開催期間
2023年9月1日(金)~11月30日(木)
2023/08/01
「ツール・ド×京都丹波 2023」の開催が決定しました。
サイクリストのみなさまへ
ツール・ド×京都丹波は
ご好評につき今年も開催!
気軽に走れる初級コースから、
上級者をも唸らせる高難易度コースまで、
2つのスタート地点と5つのコースが
みなさまの挑戦をお待ちします。
ツール・ド × 京都丹波の楽しみ方
ホリデーライドのためのアプリ「TraVelo」を使って走る!
このキャンペーンに欠かせないのが、ホリデーライドのためのアプリTraVelo! コースMAPで進行方向を確認できたり、途中の「ご当地スポット」にチェックインできたり、完走ミッションをクリアして達成カードを集めたり、ゴール後に完走特典をGETするための通貨を貯めたり。 このアプリを使えば、サイクリングの楽しさが広がること間違いなし。
完走したコース数に応じて、オリジナル記念品や 道の駅商品詰め合わせなどをプレゼント!
5コースの完走数に応じてツール・ド京都丹波finisherの証としてオリジナル記念品や道の駅商品詰め合わせをプレゼントします!
走ると貯まる通貨で賞品と交換!
コースを完走すると、アプリ内で通貨がもらえます!
貯まった通貨で「オリジナルタンブラー」商品と交換できます。
アプリ内からお申込みください。
【獲得ポイント数】
・1コース完走 = 50P獲得
・2コース完走 = 50P獲得
・3コース完走 = 100P獲得
・4コース完走 = 100P獲得
・5コース完走 = 100P獲得
【必要交換ポイント数】
オリジナルタンブラー = 300P
※先着30名様となります。なくなり次第終了となりますので、予めご了承ください。
TraVeloアプリのダウンロード
コース紹介
京都丹波ニューロード計画進行中!
美しい里山風景に囲まれた京都丹波の魅力を感じながら走れる5つのコースをご用意しました。
発着地点は「サンガスタジアム by KYOCERA」と「丹波自然運動公園」の2箇所。
サンガスタジアム by KYOCERAからは5コース、丹波自然運動公園からは3コースご参加いただけます。
サンガスタジアム by KYOCERA
5つあるサイクルルートの全ての起点となっているサンガスタジアム by KYOCERAは、JR亀岡駅北口に隣接するエリアに造られた、約21,600人を収容できるサッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなどの専用球技場だ。京都府における新しいスポ―ツ文化の発信拠点として、最新のeスポーツやVR体験ゾーンの他、コアワーキングゾーンなど様々な施設が入り、スポーツ以外にも暮らしや観光といったエリアの中心地的役割を担う。京都丹波エリアのサイクリングへは、ここからスタートしよう!
<施設情報>
営業時間:9:00~21:00(年中無休)
WEBサイト:https://sangastadium-by-kyocera.jp/
住所:〒621-0804 京都府亀岡市追分町
駐車場:入庫後30分無料、300円/時間(平日最大1,000円、土日祝最大2,000円)計73台
サンガスタジアム by KYOCERA発着コース1
亀岡観光ショートコース 30km
走行距離:27.4km 獲得標高:268m
難易度:★☆☆☆☆
所要時間:2時間10分
歴史と温泉の街・亀岡をめぐる入門編
亀岡市の観光スポットをぐるっとめぐるお手軽なコース。
約30kmの道のりにはのどかで気持ちのいい田園風景から水辺の風景、さらに戦国歴史スポットや温泉まで亀岡市の魅力がぎゅっと詰まっている。千代川からは登り区間もしっかりと設定されており、短時間でさっと亀岡を走ってみたいというサイクリストの要望にも応えるコースだ。
まずはこのコースで丹波七福神めぐりを楽しみ、京都丹波エリアの魅力の一端を感じてほしい。
丹波七福神めぐり
数ある七福神めぐりの中で、日本一短時間で巡ることのできる丹波七福神めぐり。千歳の山の麓7kmにわたり点在する7つの寺院をめぐるコースだ。約500体もの布袋様がお祀りされている養仙寺を始め、各寺院では七福神の像が迎えてくれる。それぞれ麓から少し高いところにあるため急な坂道に注意。
谷性寺
丹波亀山城主だった明智光秀ゆかりの寺。光秀を慕う志士によってこの寺に光秀の首塚が残された。別名「桔梗寺」。門前には「ききょうの里」があり、毎年6月末頃から紫や白の他、珍しい色の桔梗が咲き乱れる。
出雲大神宮
千歳町にある丹波国一宮となる縁結びの神様。境内には赤い紐で括られた五百円玉が数多く結び付けられた夫婦岩や、猪目とよばれるハート型の文様をあちこちで見つけることができるなど、良縁のパワーに満ちたスポットとなっている。
湯の花温泉
亀岡市中心部から西へ約7km、静かな山間にある京都を代表する温泉地のひとつだ。京の奥座敷として、かつては戦国武将たちが湯治に訪れたという伝説が残る。また過去にはジョンレノン、オノヨーコ夫妻も訪れたとか。日帰り入浴可能な施設もあるのが嬉しい。
サンガスタジアム by KYOCERA発着コース2
八木日吉周遊サイクリング 50km
走行距離:50.7km 獲得標高:693m
難易度:★★☆☆☆
所要時間:3時間50分
日吉ダムを目指して紅葉(もみじ)峠にチャレンジ!
