめちゃくちゃ売れている商品です。
シーズン到来でサイズによっては売り切れてしまうものも
ポツポツ出てきていますので、気になっている方はお早めにどうぞ。
＼花粉対策に！／
BIKOT
フェイスカバー
こちらもジャージと同じく「桜紗綾形」と「籠目」柄のネックカバーです。
薄手の素材ですので、夜間の冷える時間帯にはまだまだ活躍してくれます。
フェイスカバーとしても使えますので、花粉や黄砂の対策にもなりますよ。
＼多機能なのに軽量！／
BIKOT
バックパック
バックパックも人気の商品です。
ジャージ・ネックカバーと合わせて和柄コーディネートなんていかがでしょうか？
とにかく軽量で長時間背負っていても快適です。
サイクリング用に設計されていますので、
自転車乗りには嬉しい機能がたくさん備わっています。
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え？「もう桜が散ってしまったところはどうすればいいんだ」って？
う〜ん、そうですね…
北に向かって走って桜前線まで追いついてみるのはいかがでしょうか？
あ、でもご注意を。桜が散ったあとは路面に花びらが大量に積もります。
儚さを感じさせるエモい景色ですが、踏むとスリップしやすくなったりするので、
タイヤの状態を確認しておきましょう。
＼超老舗のド定番／
Continental
Grand Prix 5000
言わずもがなの定番商品ですね。迷ったらこれ。
老舗タイヤメーカーコンチネンタルのフラッグシップモデルです。
ただでさえ評価が高かった前モデルから、転がり抵抗を減らした上で
グリップと耐パンク性も向上し、おまけに若干軽くなっています。
そんなことってあるの？なんかの魔法？
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桜前線に追いつけ！と軽々しく言ったはいいですが、
自転車だけで追いつくことができる地域は少ないでしょう。
そんなときは電車で輪行！
＼脱・地味輪行！／
BIKOT
輪行袋
春にふさわしい爽やかな和柄をあしらった輪行袋です。
裏面には折りたたみ線がデザインされているので、片付けが楽ちん！
さらに！この輪行袋はとても丈夫な厚手の素材で作られているので、
そのままお出かけ先でのレジャーシートにもなるんです。
お花見に持って行ってブルーシートに差をつけましょう！
ちなみに、こちらの商品は発注ミスであまりにも大量の在庫を
抱えてしまっているため、半ば自暴自棄的に激安価格にて販売しております。
もはや売れても我々に利益はないというレベルなのですが、
どうか人助けだと思って買ってください。
後生だから。お願い。いい商品よ？ね？
＜カバー・金具セット＞
＜バックパックセット＞ ＜ジャージセット＞
あ、こういうお得なセットもありますよ。
これならどう？どう？
ちゃんとカートに入れた？
頼みますよ。本当に。
↓最高↓最高↓最高↓最高↓最高↓最高↓最高↓最高↓
↓買う↓買う↓買う↓買う↓買う↓買う↓買う↓買う↓
↑最高↑最高↑最高↑最高↑最高↑最高↑最高↑最高↑
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車をお持ちの方であれば、自転車を載せてドライブ＆サイクリングで
お花見なんてできたら最高ですよね。
＼車に乗せてどこまでも！／
MINOURA
VERGO-TF2-WH
そんなときにはこちらの車載キャリア。
これ1つで2台の自転車を載せることができます。
簡単設置でしっかり固定されます。取り外したホイールを
固定するためのホルダーが付いているのも嬉しいですね。
車載に必要な寸法なども細かく表記していますので、
愛車に使えるかどうか気になる方はぜひ商品ページを覗いてみてください。
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「春」といえば、英語で「Spring(スプリング)」ですよね。
この「Spring」という単語、他にも複数の意味があることをご存知でしょうか？
そしてもう1つが「泉」という意味。
なぜ「春」「バネ」「泉」という一見関係のない言葉が
同じ単語になるのでしょうか？
その理由は、「Spring」が元々「突然飛び出す」
という意味の言葉だったからだそうです。
バネは飛び跳ねますし、泉も地面から湧き出してきます。
春は芽吹きの季節。そして1年の始まりの季節でもあります。
そういったイメージのつながりで同じ単語が使われているというわけです。
つまり、春＝飛び跳ねる季節だということ。
あれ…？
ということは……？
春にサイクリングするなら
きゅうべえでしか買えない
OPITANOカエルちゃん
サイクルグッズがぴったり
ってこと！？！？！？！？
おいおいおいおい！！！！
いや〜…まさか春という季節がこんなところに繋がるとは思いませんでしたね……
びっくりですよ……
＼飛躍の新年度に！／
OPITANO
カエルちゃんサイクルキャップ
というわけで、OPITANOのイメージキャラクター、
カエルちゃんがプリントされたサイクルキャップです。
ただ可愛いからと言う理由だけでカエルのキャラクターではないのですよ。
前にジャンプしていく姿から、飛躍のシンボルとして採用しているのです。
最近新たに「ネイビー」と「モスグリーン」が
ラインナップに加わり、全5色展開となりました。
＼水分補給も忘れずに！／
OPITANO
カエルちゃんボトル
同じくOPITANOから、カエルちゃんのレースボトルです。
シンプルなデザインに工夫が詰まっています。
洗いやすいのはありがたいですよね。
春の豊かな自然を思わせる「オーキッドピンク」と「エバーグリーン」の2色展開。
是非あなたのボトルコレクションに加えてやってください。
ちなみに、このOPITANOの2商品は現品限りで生産終了予定です…！
気になる方はお早めにどうぞ！！
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「春だから」というのは、何か新しいことを始める言い訳になります。
もしこれを読んでいるあなたの周りに、この春から新生活を始める人が
