VETTAを詳しく解説
VETTA(ベッタ)の取扱いカテゴリ(パーツ)
VETTA(ベッタ)について
頂点を目指すサイクルパーツブランド VETTA(ベッタ)
ベッタは1980年代初頭に生まれました。ベッタのブランド名を冠した最初の製品は、イタリアのサドルメーカーとコラボレートして製作し、初めてジェルクッションを採用した革新的なデザインのサドルでした。
当初、開発部門の拠点はイタリアでしたが、80年代後半にかけてサイクルコンピューターをラインに加え、ハートレートモニターを登場させました。"HRモニター"は長い間最も人気の高いハートレートモニターとなり、現在の多機能を備えた"V100HR"の原型になりました。
90年代初頭には、ベッタは世界中のサイクリストたちにそのスタイル、パフォーマンス、バリューが知られるようになりましたが、本拠地をアメリカ合衆国に移しました。VETTAとはイタリア語で"ピーク"を意味し、サイクルパーツブランドの頂点を目指しています。先進の機能がトップアスリートの走りをサポートしています。
VETTA(ベッタ)の歴史
1980年代初頭 | ブランド誕生。初めはサドルメーカーとコラボしてジェルクッションを採用したサドルを制作。 |
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1980年代後半 | サイクルコンピュータをラインに加え、ハートレートモニターを登場させる。 |
1990年代初頭 | 世界中のサイクリストたちに認知されるようになり、本拠地をアメリカ合衆国に移転。 |
特徴
VETTAといえば、やはりサイクルコンピュータです。ワイヤレスでケイデンスと心拍を測れる高機能モデルがあります。他にもバックライトや大画面表示で視認性を高めているモデル、お求めやすい価格のエントリーモデルがあります。カラフルなヘッドユニットカバーが展開されているものもあり、バイクや好みに合わせてコーディネートを楽しむことができるのも特徴的です。