桂川左岸に広がる広大な田園風景の中を走り抜け、アウトドアスポットとしても人気の日吉ダムを目指す約50kmのコースだ。一番の頑張りどころとなる紅葉峠展望台からは、眼下に平の沢池を始めコースを一望できる絶景が広がる。本格的なサイクリングに少し自信がついたら、峠越えの達成感と日吉ダムのダイナミックなスケールを是非その目と脚で体験してほしい。ご褒美はもちろんダムカレーだ。
平の沢池
水鳥の道沿いに上池・中池・下池・ハス池と4つの池が並び、全国的にも珍しいオニバスの自生地となっている。夏の朝に咲いて昼には閉じてしまうハスの花は早朝ライドのご褒美にもなるだろう。駐車場やトイレもあるので休憩スポットとしてもオススメ。
紅葉峠
八木町氷所から神吉へと抜ける静かな峠道。麓から約3kmの中腹には展望台があり亀岡盆地が一望できる。このあたりは冬季は深い霧が発生するため、運が良ければ雲海の広がる景色を見ることができるだろう。氷所側の登り始めにある富栄池はエメラルドグリーンが美しい人工池だ。
日吉ダム・日吉夢の架け橋
淀川水系総合開発の一環として桂川に建設されたダム。地域に開かれたダムとして日本建築学会賞業績賞を受賞しており、ダム内部を見学できる施設も日本で初めて作られた。天若湖の中央に架けられた「日吉夢の架け橋」にはダムに沈んだ天若村の写真が埋め込まれている。
京都帝釋天
帝釈天と言えば柴又が有名だが、こちらは正式には福寿寺帝釋天と言い、同じく庚申信仰の一大拠点となっている。本堂へと向かう700mの参道には108つの鐘が並び、全て打ち鳴らせば願いが叶うとも。山田洋次監督から寄贈の寅さんの鐘もある。
サンガスタジアム by KYOCERA発着コース3
京都丹波周遊ライド 85km
走行距離:83.7km 獲得標高:1480m
難易度:★★★☆☆
所要時間:7時間15分
るり渓の清流が心と身体を整える本格的ヒルクライムへ!
