THOMPSONを詳しく解説
THOMPSON(トンプソン)の取扱いカテゴリ(自転車)
THOMPSON(トンプソン)について
THOMPSON(トンプソン)は、自転車大国ベルギーで愛され続けてきた老舗メーカーです。創業以来、トレンドに惑わされることなく、高い品質と美しい仕上げにこだわり、シンプルかつ洗練されたデザインを追求しています。また、機能面でも自転車レースで応用される技術を落とし込み、これまでにない機動性、高剛性を実現してきました。近年、海外への輸出ビジネスにも力を入れているが、創業当初からの、車体のフレームデザインからペインティング、組み立てまでの全工程を全て自社で生産することへのこだわりは変わりません。
THOMPSON(トンプソン)の歴史
1921年 | ベルギーにて創業。家庭用自転車の製造から始まりましたが、優れた製作・塗装・溶接・クロム処理技術などが早くから認められ、ロードレースの世界へと進出。 |
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1942年 | ベルギーで最も人気を集めるプロ・ロードレース「ツール・デ・フランドル」で、ブリック・スホット選手がトンプソンを使用して優勝を果たし、ベルギー国内でトンプソンの名が一気に広がる。その後、70年代から80年代にかけてサイクリングブームが巻き起こり、それが追い風となって拡大していく。 |
2000年代 | 既存のロードバイク、クロスバイクの生産に加え、マウンテンバイクの分野も手がけるようになる。 |
特徴
THOMPSONはMTBモデルも展開していますが、やはりロードバイクがメインとなります。石畳の多いベルギーで永く愛用されるバイクを作ること、所有欲を満たす美しいバイクを作ることにこだわっています。そして最大の特徴はカラーオーダーです(一部のモデルのみのサービスです)。30を超える色の中から好きな色を複数組み合わせ、数万パターンにおよぶカラーバリエーションが可能となっています。