MICHELIN(ミシュラン)(パーツ)を詳しく解説

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1889年、農機具とゴム製品の会社を営んでいたミシュランのもとに、パンクをした1台の自転車が持ち込まれました。
当時は空気入りタイヤが珍しかった時代ですが、それは修理にとても時間のかかるものだったのです。
しかし空気入りタイヤの乗り心地は感動的で、その素晴らしさを広めたいと思ったミシュランは、パンクをしても修理に要する時間がわずか15分という技術を開発しました。
ここからタイヤメーカーとしてのミシュランが始まるわけですが、ミシュランタイヤの企業理念である「走ることの悦び」は、ミシュランが空気入りタイヤの自転車に感動した時に生れたものなのです。

皆様ご存知のように、タイヤやチューブは消耗品です。
特にレースなどシビアなコンディションで使うようなハイエンドのタイヤには賞味期限があります。
つまりどのタイヤにも「美味しい期間」があって、そこを上手に使えれば、納得の走りができて、結果として良い成績が得られるのです。
いつものコーナーをいつもより速く駆け抜けたとき、心の中でガッツポーズをするのです。自己満足なんて思ってはいけません。
人間の体力を高効率で使うために、ライダーが最善を尽くすべき、疎かにできないことのひとつが、タイヤとの付き合いなのです。