日吉ダムを越え、さらに京丹波町まで足を延ばす中級者コース。コース一番のポイントは南丹市の南西エリアに広がる「るり渓自然公園」だ。標高500mの高原に位置するるり渓では、清らかな流れと四季折々の渓谷美を眺めながらの本格的なヒルクライムが楽しめる。全長85kmの距離ながら獲得標高約1,500mなので、適度に走りごたえのある距離で京都丹波エリアの美しい自然を堪能したいというサイクリストにオススメのコースとなっている。
丹波自然運動公園
京都縦貫道・丹波ICに程近い緑に囲まれた53ヘクタールの広大な敷地に、あらゆるスポーツが楽しめる施設や、家族で思いっきり楽しめる広場やアスレチック等がある。また300人収容の宿泊施設まで備える総合運動公園だ。
道の駅 丹波マーケス
かつて旧山陰道の一大宿場町として栄えた「須知(しゅうち)」にある道の駅。地域の生活や観光の拠点として、スーパーマーケットや地元産品のショップ、飲食店、京丹波町観光協会が集まる。
琴滝
丹波マーケスから約2kmという意外な場所に、高さ43mの一枚岩から流れ落ちる滝がある。京都府内最大級を誇り、流れ落ちる様がまるで13弦の琴のように見えることから名付けられた。滝周辺は公園が整備されており、滝の上の小瀧池まで激坂だが自転車で登ることができる。
るり渓
標高500mの高原の斜面を園部川が浸食して出来た約4kmの渓谷。清流に点在する岩や滝、淵等の眺めを楽しみながら走ることができる。渓谷最上流には通天湖をはじめとした観光レクリエーション施設も充実。道のりは長い登りが続くが、渓流の素晴らしい景色が癒してくれる。
サンガスタジアム by KYOCERA発着コース4
京都丹波縦断ライド 110km
走行距離:110.8km 獲得標高:1491m
難易度:★★★★☆
所要時間:9時間15分
分水界の高原を走り抜けろ!京丹波を満喫するコース
このコースでは、分水界の存在する胡麻地域の南丹市らしい農村風景や、和知地域での河岸段丘のような自然が作り出した雄大な地形の変化が楽しめる。距離や獲得標高は今回の中でもナンバー2だが、比較的短めの峠が繰り返されるため、軽快なアップダウンで走り心地の良いコース設定となっている。またコース上には、エリアごとの見所や道の駅などのグルメスポットが多いので、観光もしっかりと堪能できるのが魅力だ
由良川の河岸段丘
河岸段丘とは河川の両岸に平地と崖が階段上に連続し広がる地形のこと。「道の駅 和」のあたりからがわかりやすい。由良川の流路から一段あがって道の駅や国道があり、さらに一段上がってJR線路とその向こう側に田畑が広がるという。河岸段丘独特の地形となっている。
かやぶき音楽堂
ピアノデュオで有名なザイラー夫妻が、福井の禅寺を移築再建したかやぶきのコンサートホール。国の登録有形文化財に指定されている。カズコ・ザイラー氏が主宰して、初夏と秋に、演奏会やコンクールが開催されている。
胡麻分水界
JR胡麻駅と下山駅の間に「水分の路」がある。ここは胡麻平原と呼ばれ、一見平坦に見えるが実は分水界となっており、道を挟んで片方は桂川を経て太平洋へ、もう片方は由良川を経て日本海へと水の流れが変わる場所となっている。周辺にはのどかな牧場風景が広がる。
道の駅 和
河岸段丘が広がる大自然を展望できる。和知地区の農家から届く野菜をはじめとした特産物や農産加工品、地元のお店が作る弁当やお惣菜、和洋菓子、パンなどを販売。フードコート「和キッチン」は、地域の食材を使ったメニューが人気。
サンガスタジアム by KYOCERA発着コース5
京都丹波一周ロングライド 140km
走行距離:138.9km 獲得標高:2157m
難易度:★★★★★
所要時間:10時間30分
京都丹波一周へいざ出陣!日本の原風景を味わい尽くす
京都丹波エリアの魅力をこれでもかと詰め込んだ140kmのロングディスタンスに、獲得標高2000mオーバーというスペックで脚に自信のあるサイクリストの挑戦を待ち受ける京都丹波最強コースだ。一押しのポイントはこのコースだけがたどり着ける美山エリア。由良川に沿って南丹市最深部へと続く先には、江戸時代から続くかやぶき集落が今も残り日本の原風景に心癒されるだろう。もちろんグルメも充実のコースだから、数日かけてじっくりめぐる楽しみ方もできるぞ。
