MASIフレーム・フォークを詳しく解説

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MASI(マジー/マジィ)フレーム・フォークの詳細なカテゴリ

MASI(マジー/マジィ) フレーム・フォークの特徴・選び方

MASI(マジー/マジィ)特徴

特徴

MASI(マジー/マジィ)は1949年創業の、歴史あるイタリアのフレームメーカーです。偉大なサイクリストのファウスト・コッピやエディ・メルクスもMASI(マジー/マジィ)で、数々の戦績を残している由緒正しいブランドです。現在ではカーボン、アルミ、スチールの素材を用いて昔と変わらない情熱でフレームを作り続けています。昨今のスチールブームは、カーボンの極太フレームからすると、かなりシンプルに映り、そこにクールさを感じる人が多いのでしょう。MASI(マジー/マジィ)では、長い歴史で培われた技術と、センスのいいグラフィックのスチールフレームがラインナップされています。

MASI(マジー/マジィ)選び方

選び方

現在では、多くのマスプロメーカーではスチールフレームはラインナップしていません。やはり主流はカーボンフレームで、最廉価モデルでやっとアルミモデルがあるくらい金属フレームは市場から追いやられています。だからこそ、スチールフレームのMASI (マジー) 2014年モデル GRAN CRITERIUM (グランクリテリウム) フレームセット【ロードバイク】【ロードフレーム】は、クールに映るのです。全体をマットブラックに、そしてダウンチューブにはグロスブラックのMASI(マジー/マジィ)ロゴを配置。伝統的なアウトラインのスチールフレームに、最新のカラーリングはMASI(マジー/マジィ)のセンスの高さを痛感させます。ホビーレーサーにとってレース機材はカーボンフレームだけではありません。レイノルズ525ダブルバテッドチューブを使用し、レース機材として十分に使える能力をもっています。