SUZUEを詳しく解説
SUZUE(スズエ)について
1952年からハブを製造し、高い性能を求め研究開発を続けてきたSUZUE(スズエ)。
日本のブランドとして誕生したが、2010年付近からアメリカ資本のブランドとなっている。高品質のハブを製造した経験から高い製造技術を有し、現在は台湾の工場でライダーの要求に答える高品質の製品を生産している。
SUZUE(スズエ)の歴史
1952年 | 鉄製ハブの製造開始。 |
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1954年 | 会社設立。 |
1972年 | 軽合金ハブの製造開始。 |
1981年 | 軽合金のシールドベアリングハブの製造開始 |
1990年 | 180万セットのハブを生産し、生産のピークを迎える。 |
1996年 | トラックレースや競輪用のハブの製造開始。 |
2001年 | カーボン製ハブの開発。 |
2007年 | クラシックハブの製造開始 |
特徴
美しい外観が特徴的なスズエのハブ。シマノ・カンパに対応するロード用カセットハブ、ボスフリー対応のハブ、トラック用のハブがあります。いずれもラージフランジでクラシカルな装い。回転性能・精度も良く、所有欲をも満たしてくれる高性能なハブを展開しています。