美山かやぶきの里
由良川が大きなカーブを描く先、美山北集落では39棟の伝統的なかやぶき屋根の家々が日本の原風景的な景観を作り出している。集落の手前には食事処やお土産処があるほか、集落内にはカフェや藍の美術館、民宿もあるので一日じっくりと過ごすのもいい。
大野ダム
由良川上流部に建設された多目的のダム。ダム湖周辺にはアスレチックなどの遊具を備えた公園などがあり家族連れで楽しむことができる。春には1000本を超える桜が咲く「さくら祭り」、秋には「紅葉まつり」が開催されるなど一年を通して美しい自然が彩る。
質美八幡宮
曳(ひ)き山4基と囃子屋台4基が巡行する「質美の曳き山行事」が行われる、平安時代創建の古社。この行事は京都祇園祭のミニ版とも称され、山奥の集落での催行はかなり珍しい。約400mの参道両脇には樹齢数百年の巨木が茂り、厳かで神秘的な雰囲気を作り出している。
道の駅 京丹波 味夢の里
京都縦貫道からもアクセス可能な道の駅。100席もある大きなフードコートでは地元産の食材を使ったメニューが豊富に提供される。近くには小高い丘の塩谷古墳公園があり周辺を見渡すことができる。
丹波自然運動公園
あらゆるスポーツが楽しめる総合運動公園
京都縦貫道・丹波ICに程近い緑に囲まれた53ヘクタールの広大な敷地に、あらゆるスポーツが楽しめる施設や、家族で思いっきり楽しめる広場やアスレチック等があります。また300人収容の宿泊施設まで備える総合運動公園。
※完走受付は丹波自然運動公園内「京都トレーニングセンター」内となっております。
<施設情報>
営業時間:9:00~17:00(年中無休)
WEBサイト:http://www.kyoto-tanbapark.or.jp/
住所:〒622-0232京都府船井郡京丹波町曽根崩下代110番地7
駐車場:無料
※丹波自然運動公園駐車場ご利用の方は必ず下記「駐車証明」をダウンロード、印刷をしていただき、お車のダッシュボードなどにご掲示をお願いいたします。
「駐車証明」ダウンロードはこちら >
丹波自然運動公園発着コース1
京都丹波周遊ライド 85km
走行距離:83.7km 獲得標高:1480m
難易度:★★★☆☆
所要時間:7時間15分
るり渓の清流が心と身体を整える本格的ヒルクライムへ!
日吉ダムを越え、さらに京丹波町まで足を延ばす中級者コース。コース一番のポイントは南丹市の南西エリアに広がる「るり渓自然公園」だ。標高500mの高原に位置するるり渓では、清らかな流れと四季折々の渓谷美を眺めながらの本格的なヒルクライムが楽しめる。全長85kmの距離ながら獲得標高約1,500mなので、適度に走りごたえのある距離で京都丹波エリアの美しい自然を堪能したいというサイクリストにオススメのコースとなっている。
丹波自然運動公園
京都縦貫道・丹波ICに程近い緑に囲まれた53ヘクタールの広大な敷地に、あらゆるスポーツが楽しめる施設や、家族で思いっきり楽しめる広場やアスレチック等がある。また300人収容の宿泊施設まで備える総合運動公園だ。
道の駅 丹波マーケス
かつて旧山陰道の一大宿場町として栄えた「須知(しゅうち)」にある道の駅。地域の生活や観光の拠点として、スーパーマーケットや地元産品のショップ、飲食店、京丹波町観光協会が集まる。
琴滝
丹波マーケスから約2kmという意外な場所に、高さ43mの一枚岩から流れ落ちる滝がある。京都府内最大級を誇り、流れ落ちる様がまるで13弦の琴のように見えることから名付けられた。滝周辺は公園が整備されており、滝の上の小瀧池まで激坂だが自転車で登ることができる。
るり渓
標高500mの高原の斜面を園部川が浸食してできた約4kmの渓谷。清流に点在する岩や滝、淵等の眺めを楽しみながら走ることができる。渓谷最上流には通天湖をはじめとした観光レクリエーション施設も充実。道のりは長い登りが続くが、渓流の素晴らしい景色が癒してくれる。