いるのならば、それほど自転車を勧めるのにいいタイミングはなかなかありません。
「通勤通学には自転車が良いよ！」
「春だから新しいこと始めようよ！」
といった建前で、スポーツバイクの世界に引きずり込んでやりましょう。
＼通勤通学に！／
RITEWAY
SHEPHERD
これからスポーツバイクを始める方におすすめなモデルがこちら。
主張しないシンプルなデザインと、春らしくフレッシュな
3色展開が特徴のクロスバイクです。
スポーティーすぎず、細身でホリゾンタルなフレームがグッド。
目立ちにくいセンタータイプのスタンドが標準で付属します。
価格もお手頃ですので、入門機として最適です。
入学・入社祝いにもいいかもしれませんね。
＼おしゃれで軽快！／
RITEWAY
GLACIER
本日はもう一台ご紹介します。
上記のSHEPHERDと同じく、
RITEWAYから発売されている街乗り自転車です。
カラバリも同じですが、こちらは小回りの効く小径車で、
より街乗りに特化したモデル。
ディスクブレーキ装備で、ストップアンドゴーの多い路地でもキビキビとした
走りをすることができます。
ちなみにこちらにもセンタースタンドが付いてます。
既にロードバイクをお持ちの方も、街乗り用のサブ機としていかがでしょうか？
以上2台のご紹介でした。
自転車沼に引きずり込みたい人に「どっちを買う？」と強制的にどちらか
選ばせる形で提案してみるのがおすすめです。
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自らの足で世界を見て回るサイクリスト
たちであれば、きっといい句を
詠むはずではないのか。
サイクリストの、サイクリストによる、
サイクリストのための川柳。
それが、「サイクリスト川柳」。
このコーナーでは、読者の皆様から寄せられた
川柳をご紹介させていただきます。
今週の一句はこちら。
高カロリー 食べたい為に 高強度
（Ｐ塾のプリン さんからの投稿）
自転車って、想像以上にカロリーを消費しますよね。
カロリーを消費するために走るのではなく、
カロリーを摂取する口実のために走る……
新しい視点を与えてくれる良い一句ですね。
花より団子なライダーは、意外とたくさん居るのかもしれません。
ご投稿ありがとうございました！
このコーナーでは、引き続き皆様からの川柳を募集中です。
川柳の内容は、自転車に関係していればなんでもOK！
優秀作品はきゅうべえが発行するフリーペーパー「きゅうべえ瓦版」
や、このメルマガ内で掲載させていただきます！
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【CHECK IT OUT（チェケラ）!!】
ヒップホップ好きのスタッフである吉仲が
お気に入りの曲やアーティストを紹介するコーナー。
特に自転車との関係はありません。
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春眠暁を覚えずとは言いますが、新しいことにもチャレンジしたくなる季節。
やりたいことがたくさんあるのに、何故か寝そべって別にそんなに好きでもない
スマホゲームをダラダラとやってしまう……そんなことってありますよね。
今回は、そんな時でも一度聴けば思わずベッドから飛び出して
頭を振り出してしてしまうようなヒップホップグループ、
「SOUL'd OUT(ソールドアウト)」をご紹介します。
このSOUL'd OUT、現在は解散してしまっているのですが、
今でもかなり根強い人気です。
SOUL'd OUTは1999年から2008年にかけて活動していたグループで、
MCの「Diggy-MO'(ディギーモー)」と「Bro.Hi(ブラザーハイ)」、
DJ/トラックメーカーの「Shinnosuke(シンノスケ)」の3人からなります。
2MC1DJ。ヒップホップ黄金比ですね。
SOUL'd OUTの曲の魅力を一言で言い表すならば、「耳障りが良い！」です。
とにかく全ての音が心地いいんですよね。
特にリーダーであるDiggy-MO'のラップはそれが顕著で、独自のリズム感からなる
フリーキーすぎるフローと変幻自在の声色は一瞬で聴いた者を虜にします。
そしてDiggy-MO'とは対象的に、タイトなラップとビートボックスで
コントラストを生み出すBro.Hiのスキルの高さ！
極めつけにShinnosukeが作るビート。ヒップホップの枠に留まらず、
様々なジャンルからから影響を受けた唯一無二なサウンドを聴かせてくれます。
……とまあ、なんとかSOUL'd OUTの魅力を文章にしてみようと
試みたのですが……無理です。
SOUL'd OUTはもはや「SOUL'd OUT」という
言葉でしかしか言い表せないんですよね。
みんなどんな言葉でこの人たちの音楽を評しているんだ…？と思い、
所属レーベルであるソニーミュージックのアーティストページを見に行くと、
プロフィール欄には「SOUL'd OUT」とだけ書かれていました。
そうなんだよな。SOUL'd OUTなんだよな。
というわけで、曲を聴いてもらうのが一番です。
僕のイチオシ曲は、SOUL'd OUTの
メジャーデビュー曲でもある「ウェカピポ」です。
「ウェカピポ」とは、「Wake up people」という意味。
つまり、「目覚めろ！」というわけです。
デビュー1曲目でありながらSOUL'd OUTの魅力が凝縮された最高の曲です。
けだるげな日常を蹴飛ばしたいと思っているあなた。
是非、「ウェカピポ」を聴いてS.Oのヤバさに目覚めてください。
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【あとがき】
今回も僕の駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
あ、
輪行袋、チェックしていただけましたか？？？
Sold outしたいので、よろしくお願いします。
では、さようなら。
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました
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