OGK Sportsを詳しく解説
OGK Sports(オージーケースポーツ)の取扱いカテゴリ(パーツ)
OGK Sports(オージーケースポーツ)について
もはや自転車用品・パーツのトップシェアを握るリーディングカンパニーとなったオージーケー技研。同社が主に街乗りスポーツ自転車向けに展開するブランドがOGK SPORTSです。創業当初はセルロイド製自転車グリップの製造工程を大幅に効率化して自転車業界で頭角をあらわしてきました。高度成長期には樹脂製の自転車用品を多く展開。高い成形技術とユニークなアイデアから生まれる製品は、多くの人の自転車生活を豊かにしてきました。便利でカラーリングの豊富なアクセサリが揃います。
OGK Sports(オージーケースポーツ)の歴史
1948年 | 大阪グリップ化工株式会社設立。 |
---|---|
1950年 | 東南アジア向けグリップ開発。 |
1960年 | 射出成形によるグリップ開発。 |
1963年 | 幼児車補助車輪の開発。 |
1964年 | 自転車用ヘルメットの開発。 |
1972年 | 自転車用風防の開発。 三輪車用バスケットの製造・販売開始。 |
1983年 | アメリカ向けサイクルヘルメットの製造・販売開始。 アメリカの消費者安全規格に合格。 |
1990年 | オージーケー技研株式会社に改称。 |
1994年 | 樹脂製籐風バスケットの開発に成功。 |
2001年 | 樹脂成形一体型フロント子供のせ製造・販売開始。 |
特徴
OGK SPORTSの製品展開は、フェンダーやグリップ、バスケットやアクセサリ類などがメインとなります。スポーツタイプの自転車には、フェンダー取り付け用のダボ穴が設置されてないことが多く、そんな自転車でも取り付けられるワンタッチタイプのフェンダーが大変便利です。バスケットも同様に、キャリアが取り付けられないスポーツ自転車に最適な、ハンドルに取り付ける簡易タイプが展開されています。アクセサリ類は、カラー展開がありちょっとオシャレを演出しつつ、その他の製品と同様に、自転車生活を便利にするものがラインナップしています。