丹波自然運動公園発着コース2
京都丹波縦断ライド 110km
走行距離:110.8km 獲得標高:1491m
難易度:★★★★☆
所要時間:9時間15分
分水界の高原を走り抜けろ!京丹波を満喫するコース
このコースでは、分水界の存在する胡麻地域の南丹市らしい農村風景や、和知地域での河岸段丘のような自然が作り出した雄大な地形の変化が楽しめる。距離や獲得標高は今回の中でもナンバー2だが、比較的短めの峠が繰り返されるため、軽快なアップダウンで走り心地の良いコース設定となっている。またコース上には、エリアごとの見所や道の駅などのグルメスポットが多いので、観光もしっかりと堪能できるのが魅力だ
由良川の河岸段丘
河岸段丘とは河川の両岸に平地と崖が階段上に連続し広がる地形のこと。「道の駅 和」のあたりからがわかりやすい。由良川の流路から一段あがって道の駅や国道があり、さらに一段上がってJR線路とその向こう側に田畑が広がるという。河岸段丘独特の地形となっている。
かやぶき音楽堂
ピアノデュオで有名なザイラー夫妻が、福井の禅寺を移築再建したかやぶきのコンサートホール。国の登録有形文化財に指定されている。カズコ・ザイラー氏が主宰して、初夏と秋に、演奏会やコンクールが開催されている。
胡麻分水界
JR胡麻駅と下山駅の間に「水分の路」がある。ここは胡麻平原と呼ばれ、一見平坦に見えるが実は分水界となっており、道を挟んで片方は桂川を経て太平洋へ、もう片方は由良川を経て日本海へと水の流れが変わる場所となっている。周辺にはのどかな牧場風景が広がる。
道の駅 和
河岸段丘が広がる大自然を展望できる。和知地区の農家から届く野菜をはじめとした特産物や農産加工品、地元のお店が作る弁当やお惣菜、和洋菓子、パンなどを販売。フードコート「和キッチン」は、地域の食材を使ったメニューが人気。
丹波自然運動公園発着コース3
京都丹波一周ロングライド 140km
走行距離:138.9km 獲得標高:2157m
難易度:★★★★★
所要時間:10時間30分
京都丹波一周へいざ出陣!日本の原風景を味わい尽くす
京都丹波エリアの魅力をこれでもかと詰め込んだ140kmのロングディスタンスに、獲得標高2000mオーバーというスペックで脚に自信のあるサイクリストの挑戦を待ち受ける京都丹波最強コースだ。一押しのポイントはこのコースだけがたどり着ける美山エリア。由良川に沿って南丹市最深部へと続く先には、江戸時代から続くかやぶき集落が今も残り日本の原風景に心癒されるだろう。もちろんグルメも充実のコースだから、数日かけてじっくりめぐる楽しみ方もできるぞ。
美山かやぶきの里
由良川が大きなカーブを描く先、美山北集落では39棟の伝統的なかやぶき屋根の家々が日本の原風景的な景観を作り出している。集落の手前には食事処やお土産処があるほか、集落内にはカフェや藍の美術館、民宿もあるので一日じっくりと過ごすのもいい。
大野ダム
由良川上流部に建設された多目的のダム。ダム湖周辺にはアスレチックなどの遊具を備えた公園などがあり家族連れで楽しむことができる。春には1000本を超える桜が咲く「さくら祭り」、秋には「紅葉まつり」が開催されるなど一年を通して美しい自然が彩る。
質美八幡宮
曳(ひ)き山4基と囃子屋台4基が巡行する「質美の曳き山行事」が行われる、平安時代創建の古社。この行事は京都祇園祭のミニ版とも称され、山奥の集落での催行はかなり珍しい。約400mの参道両脇には樹齢数百年の巨木が茂り、厳かで神秘的な雰囲気を作り出している。
道の駅 京丹波 味夢の里
京都縦貫道からもアクセス可能な道の駅。100席もある大きなフードコートでは地元産の食材を使ったメニューが豊富に提供される。近くには小高い丘の塩谷古墳公園があり周辺を見渡すことができる。
ツール・ド × 京都丹波の参加方法
<サイクリングアプリ「TraVelo」を使って走る!>
このキャンペーンに欠かせないのが、サイクリングアプリ「TraVelo」!
