IPFを詳しく解説
IPF(アイピーエフ)について
IPFは、1946年の創業以来、自動車用フォグランプや電球などの製造販売を行っているメーカーです。『走る』という環境の中での照明器具に特化して、ラリーなどの過酷なレースにもライトを供給して得た『走りやすさ』『安全性』にこだわった60年にわたる専門的なノウハウを活かし2010年より自転車用ヘッドライト、テールライトを展開しています。
IPF(アイピーエフ)の歴史
1946年 | 群馬県高崎市にて、小部品のプレス加工を開始。 |
---|---|
1953年 | 市川プレス工業株式会社設立。 |
1966年 | 輸出業務開始。 |
1972年 | JIS表示許可工場指定。 |
1973年 | SAE、CHP等、諸外国の規格取得。 |
1976年 | 貿易部門を独立(アイピーエフ株式会社設立)。 |
1978年 | アメリカ合衆国に現地法人IPF MOTORSPORTSINC.U.S.A.設立。 |
1989年 | IPFテクニカルセンター完成。 IPF TAK INC.フィリピン工場稼働。 |
1990年 | IPF株式会社に社名変更。 |
特徴
IPFの商品展開は、コンパクトなヘッドライト・テールライトで、バイクの印象を崩さない高いデザイン性が特徴的です。多くの自転車に対応する柔軟な取付ブラケットで車体を選びません。ヘッドライトについては、マルチリフレクターと非球面レンズにより、従来のライトに比べ光のロスを大幅に減らすことに成功しています。