コースMAPで進行方向を確認できたり、オリジナルフォトフレームがついた記念写真を撮れたり、ゴール後に完走特典をGETするための完走証明をしたり。
このアプリを使えば、サイクリングの楽しさが広がること間違いなし。
2、アプリ内のイベントにエントリー
「走行開始」をするには、スマートフォンの「位置情報サービス」をオンにしていただき、 指定のスタート・ゴール地点に行く必要があります。
①参加するイベントを選択
②必要情報を入力しエントリー完了
③事前準備完了!スタート地点に向かってください。
3、スタート地点へ
発着地点は「サンガスタジアム by KYOCERA」と「丹波自然運動公園」の2箇所。
サンガスタジアム by KYOCERAからは5コース、丹波自然運動公園からは3コースご参加いただけます。
<施設情報>
営業時間:9:00~21:00(年中無休)
WEBサイト:https://sangastadium-by-kyocera.jp/
住所:〒621-0804 京都府亀岡市追分町
駐車場:入庫後30分無料
300円/時間(平日最大1,000円、土日祝最大2,000円)計73台
営業時間:9:00~17:00(年中無休)
WEBサイト:http://www.kyoto-tanbapark.or.jp/
住所:〒622-0232京都府船井郡京丹波町曽根崩下代110番地7
駐車場:無料
※丹波自然運動公園駐車場ご利用の方は必ず下記「駐車証明」をダウンロード、印刷をしていただき、お車のダッシュボードなどにご掲示をお願いいたします。
「駐車証明」ダウンロードはこちら >
4、アプリ内の対象コースを走る
「走行開始」をするには、スマートフォンの「位置情報サービス」をオンにしていただき、 指定のスタート・ゴール地点に行く必要があります。
プレイモードからエントリーしたイベントを選択
走行するコースを選択し「チャレンジスタート」
コースMAPで道順を確認して走行しよう!
5、達成カードをGET!完走コース数に応じて商品をGET!
ゴールに到着!画面を提示して完走を証明!
「ツールド京都丹波」finisher特典をGET!!
完走証明・完走特典の引き換えは、完走日当日のみ有効です。
走行日の営業時間内に「ゴール地点のサンガスタジアム by KYOCERA/丹波自然運動公園」にお越しください。
サンガスタジアム by KYOCERA:営業時間:9:00~21:00(年中無休)
丹波自然運動公園:営業時間:9:00~17:00(年中無休)
■ポイントの引き換えはアプリ内からお申込みください。
■バッテリー切れなどで完走が証明ができない場合は、対象外となりますのでご注意ください。(必ずモバイルバッテリーを携行してください。)
注意事項
●安全に走行するために
下り区間やカーブなど、スピードが出やすい場所や見通しの悪い場所ではスピードを抑え、無理な走行は控えください。
交通ルールとマナーを守り、安全で楽しいサイクリングをお楽しみください。
●完走認定
・完走の証明は専用アプリ上でのみ行います。専用アプリをご利用いただけない場合、完走の証明はできません。
・完走日当日の営業時間内に窓口へお越しいただけない場合は完走認定ができません。
・お1人様あたり1台のスマホで専用アプリを提示していただく必要があります。グループで走行された場合でも、お1人様1台ご提示ください。
・「完走記念品」を受け取るには、営業時間内にゴール地点にお越しいただき完走の証明をしていただく必要があります。事前に走行計画を設定されることをおすすめします。
●「完走記念品」贈呈
・完走日当日に限ります。過去に遡って完走を証明することはできませんのでご了承ください。
●その他の注意事項
・一般の公道を走るサイクリングで、専用の誘導看板などはございません。各自の責任で安全に走行してください。万が一、事故が発生しても通常の交通事故として自己責任で対応していただきます。
・コース上に誘導員の配置やエイドステーションの設置はありません。本アプリを利用いただきながら、各自のペースで自由に走行していただきます。
・必ず給水ボトルを持参し、こまめな水分補給をして走行してください。
・本キャンペーンは、キャンペーン期間中何回でもご参加いただけます。
・本キャンペーンの内容は、事前の告知なく変更、または終了させていただく場合がございます。
・本キャンペーンは、キャンペーン期間内であっても、システム障害その他の理由でサービスを停止する場合がございます。
よくある質問
Q1:スタート時間は決まっていますか?
A1:決まっていません。そのため、ご自身のスケジュールに合わせてスタートしていただけます。また、スタート前に各窓口での手続き等も不要です。エントリー期間にエントリーを済ませ、プレイしてください。
Q2:アプリの使い方が分かりません
A2:アプリ内「マイページ」から「遊び方」をご確認ください。
ブラウザ版のこちらからもご確認いただけます。
アプリの使い方ガイド >
Q3:走行中アプリが停止して動かなくなってしまいました。
A3:再度アプリを起動し、該当コースの【Ride With GPSでみる】からルートを表示して走行してください。その後、下記2つのどちらかの方法で事務局へご連絡ください。
====================
①走行中の場合
プレイ中画面右上のiマーク>「イベント問合せ(事務局との1対1のチャット機能)」より「走行中の写真」を送付ください。
====================
②走行終了後の場合
マイページ>「不具合報告・お問い合わせ」より「イベント名」「コース名」をご連絡ください。
====================
Q4:途中でスマホのバッテリーが切れてしまい、アプリでの走行ができません。
A4:モバイルバッテリーを携行を推奨しております。
バッテリー切れでアプリが起動できない場合、イベント続行はできません。後日、中断した段階から再開ができるので併せてご検討ください。
Q5:スポットについてもチェックインできません。
A5:チェックインができるGPSの範囲内に到着していない可能性があります。
チェックイン機能はGPS機能を利用しています
。あらかじめスマートフォンのGPS機能をONにしてください。対象スポットのGPS感知エリアに到着したら「チェックイン」が押せるようになります。
それでもチェックインが出来ない場合は、当該のスポットはチェックインをせずにそのまま走行を続けてください。
Q6:チェックポイントを逆から回ったり、順番通りに回らない場合は完走は認定されますか?
A6:アプリでの完走認定は、指定のチェックポイントの「チェックイン順」を問いません。
ただし、道路環境や安全などを考慮しルート設定しておりますので設定ルートにそって走行することを推奨します。
Q7:1つのコースを2日間に分けて走行しても良いですか?
A7:問題ありません。2日間で1周した場合でも完走認定をいたします。その場合はアプリ内の「一時停止」「再開」を押して走行を継続してください。
====================
<注意>
バッググラウンドでアプリが動き続けるため、バッテリーが消耗したり、他アプリの併用具合によってはクラッシュをする可能性もありますのでご注意ください。
====================
Q8:期間中に同じコースを複数回走行しても良いですか?
A8:キャンペーン期間中であれば何回でもご参加いただけます。ただし、通貨や達成カードの付与は初回の1回のみとなりますのでご注意ください。
豪華商品が当たるフォトコンテストを開催!
キャンペーン期間中に撮影した思い出の写真を大募集いたします!
「#ツールド京都丹波2023」をタグをつけて
SNS(TwitterまたはInstagram)に投稿するだけで応募完了!
入選者には豪華賞品をプレゼントします!
キーワード
#ツールド京都丹波2023
テーマ
京都丹波 秋のサイクリング
エントリー方法
京都丹波を走り
写真を撮る・選ぶ
SNSで
「#ツールド京都丹波2023」とつけてツイート
ご当選者には
運営スタッフより
DMにてご連絡
ここだけサービス
サイクリング中に道の駅でスマホのチェックポイント画面を提示すると、各道の駅の「ここだけサービス」をお楽みいただけます!
■ガレリアかめおか(亀岡市)
場所:物産市場アトリオ
内容:亀岡牛コロッケ
130円(税込み)⇒100円(税込み)に!
■美山ふれあい広場(南丹市)
場所:ふらっと美山
内容:美山牛乳200ml
150円(税込み)→100円(税込み)に!
【チェックポイント画面】
開催概要
●名称:ツール・ド×京都丹波2023
●期間:9月1日(金)~11月30日(木)
●コース
ツール・ド×京都丹波 オリジナルコース
サンガスタジアム by KYOCERA発着 5コース /丹波自然運動公園発着 3コース
計8コース
●持ち物
・自転車
・スマートフォン
・自転車専用スマホホルダー
(専用アプリ使用時に必要になります)
・スマホ用のモバイルバッテリー
(専用アプリのバッテリー消耗が激しいため必要になります)
・ヘルメット・グローブ
・保険(京都府では加入が義務となっているため必ずご自身でご加入ください。)
●主催
京都府南丹広域振興局
●事務局
ツール・ド・ニッポン事務局
●お問合せ
電話:03-3354-2300(平日10:00~17:30)
メール:info@roots-sports.jp
※お問合せの際は「ツール・ド×京都丹波2023」とお伝えいただくとスムーズです。
キャンペーン参加規約
1.私は、心疾患・疾病等なく、健康に留意し、十分な準備をして本イベントに参加します。感染症、傷病、事故、紛失等に対し、リスクや損失を理解したうえで自己責任において本イベントに参加します。
2.私は、主催者が設けたすべての規約、規則、指示に従い、本イベント及び付帯行事で発生した事故に対し、自己の責任において処理し、事故が主催者に起因した場合を除き、主催者・管理者並びに参加者・関係者を非難したり責任を問わない事を誓います。
3.私は、本イベント出走前に、使用する自転車が安全基準に適合している事を確認し、本イベントで安全に走行ができるよう自己責任において整備および検車して参加します。
4.私は、本イベント参加中、道路交通法をはじめとする交通法規および規則を順守して、安全な走行を行います。
5.私は、本イベント参加に支障があると判断された場合、主催者の開催中止の指示に直ちに従います。また、その他、主催者の安全管理・運営上の指示に従います。
6.私は、主催者が本イベント参加中の事故・傷病・感染症への感染を補償する保険に加入していないことを承知しており、補償が必要な場合は、自ら保険に加入します。
7.私は、個人の所有物及び用具(自転車・付属品含む)に対し、一切の責任を持ち主催者及び他イベント参加者、一般来場者に対してその紛失、破損等の責任を問わない事を誓います。
8.私は、強風、豪雨、積雪、震災、その他気象条件の悪化、事故等(それに伴う会場周辺の環境変動、社会情勢の変化を含む)また、政府や地方自治体等からの緊急事態宣言の発令および本イベント開催自粛要請を受けてのものなど、主催者の責によらない事由で本イベントの中止または変更、中断が生じても異存がない事を承諾します。
9.私は、上記の事由で本イベントが中止・変更になったとしても、移動や宿泊等にかかる費用を主催者が負担しない事を承諾します。
10.私は、本イベントに関する放送、ウェブサイト、印刷物、SNSアカウント等の媒体や、次回イベントの広告等による私の写真、映像を自由に使用する事を承諾します。
11.私は、本イベントで主催者及び共催者、関係団体が取得した個人情報が、大会参加者へのサービス向上を目的とし、参加案内、関連情報の通知、次回大会の案内、確認連絡、協賛・協力・関係団体からのサービスの提供、記録発表等に利用されることを承諾します。
12.私の家族・親族、保護者(参加者が未成年の場合)、及び一緒に参加するメンバーが、本イベントへの参加と本規約について承諾しています。私が未成年の場合、私は、保護者の承諾を得て出場します。
関連イベントのご紹介
<鬼の京都×京都1周サイクリングチャレンジ2023>
京都府福知山市の大江山に伝わる日本で最強の鬼である酒呑(しゅてん)童子(どうじ)伝説をはじめ、府内各地に伝わる鬼の伝承スポットを巡りながら京都1周制覇を目指す期間型サイクリングイベント
■期間:令和5年9月1日(金)~令和5年12月17日(日)
■主催:Ride with KYOTO推進会議
■参加費:無料
■参加方法:公式WEBサイトで走行ルート、スポットを確認するとともに、アプリをダウンロードしスタート、府内各地に設定されたスポットを訪れアプリ内でGPS機能を用いてチェックイン
■監修:丘 眞奈美(京都ジャーナリズム歴史文化研究所代表、歴史作家、世界鬼学会副会長)
「鬼の京都×京都1周サイクルチャレンジ2023」特設サイト>
<大丹波ドライブ&サイクリングスタンプラリー>
京都府及び兵庫県にまたがる大丹波地域において、全21カ所のスポット(ドライブ&サイクリングスポット14カ所、レンタサイクルスポット7カ所)を巡るスタンプラリー
■期間:令和5年9月1日(金)~令和5年11月30日(木)
■主催:大丹波観光推進委員会
■参加費:無料
■参加方法:
①ユーザー登録(無料)
スマートフォンで「大丹波ドライブ&サイクリングスタンプラリー」のWEBサイトまたはチラシの二次元コードからアクセスし、ユーザー登録(無料)
②スタンプを獲得
各スポットでGPS機能や二次元コード(レンタサイクルスポットのみ)を使ってスタンプを獲得
③プレゼントに応募
スタンプ数に応じてプレゼントに応募(9/1~12/7)
「大丹波ドライブ&サイクリングスタンプラリー」HP>
「大丹波ドライブ&サイクリングスタンプラリー」チラシ>